アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

烏の死

2011年12月18日 | 茎崎菜園
 1ヶ月ぶりに馬鈴薯、里芋、菊芋を収穫するために茎崎の家庭菜園へ出かけました。多忙のため月に1、2度くらいしか行かれず、管理不行き届きのため、これらの芋類は野生化して畑のあちこちに埋もれているのです。馬鈴薯はダンシャク、メークイン、キタヒカリ、トヨシロ、インカの瞳などが自生しています。馬鈴薯は連作できないと言われますが、うちの畑では今のところ障害は出ていません。あまり気にする必要はないのでしょうか。
 畑の片隅でハシボソカラスの白骨死体を発見しました。食い荒らされた様子はなく、病死のようです。鳥インフルエンザに罹ったのかもしれません。それとも播種したそら豆をこのカラスがついばみ、塗布してあった薬剤により中毒死したとも考えられます。半分位しか発芽していないからです。貴重なそら豆の幼苗には笹を立てかけ、霜除けをしてやりました。
 カラスの死骸にはまだウイルスが生き残っているかもしれませんので、もうしばらく放置し、後日頭の骨を採取して部屋に飾ろうかと思います。畑ではいろいろな出来事に出会います。カラスの骸骨が手に入るなんて、誠にラッキーなことではありませんか。
 

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