Jチェアマンが誤審指摘「完全にハンドでPK」
2015年03月11日 19時23分
Jリーグの村井満チェアマンは11日、社員総会後の記者会見で、8日に行われたJ1清水―鹿島戦(アイスタ)で、鹿島のMF金崎が放ったシュートが清水DF犬飼に防がれた場面について、「(日本協会の)審判委員会から、完全にハンドでPKだろうというコメントをいただいた」と述べた。
試合は3―1で成立しており、判定は覆らない。
問題となったのは、2―1と清水の1点リードで迎えた81分のプレー。映像では、横っ跳びした犬飼の左腕にボールが当たっているのが確認できる。村井チェアマンは10日に審判委員会から判定について説明を受け、11日にJクラブの合同実行委員会で伝えたという。
清水戦でのハンドを見逃したジャッジを誤審と認めた日本協会審判委員会である。
そして、村井JリーグチェアマンというJリーグのトップが公式発言したことは素直に喜ぼうではないか。
サッカーに誤審はつきものである。
その中で、如何に誤審を減らすのかについては、Jリーグとして取り組んでいくべき課題である。
当事者である佐藤主審は、オフサイドゴールを見逃した前科者であり、この際にきちんとした処罰なり指導なりが行われなかった故に、再犯を繰り返しておるように思う。
自浄作用を促すためにも、ジャッジについては、リプレイを流し、解説者がはっきりとコメントしていくべきであろう。
改善を期待したい。
2015年03月11日 19時23分
Jリーグの村井満チェアマンは11日、社員総会後の記者会見で、8日に行われたJ1清水―鹿島戦(アイスタ)で、鹿島のMF金崎が放ったシュートが清水DF犬飼に防がれた場面について、「(日本協会の)審判委員会から、完全にハンドでPKだろうというコメントをいただいた」と述べた。
試合は3―1で成立しており、判定は覆らない。
問題となったのは、2―1と清水の1点リードで迎えた81分のプレー。映像では、横っ跳びした犬飼の左腕にボールが当たっているのが確認できる。村井チェアマンは10日に審判委員会から判定について説明を受け、11日にJクラブの合同実行委員会で伝えたという。
清水戦でのハンドを見逃したジャッジを誤審と認めた日本協会審判委員会である。
そして、村井JリーグチェアマンというJリーグのトップが公式発言したことは素直に喜ぼうではないか。
サッカーに誤審はつきものである。
その中で、如何に誤審を減らすのかについては、Jリーグとして取り組んでいくべき課題である。
当事者である佐藤主審は、オフサイドゴールを見逃した前科者であり、この際にきちんとした処罰なり指導なりが行われなかった故に、再犯を繰り返しておるように思う。
自浄作用を促すためにも、ジャッジについては、リプレイを流し、解説者がはっきりとコメントしていくべきであろう。
改善を期待したい。
試合結果は覆らないし、ましてや、その見解において、無効試合で最試合にすることも出来ないんですから。
オープニングの挨拶で日本平のスタジアム名を堂々と間違え、訂正も出来ないチェアマン。もうJリーグに貢献出来ないなら、退任して欲しいです。
本来あるべきサッカーの本質的な部分ではなく、ジャッジする人間の裁量一つで試合が決まってしまったり、しかも何度も何度もミスジャッジを見せ付けられる度にやり切れない思いが強くなる。
Jリーグはプロサッカーリーグである。選手たちは生活をかけて日々必死に頑張っているし、我々もお金を払って楽しみに試合を観に行っている。
しかし、何度も繰り返されるミスジャッジによって、Jリーグあるいは日本のサッカーに対して興醒めさせるようなことはして欲しくないのだ。必死に頑張っている選手も報われない。
今回の佐藤隆治をはじめとして、レフェリーもプロの世界で生きているなら責任を強く自覚して欲しい。
サッカーを知っていたとしても、本来のあるべき姿を見直すには時間が掛かるのではないでしょうか?
やべっちに出たり、底辺になろうと頑張っているみたいですが、それだけではダメだと思います。
再試合にしないまでも、得点は認めて該当選手はレッドカードの後日提示が普通でしょう。
訂正できないというのは、これも審判を安易に守ってしまうという事です。
佐藤主審は昨年だけはアントラーズの試合でまともに笛を吹いてましたが、昨年だけです。
原理様の仰るように、リプレイは必須だと思います。
サッカー観戦人口を減らし、つまらない試合にしてしまっているのは大半が審判のミスジャッジによるものだということを、きちんと検証したほうがいいです。
川渕チェアマンは何事もに妥協せず気難しい人と言われてましたが、そのくらいの意識改革は必要でしょう。
しかし、Jリーグ、審判委員会ともに非を認めず、レフリングの質の退化を続ける状況では、選手たちがカード覚悟で訴えたり、通訳が涙ながらに訴えるより問題提起する方法がなかった。
チェアマンほどの地位にある人が審判委員会の見解として誤審を認めたことは大きい。
次のステップとして誤審を認め再発防止に努めると共に、うまくゲームコントロールできた審判を讃える仕組みなどを検討して欲しい。
村井さんが認めたからといって信用出来ないな…裏で筋書きをかいているかもしれませんしね。
ともかく、鹿島には圧倒的な力をつけて欲しい。毎試合3点差以上で勝てるくらいの力を。
そうしたら鼻で笑えるような誤審ばかりになるでしょうね。
だからこそJリーグ側が率先して、審判の誤審を公のものとし、再発防止に努めないといけない。ましてやプロのレフェリーなら罰金などの罰則も食らって当然。
下手に審判の権威とやらにしがみついてなぁなぁで済ませてしまえば、サポーターも疑心暗鬼になるばかりか、当の審判に対する魔女狩りに近い行為も起こります。2008年スーパーカップでやらかした家本氏の家はしばらく電話が鳴りやまなかったらしいですし。
とにかく現状では審判は堕落するばかり。真っ先に手を打たねばならない問題のはずなのですがね。
相変わらずの対応で非公表ながら審判研修を定期的に行っているとのこと。
またJFAがジャッジをできりレベルにあると判断して審判を派遣してるとのこと。
これで佐藤に対しては2度の誤審があったと(一応)トップが認めたことになります。
こんな人間が笛を吹くことを許可しているJFAにもメスを入れる必要があると思います。
まぁどうせ何も変わらないでしょうけどね。
育成した結果、他国同士のアジアの試合でカード乱発で試合を壊しW杯開幕戦で物議を醸し、日本ではどんなにミスしようと文句を言わせないようにして守られてる。
全くもって成長の跡が見られない。
いい加減自分たちが下手だと認めて欲しいです。その上で外国人審判を雇うなり、世界基準と外れようと危険なプレーやゴールに関わるところにのみビデオ判定導入するか、ゴール裏にも審判置くかして目に見える改善を示していただかないと、観客はお金出して見に行こうと思いませんよ。
(審判はJFA管轄なのでJリーグから何かできるとは思いませんが)
世間に現状を知らしめるという意味で、素直に喜びたいと思います。
20周年記念試合の時は、あろうことか審判委員長が「会場でVTRを流さないで」的な
発言をして、唖然とした記憶があります・・・。
佐藤主審をプロフェッショナルレフリー(PR)に認定したJFAは、
この問題をどう捉え、改善する為に具体的にどのように取り組むのかを
明らかにするべきだと思います。
まず現状審判のレフェリングが下手なのを素直に認めるべきだし、これだけ誤審と騒がれているのに佐藤隆治のコメントが一切ないのもおかしい。審判は守られてていいよなぁとつくづく思う。