DF伊野波雅彦選手 加入決定のお知らせ
このたび、ヴィッセル神戸にDF伊野波雅彦選手(30)が加入する事が決まりましたので、お知らせいたします。
■生年月日:1985年8月28日(30歳)
■身長/体重:179cm/75kg
■ポジション:DF
■出身地:宮崎県宮崎市
■背番号:39
■チーム歴:宮崎東サッカースポーツ少年団→生目台中学校(1998〜2000/宮崎)→鹿児島実業高校(2001〜2003)→阪南大学(2004〜2005)→FC東京(2006〜2007)→鹿島アントラーズ(2008〜2011.6)→ハイデュク・スプリト(2011.7〜2012.1/クロアチア)→ヴィッセル神戸(2012)→ジュビロ磐田(2013〜2015)
■出場歴:
J1リーグ通算/リーグ戦191試合出場4得点、リーグカップ戦19試合0得点、天皇杯13試合出場0得点
J2リーグ通算/リーグ戦57試合出場2得点、天皇杯1試合出場0得点
クロアチアリーグ通算/リーグ戦15試合出場1得点、リーグカップ戦3試合出場0得点
※2015シーズン出場歴/J2リーグ戦32試合出場1得点、天皇杯出場なし
■その他公式戦出場記録:
アジアチャンピオンズリーグ/16試合出場0得点(2008〜2011/鹿島)
ゼロックススーパーカップ/1試合出場0得点(2011/鹿島)
ヨーロッパリーグ/1試合出場0得点(2011/ハイデュク・スプリト)
■代表歴:
U-20日本代表(2005 ※FIFAワールドユース選手権)
U-22日本代表(2007)
U-23日本代表(2008)
日本代表(2006、2007、2011、2012、2013、2014 ※FIFAワールドカップ)
※国際Aマッチ21試合出場1得点
■伊野波選手コメント:
「この度、再びヴィッセル神戸でお世話になることになりました。
昨年、シーズン終了と同時にジュビロ磐田から戦力外通告を受け、国内外の様々チームと移籍の交渉を進めてきました。この間、考える期間が長かったため、このままサッカーを辞めることを考えたこともありました。色々な思いを巡らす中で、常に頭の中に神戸でやり残してきた思いがありました。2012年のシーズン終了後、チームがJ2降格となったタイミングで移籍し、神戸では何も成し遂げられなかったと思っていました。
今回、色々な方の尽力により、再びヴィッセル神戸でプレー出来るチャンスをいただき、J1の舞台で戦う環境をいただきました。本当に感謝しております。同時に、神戸でやり残してきた思いを成し遂げるチャンスをいただけたと思っています。
ファン・サポーターの皆様に、今の自分の思いを理解していただくためには、自分のプレーと結果で表現するしかないと思っています。2016シーズン、全身全霊でチームのため、神戸のために、全てをかけてプレーしたいと思います。どうか見ていてください。よろしくお願いします」
チンチロリン
神戸への加入が決定した伊野波である。
これは良い報。
伊野波のコメントからは、ジュビロからは戦力外を言い渡されたことが伝わる。
報道では条件面で折り合わなかったとあったが、これは一方的な戦力外を隠すための情報操作であった様子。
伊野波としては、かなり悔しい思いをしたことであろう。
サッカーを辞めることまで考えたとのこと。
しかし伊野波は、神戸でのチャンスを得ることとなり、あらたなるモチベーションを持ったのではなかろうか。
この伊野波との最初の対戦は、3月27日のナビスコ杯となろう。
こちらも強い気持ちでぶつかり、この伊野波の守備網を破ってゴールを奪おうではないか。
楽しみである。
チンチロリン
このたび、ヴィッセル神戸にDF伊野波雅彦選手(30)が加入する事が決まりましたので、お知らせいたします。
■生年月日:1985年8月28日(30歳)
■身長/体重:179cm/75kg
■ポジション:DF
■出身地:宮崎県宮崎市
■背番号:39
■チーム歴:宮崎東サッカースポーツ少年団→生目台中学校(1998〜2000/宮崎)→鹿児島実業高校(2001〜2003)→阪南大学(2004〜2005)→FC東京(2006〜2007)→鹿島アントラーズ(2008〜2011.6)→ハイデュク・スプリト(2011.7〜2012.1/クロアチア)→ヴィッセル神戸(2012)→ジュビロ磐田(2013〜2015)
■出場歴:
J1リーグ通算/リーグ戦191試合出場4得点、リーグカップ戦19試合0得点、天皇杯13試合出場0得点
J2リーグ通算/リーグ戦57試合出場2得点、天皇杯1試合出場0得点
クロアチアリーグ通算/リーグ戦15試合出場1得点、リーグカップ戦3試合出場0得点
※2015シーズン出場歴/J2リーグ戦32試合出場1得点、天皇杯出場なし
■その他公式戦出場記録:
アジアチャンピオンズリーグ/16試合出場0得点(2008〜2011/鹿島)
ゼロックススーパーカップ/1試合出場0得点(2011/鹿島)
ヨーロッパリーグ/1試合出場0得点(2011/ハイデュク・スプリト)
■代表歴:
U-20日本代表(2005 ※FIFAワールドユース選手権)
U-22日本代表(2007)
U-23日本代表(2008)
日本代表(2006、2007、2011、2012、2013、2014 ※FIFAワールドカップ)
※国際Aマッチ21試合出場1得点
■伊野波選手コメント:
「この度、再びヴィッセル神戸でお世話になることになりました。
昨年、シーズン終了と同時にジュビロ磐田から戦力外通告を受け、国内外の様々チームと移籍の交渉を進めてきました。この間、考える期間が長かったため、このままサッカーを辞めることを考えたこともありました。色々な思いを巡らす中で、常に頭の中に神戸でやり残してきた思いがありました。2012年のシーズン終了後、チームがJ2降格となったタイミングで移籍し、神戸では何も成し遂げられなかったと思っていました。
今回、色々な方の尽力により、再びヴィッセル神戸でプレー出来るチャンスをいただき、J1の舞台で戦う環境をいただきました。本当に感謝しております。同時に、神戸でやり残してきた思いを成し遂げるチャンスをいただけたと思っています。
ファン・サポーターの皆様に、今の自分の思いを理解していただくためには、自分のプレーと結果で表現するしかないと思っています。2016シーズン、全身全霊でチームのため、神戸のために、全てをかけてプレーしたいと思います。どうか見ていてください。よろしくお願いします」
チンチロリン
神戸への加入が決定した伊野波である。
これは良い報。
伊野波のコメントからは、ジュビロからは戦力外を言い渡されたことが伝わる。
報道では条件面で折り合わなかったとあったが、これは一方的な戦力外を隠すための情報操作であった様子。
伊野波としては、かなり悔しい思いをしたことであろう。
サッカーを辞めることまで考えたとのこと。
しかし伊野波は、神戸でのチャンスを得ることとなり、あらたなるモチベーションを持ったのではなかろうか。
この伊野波との最初の対戦は、3月27日のナビスコ杯となろう。
こちらも強い気持ちでぶつかり、この伊野波の守備網を破ってゴールを奪おうではないか。
楽しみである。
チンチロリン
G大阪や広島でなくてよかった。