MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

花見散歩~多摩市鶴牧公園・奈良原公園・宝野公園・乞田川

2024年04月13日 | まち歩き

多摩市の桜の名所の鶴牧西公園から奈良原公園・宝野公園・多摩中央公園・乞田川の桜花巡ってきました。

唐木田駅近くの鶴巻西公園の入口付近の川沿いには、大木のソメイヨシノが満開となって色鮮やかな姿が見られました。

園内には、「川井家の枝垂れ桜」と呼ばれる、高さ約18m、樹齢200年の大木の枝垂れ桜が細い糸を伸ばしたような艶やかな姿で、イトザクラとも呼ばれて多摩市の天然記念物に指定されていました。

公園の南側には、山のような丘の「お山公園」では、富士見ポイントとなっていますが、この日は富士山の姿は春霞?に覆われて見えませんでしたが、多くの散歩人の姿で賑わっていました。

奈良原公園の「富士見通り」では、中央の芝生広場を挟んで両側のさくら並木道の桜が満開となって、多くの花見客で賑わって花見スポットとなっています。

奈良原公園の東側には、見事なしだれ桜が彩り豊かに咲き誇っていました。

奈良原公園に隣接する宝野公園でも、桜並木道沿いに黄色い水仙も満開となって桜色と黄色がコラボした春本番の光景が創り出されていました。

宝野公園から多摩中央公園へ向かう花の道では、鮮やかなモモの花も見られました。

「レンガ坂道」と名付けられた赤レンガが敷き詰められた坂道沿いの芝生公園は、大規模なリニューアル工事が行われていましたが、くつろぎ広場からは、大池を望めるお休みスポットとなっています。

多摩中央通りを経て多摩センター駅の南側に流れる乞田川の両河岸の遊歩道の桜並木では、満開の桜が川面に向かって大枝を伸ばして見応える桜のトンネルが作られていました。

乞田川の下流の一部には、桜が散り初めていて、川面には花筏も見られます。

多摩市の桜名所の美景に魅せられながら花見散歩を楽しんでいました。


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