鹿島アントラーズ原理主義

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U-23日本代表正・三竿、チームが一つになっている印象だった

2016年02月01日 | Weblog
U23三竿が途中離脱の南野ユニ着てウイニングラン
[2016年2月1日7時33分 紙面から]

<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本3-2韓国>◇決勝◇1月30日◇ドーハ

 DF三竿健斗(19=鹿島)が仲間の思いを背負い、表彰式後のウイニングランでMF南野のユニホームを着た。

 チーム事情で途中離脱したMF南野拓実(21=ザルツブルク)の背番号「18」を着て、ファンの前であいさつ。「23人が1つのチーム。拓実くんの分も、という思い。自分からユニを着ました。別に託されてません」とムードメーカーとしての役割を忘れなかった。

三竿、ウイニングランで南野のジャージー「拓実君の分も戦った」 U-23アジア選手権(30日、韓国2-3日本、ドーハ)三竿(鹿島)はウイニングランで、南野(ザルツブルク)のジャージーを着た。

 所属クラブの事情で決勝の前に代表チームを離れた仲間に「拓実君の分も戦った、という気持ち」を伝えたかったという。「チームが一つになっている印象だった」と一体感の優勝を実感していた。(共同)



チンチロリン


U-23アジア選手権優勝のウイニングランにて南野のユニフォームを着たU-23日本代表正の三竿である。
所属クラブの事情でチームを離れた南野を思い、「拓実君の分も戦った、という気持ち」と言う。
チームの一体感を感じる。
その雰囲気を作ったのは三竿の性格も貢献していよう。
1ヶ月近く生活を共にする大きな大会では、三竿のようなキャラクターは重要と言えよう。
頼もしい選手である。


チンチロリン


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