鹿島アントラーズ原理主義

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石井監督、攻撃の部分をやっていきたい

2016年02月09日 | Weblog
J1鹿島 再始動 新練習着で気分一新
J1鹿島は8日、宮崎キャンプ打ち上げから2日間のオフを挟み、クラブハウスグラウンドで全体練習を再開した。選手らはデザインが変わった青色の練習着に身を包んで、約1時間半体を動かした。

練習着はこれまでチームカラーの深紅を基調としてきたが、8日の練習から「ブルーサファイア」に一新された。ブルーサファイアは今季、クラブが創立25周年を迎えるに当たり、メモリアルカラーとした色。前身の住金蹴球団ユニホームの青を受け継いだ色で、セカンドユニホーム(アウェー用)の袖口などにも使用されている。

住金蹴球団でプレーしていた石井監督は「違う雰囲気になり悪くない」と、新しい練習着を気に入った様子。ジュニアユースから深紅の練習着を着用してきたGK小泉は「違和感がある」と苦笑いしたが、「キーパーのハーフパンツが長くなり、機能的になった」と集中して練習に打ち込んでいた。

全体練習はミニゲームなどを行い、チーム戦術の基盤となる攻守の切り替えの動きを確認した。これからの練習について石井監督は「攻撃の部分をやっていきたい」と、キャンプで出た課題の克服に着手していく考えだ。



チンチロリン


クラブ創立25周年のメモリアルカラー「ブルーサファイア」の練習着に身を包むチームメンバーである。
この「ブルーサファイア」は、住金蹴球団のユニフォームを受け継いでおるとのこと。
GKのハーフパンツが長くなり機能的なったと好意的に受け取っておる小泉は、色については違和感があると言う。
中学生から赤いジャージに身を包んだ者としては致し方のないことであろう。
これも慣れてくるものとも言える。
この練習着での最初の練習はミニゲーム。
攻守の切り替えの確認を行った。
守備に関してはキャンプにて手応えを感じたので、攻撃の熟成が課題といったところ。
連携を深め、流れる攻撃を期待したい。
開幕が楽しみである。


チンチロリン

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