’13鹿島宮崎キャンプ 迫力マッチアップ ダビVS岩政“ガチバトル”
【写真説明】競り合うダビ(右)と岩政=宮崎県総合運動公園陸上競技場
J1鹿島の宮崎キャンプ第7、8日は11、12の両日、宮崎県総合運動公園陸上競技場などで行い、個人の技術力向上に時間を割くメニューが並んだ。11日は筋力トレーニング中心のフィジカル強化を実施。12日は攻守での1対1を重視したミニゲームやサイド攻撃からのシュート練習を繰り返した。
キャンプも中間地点を折り返し、トニーニョ・セレーゾ監督の志向するサッカーの一端が見え始めた。12日の7対7のミニゲームは選手を4チームに分けた総当たり戦で、マッチアップする相手を事前に確定。お互いに激しくぶつかり合った。
新加入のダビと岩政の“重量級対決”は迫力十分。遠慮のない接触プレーと駆け引きが繰り広げられ、岩政は「ダビとは楽しかった。体が強い。シュートもうまいし点が取れそうな選手」と評した。レギュラー取りに挑む3年目の土居も「サッカーをやっているなと感じる。練習から(ライバルに)負けないようにしたい」と語った。
指揮官が求めるサッカーについて、柴崎は「去年よりアグレッシブになっていると思う。練習メニューもハード。より高いレベルを要求されている」と話した。
第9日は13日、午後練習を行う。
今季のサッカーについて語る岳である。
昨季以上にアグレッシブとのこと。
より積極的、攻撃的と受け取って良かろう。
ハードな練習でこのサッカーを具現化するのだ。
また、聖真はポジション争いに参戦である。
本山と野沢がFWにカウントされており、聖真に二列目のレギュラーを狙うチャンスが舞い降りてきた。
是非ともライバルとの戦いを制し、出場機会を得て欲しいところ。
そして、岩政はミニゲームで対峙したダヴィの印象を身体が強くシュートが巧いと評しておる。
深刻であった決定力不足を補うことを期待される助っ人は徐々にコンディションが上がってきており、ゴール量産の兆しが見えてきた。
新生・鹿島が朧気ながら見えてきた。
楽しみである。
【写真説明】競り合うダビ(右)と岩政=宮崎県総合運動公園陸上競技場
J1鹿島の宮崎キャンプ第7、8日は11、12の両日、宮崎県総合運動公園陸上競技場などで行い、個人の技術力向上に時間を割くメニューが並んだ。11日は筋力トレーニング中心のフィジカル強化を実施。12日は攻守での1対1を重視したミニゲームやサイド攻撃からのシュート練習を繰り返した。
キャンプも中間地点を折り返し、トニーニョ・セレーゾ監督の志向するサッカーの一端が見え始めた。12日の7対7のミニゲームは選手を4チームに分けた総当たり戦で、マッチアップする相手を事前に確定。お互いに激しくぶつかり合った。
新加入のダビと岩政の“重量級対決”は迫力十分。遠慮のない接触プレーと駆け引きが繰り広げられ、岩政は「ダビとは楽しかった。体が強い。シュートもうまいし点が取れそうな選手」と評した。レギュラー取りに挑む3年目の土居も「サッカーをやっているなと感じる。練習から(ライバルに)負けないようにしたい」と語った。
指揮官が求めるサッカーについて、柴崎は「去年よりアグレッシブになっていると思う。練習メニューもハード。より高いレベルを要求されている」と話した。
第9日は13日、午後練習を行う。
今季のサッカーについて語る岳である。
昨季以上にアグレッシブとのこと。
より積極的、攻撃的と受け取って良かろう。
ハードな練習でこのサッカーを具現化するのだ。
また、聖真はポジション争いに参戦である。
本山と野沢がFWにカウントされており、聖真に二列目のレギュラーを狙うチャンスが舞い降りてきた。
是非ともライバルとの戦いを制し、出場機会を得て欲しいところ。
そして、岩政はミニゲームで対峙したダヴィの印象を身体が強くシュートが巧いと評しておる。
深刻であった決定力不足を補うことを期待される助っ人は徐々にコンディションが上がってきており、ゴール量産の兆しが見えてきた。
新生・鹿島が朧気ながら見えてきた。
楽しみである。
鹿島の勝利に貢献して、ぜひぜひ日本代表でも活躍を!!
土居にはすごく期待しているので、一日でも早くレギュラーの座をつかんでほしい。
激しいマッチアップを「楽しかった」と表現する岩政も久しぶりではないでしょうか。
聖真や岳のコメントからも充実ぶりが伺えます。
楽しみですね。
ダヴィ対岩政、金を払っても見る価値があります。
源、植田はリーグ最強レベルのFW陣に揉まれて強くなるでしょうね。
ジュニーニョ、サコ、ダヴィ、タイプの違う一流揃いですから。
ちなみに本山と中村の姿が見えませんでした
明日、明後日の練習試合では土居が主力組になるかもしれませんね
早くこの目で見てみたいですね。
水戸戦、楽しみにしていますよ。
全員、怪我なく、ベストで開幕戦を迎えて欲しいですね。