地域の社会体育振興協議会(社体協)の秋の恒例イベントである「健康ウオーク」を開催しました。
この日は、秋晴れの快晴のウオーキング日和となり、18名の参加者と共に、地域の富士見ビューポイントを中心に約7.5kmの紅葉スポットコースで行いました。
市民の家をスタートし、地域の二番構公園、小糸台公園の様々な樹木が茂った自然豊かなビオトープで生き物観察の公園でせせらぎや広場には、どんぐり拾いの人気スポットで、一休みしながら自然環境を観察していました。
小糸台公園近くの大庭台公園では、シンボルの立体墓地前の大欅も紅葉も盛りで散り始めていました。
大庭台墓園から、長い坂道を下って富士見ファームへ向かうと、快晴の空に真白き富士が浮かび今シーズン最高の光景が見られ、ファームの散策路を一回りして参加者の皆さんも感動していました。
ファーム内のふれあい館の池には、多くの亀さんも甲羅干ししながら秋空の雰囲気を楽しんでいるようでした。
ファームの農園には、多くの晩秋の花の皇帝ダリアも満開となって見応えある姿を見せていました。
ファームで一休みして、大庭台墓園へ向かう長い竹林の急坂では、野鳥の声と風に揺られて葉っぱの音が響き渡り爽やかな雰囲気が感じられました。
大庭台墓園の紅葉ロードでは、モミジバフウが紅葉盛りとなり、青空を背景に見応えある姿が見られました。
墓園内のケヤキ通りの大欅も黄色やオレンジ色に染まり、晩秋の雰囲気に覆われていました。
約2時間30分のウオーキングでしたが、参加者同士で地域の秋の光景を楽しみしながら交流の機会となっていました。
凄いですね!しかも富士山がこんなに
美しく見れるなんてラッキーでしたね!
今年は、参加者は少数でしたが、富士山や里山の風景を楽しみながら休み休みの散歩交流会でしたので、疲労感もなく、秋の光景を楽しめましたね。
これからの紅葉散歩もきたいが膨らみました。