負傷欠場の鹿島・岩政、決勝へ意欲/天皇杯
2010.12.30 05:03
サッカー第90回天皇杯準決勝(29日、鹿島2-1FC東京、国立)準々決勝の名古屋戦で左足底筋腱を損傷した日本代表DF岩政はベンチ外。視察に訪れた日本協会・原博実技術委員長はアジア杯招集の可否について、「本人と話したが結論は出ていない」とした。最終決定はザッケローニ監督らスタッフ全員が視察する元日の決勝以降という。岩政本人は「決勝に出れば、アドレナリンとサポーターの声援でやれる」と前向きに話した。
天皇杯決勝に出場意欲を見せる岩政である。
確かに昨日の試合では、岩政の不在を痛感させられた。
日本を代表するCBが欠けるとはこういうことなのであろう。
出来ることなれば、元日のピッチに立って欲しいと願う。
しかしながら、全治二週間と診断されておる以上、無理はさせられぬ。
岩政抜きでも清水の攻撃をしのげるよう、入念な準備をして決勝戦に挑みたい。
2010.12.30 05:03
サッカー第90回天皇杯準決勝(29日、鹿島2-1FC東京、国立)準々決勝の名古屋戦で左足底筋腱を損傷した日本代表DF岩政はベンチ外。視察に訪れた日本協会・原博実技術委員長はアジア杯招集の可否について、「本人と話したが結論は出ていない」とした。最終決定はザッケローニ監督らスタッフ全員が視察する元日の決勝以降という。岩政本人は「決勝に出れば、アドレナリンとサポーターの声援でやれる」と前向きに話した。
天皇杯決勝に出場意欲を見せる岩政である。
確かに昨日の試合では、岩政の不在を痛感させられた。
日本を代表するCBが欠けるとはこういうことなのであろう。
出来ることなれば、元日のピッチに立って欲しいと願う。
しかしながら、全治二週間と診断されておる以上、無理はさせられぬ。
岩政抜きでも清水の攻撃をしのげるよう、入念な準備をして決勝戦に挑みたい。