鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ロンドン五輪日本代表・山村、及第点の出来

2012年08月02日 | Weblog
山村「勝ちたかったが、最低限の結果は残せたと思う」/ホンジュラス戦
 U-23日本代表はロンドン・オリンピックのグループリーグ最終戦でU-23ホンジュラスと対戦し、0-0で引き分けた。この結果、勝ち点を7に伸ばした日本は無敗での決勝トーナメント進出を決めた。なお、準々決勝の相手はエジプトとなっている。

 以下、権田修一と山村和也のコメント。

権田修一
「『メンバーを入れ替えたから、2位通過になった』と絶対に言われたくなかった。結果は順当だと思う。みんながしっかり準備している結果だと思う」

山村和也
「最初はかみ合わない部分があったが、どんどんよくしていくことができた。2つ(センターバック、ボランチのポジション)でプレーできるように監督からは 言われている。大事な1位通過が懸かった試合で自分たちを起用してくれてた。勝ちたかったけど、最低限の結果は残せたと思う」

山村、及第点の適応力=サッカー男子〔五輪・サッカー〕
 ホンジュラス戦で先発5人を入れ替えた日本。その中で、守備的MFに入ったセンターバックの山村が適応力の高さを見せた。この位置での起用は最近は減っていたが、練習で準備はしていた。山村は「ある程度できたが、まだミスはある」と満足していないが、攻撃参加を控えて安定したプレーを見せた。関塚監督は「いつもと違うポジションでしっかり戦ってくれた」と及第点をつけた。(時事)(2012/08/02-07:20)


自他共に及第点のロンドン五輪メンバーの山村・山村である。
フル代表経験もある選手としてはもっともっと出来ると、周囲は期待しておる。
本人も、それに応えようと努力しておるのは伝わってくる。
とはいえ、引き分けOKの試合で負けぬゲームプランを実行したことには意味があろう。
山村の落ち着きで、是非ともメダルを目指して欲しい。
期待しておる。

最新の画像もっと見る