MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ソニー・エクスプローラサイエンス見学

2018年08月01日 | まち歩き
お台場のアクアシテイ台場にある「ソニー・エクスプローラサイエンス」へ孫と一緒に見学してきました。
「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、子供たちが科学の力を応用し、光と音の認識から再生までのストーリーを体験できるしながら楽しめる施設で、夏休みに入り、孫に付き合ってきました。

会場は、サウンドゾーンとライトゾーンに分かれていて、音や光の複雑なしくみに触れながら技術の深さを実感できるようになっています。

「オンバ」コーナーでは、20個のスピーカーいろいろな音の構造を分解して再生できる「音の場」を体験していました。


「ボイス・ビジュアライザー」コーナーでは、低い声・高い声をマイクに発声すると、画面に音量・音声・音程によって音を解析して視覚化した映像が画面に映し出されます。


「アニマルサウンドウエーブ」では、足元に飛んでくる音の波形を足で踏んでいくと、音によって異なる動物が画面に現れてきます。


「タッチオンミュージック」では、画面に落ちてくるボールにタッチしていると、音楽が流れてきますが、リズム・メロデイー・ハーモニーによって異なる音楽が流れるしくみでした。



テーブルに触れると、触れ方によって湧くように色々な画像が現れてきますが、囲い込んで点数を競い合うゲームですが、人が持っている僅かな電気をセンサーが感じとっているのです。


「ホローウオール・テーブル」では、テーブルに手で動物の影絵をかざすと、ワニや蛙、へびなどが画面に現れて、子供たちの人気コーナーになっていました。


「オーシャンスコープ」では、円柱形の海中をイメージしたフィールド内でタブレットを向けると、古代の希少海洋物が画面に現れてポケモンのように捕えることが出来るAR技術を体験することが出来ます。


「モーションキャプチャーパレット」では、画面に向かって飛んだり跳ねたりすると、画面のペンギンなどが、体験者の動作に反応して人の動作や表情を検出して真似をする技術が使われています。




ソニーのハイレベルな技術力を堪能して台場海浜公園に出ると、自由の女神像やモヤイ像、レインボーブリッジの風景が望めてしばしぶらついていました。










この後、台場から科学未来館で開催されている評判の「デザイン 展」へ向かいました【続く】
コメント (2)
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