鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

スルガ銀行チャンピオンシップ報道

2012年08月02日 | Weblog
興梠がプロ初のキッカー/スルガ銀行
<スルガ銀行チャンピオンシップ:鹿島2-2(7PK6)ウニベルシダ・デ・チリ>◇1日◇カシマ

 鹿島FW興梠慎三(26)が、プロ初体験をした。2-2のまま突入したPK戦で、2番目のキッカーに指名された。「PKなんて言われたことがないからびっくりした」と、プロ入り8年目にして初PK。蹴る直前には、すね当てを外していることを主審に指摘され、急きょベンチの関係者から受け取った。それでも、落ち着いて右隅にゴール。前日7月31日に迎えた誕生日を自ら祝い、PK戦勝利に結びつけ「タイトルをとることができたのはチームにとって大きなこと」。鹿島は賞金3000万円を獲得した。
 [2012年8月1日22時26分]

鹿島が初優勝!チリクラブとのPK戦制す

ウニベルシダード・デ・チリをPK戦で破り、喜ぶ鹿島イレブン=カシマ

 サッカーのJリーグ・ヤマザキナビスコ・カップと南米カップの王者同士による第5回スルガ銀行チャンピオンシップは1日、カシマスタジアムで行われ、J1の鹿島がウニベルシダード・デ・チリ(チリ)と2-2で迎えたPK戦に7-6で勝ち、初優勝した。

 鹿島は前半に岩政とレナトが決めて2点をリードしたが1点を返され、後半にも失点して追い付かれた。PK戦はGK曽ケ端が相手の7人目を止め、鹿島は7人とも決めた。

 日本勢は一昨年のFC東京と昨年の磐田に続く3連覇となった。(共同)


ウニベルシダード・デ・チリをPK戦で破り、笑顔で駆けだす小笠原(中央)ら鹿島イレブン=カシマ


前半、攻め込む鹿島・大迫(右)=カシマ


前半、先制ゴールを決め、ドゥトラ(左)とタッチする鹿島・岩政=カシマ


前半、2点目のゴールを決める鹿島・レナト(中央)=カシマ


南米王者チリ、球際の強さで鹿島苦しめる

前半、攻め込む鹿島・大迫(右)=カシマ

 スルガ銀行チャンピオンシップ(1日、鹿島2-2ウニベルシダード・デ・チリ=PK7-6、カシマ)南米カップを制したウニベルシダード・デ・チリは、正確で素早いパス回しと球際の強さで鹿島を苦しめた。サンパオリ監督は「90分で仕留めなくてはならなかった」と肩を落とした。

 主将のロハスら、守備陣に複数のチリ代表を擁す。セットプレーではゴール前へ走り込んだ岩政を止められなかったが、同監督は「個人の力でやられただけで、チーム全体としては満足」と納得顔だった。(共同)

鹿島が初優勝 スルガ銀行CSサッカー

ウニベルシダード・デ・チリをPK戦で破り、笑顔で駆けだす小笠原(中央)ら鹿島イレブン
Photo By 共同


 サッカーのJリーグ・ヤマザキナビスコ・カップと南米カップの王者同士による第5回スルガ銀行チャンピオンシップは1日、カシマスタジアムで行われ、J1の鹿島がウニベルシダード・デ・チリ(チリ)と2―2で迎えたPK戦に7―6で勝ち、初優勝した。

 鹿島は前半に岩政とレナトが決めて2点をリードしたが1点を返され、後半にも失点して追い付かれた。PK戦はGK曽ケ端が相手の7人目を止め、鹿島は7人とも決めた。

 日本勢は一昨年のFC東京と昨年の磐田に続く3連覇となった。

 ▼ジョルジーニョ鹿島監督の話 とてもうれしい。短い期間で相手の特徴を把握し、対策を練った成果が出た。
[ 2012年8月1日 21:27 ]

鹿島 PK戦競り勝った!新加入レナトがあいさつ弾
 ナビスコ杯王者と南米カップ戦覇者が対戦するスルガ銀行チャンピオンシップが1日、カシマスタジアムで行われ、鹿島がウニベルシダ・デ・チリ(チリ)に2―2からのPK戦の末に7―6で競り勝った。ジョルジーニョ監督(47)は指導者になり7年目で悲願の初タイトルを獲得した。今大会は5回目の開催で、対戦成績は日本勢の3勝2敗となった。

 最高の笑顔でジョルジーニョ監督が優勝カップを掲げた。現役時代は94年W杯米国大会優勝など何度も歓喜の瞬間を経験したが、指導者としては7年目で悲願の初タイトル。「非常にうれしく思う。自分たちのサッカーを表現できた」と胸を張った。来日10年目で初タイトルを手にしたFWジュニーニョらとともに喜びを分かち合った。

 指揮官は今夏に獲得した新外国人MFレナトを移籍後初先発に抜てきした。そのレナトが前半27分にゴールを決めるなど采配も的中。国内最多15冠を誇るが、国際タイトルは03年A3チャンピオンズ杯以来2度目となった。ウニベルシダ・デ・チリはFIFA公認のサッカー統計組織「国際サッカー歴史統計連盟」の発表する世界クラブランキングでバルセロナに次ぐ2位の強豪。格上を撃破し、リーグ戦の巻き返しに弾みをつけた。
[ 2012年8月2日 06:00 ]

鹿島、PK戦制し初優勝…スルガ銀行杯
 ◆第5回スルガ銀行チャンピオンシップ 鹿島2(PK7―6)2ウニベルシダード・デ・チリ(1日・カシマ) Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップと南米カップの王者同士で行われ、J1の鹿島がウニベルシダード・デ・チリ(チリ)と2―2で迎えたPK戦に7―6で勝ち、初優勝した。

 鹿島は前半に岩政とレナトが決めて2点をリードしたが1点を返され、後半にも失点して追い付かれた。PK戦はGK曽ケ端が相手の7人目を止め、鹿島は7人とも決めた。

 日本勢は一昨年のF東京と昨年の磐田に続く3連覇となった。

 ジョルジーニョ鹿島監督「とてもうれしい。短い期間で相手の特徴を把握し、対策を練った成果が出た」
(2012年8月1日22時42分 スポーツ報知)

J1の鹿島が初優勝
2012年8月2日


 ウニベルシダード・デ・チリをPK戦で破り、喜ぶ鹿島イレブン=カシマ

 サッカーのJリーグ・ヤマザキナビスコ・カップと南米カップの王者同士による第5回スルガ銀行チャンピオンシップは1日、カシマスタジアムで行われ、J1の鹿島がウニベルシダード・デ・チリ(チリ)と2-2で迎えたPK戦に7-6で勝ち、初優勝した。

 鹿島は前半に岩政とレナトが決めて2点をリードしたが1点を返され、後半にも失点して追い付かれた。PK戦はGK曽ケ端が相手の7人目を止め、鹿島は7人とも決めた。

 日本勢は一昨年のFC東京と昨年の磐田に続く3連覇となった。

曽ケ端止めた!鹿島がPK戦制し初V
2012年8月2日


 PK戦でウニベルシダード・デ・チリの7人目のキックを止める鹿島・GK曽ケ端

 「スルガ銀行杯、鹿島2(7PK6)2ウニベルシダード・デ・チリ」(1日、カシマ)

 ナビスコ杯と南米カップの王者同士による第5回スルガ銀行チャンピオンシップが行われ、J1の鹿島がウニベルシダード・デ・チリ(チリ)と2‐2で迎えたPK戦に7‐6で勝ち、初優勝した。鹿島は前半にDF岩政大樹とMFレナトが決めて2点をリードしたが1点を返され、後半にも失点して追い付かれた。PK戦はGK曽ケ端準が相手の7人目を止め、鹿島は7人とも決めた。

 日本勢は一昨年のFC東京と昨年の磐田に続く3連覇となった。

鹿島 南米カップ王者を撃破
2012年8月2日 紙面から
◇スルガ銀行チャンピオンシップ 鹿島2-2(PK7-6)ウニベルシダード・デ・チリ
 Jリーグのヤマザキナビスコ・カップと南米カップの王者同士による第5回スルガ銀行チャンピオンシップは1日、カシマスタジアムで行われ、鹿島がウニベルシダード・デ・チリ(チリ)と2-2で迎えたPK戦に7-6で勝ち、初優勝した。鹿島は前半にDF岩政とMFレナトが決めて2点を先行したが、追い付かれた。PK戦はGK曽ケ端が相手の7人目を止め、鹿島は7人とも成功。一昨年のFC東京、昨年の磐田に続き日本勢3連覇となった。
 前後半90分間では2-2のスコアで譲らず、PK戦に突入。7人ずつが蹴り合った末、鹿島の初優勝が決まると、ベンチから選手、スタッフが飛び出し、ピッチに大きな輪を作って喜び合った。「厳しい試合になったけど、勝てたことは次につながる」と、今後への手応えを口にしたのはGK曽ケ端。期待の新戦力の活躍で、J1で11位と低迷する鹿島がリーグ戦での巻き返しを予感させる貴重な勝利を飾った。
 タイトルの立役者は、6月末にチームに加入し、鹿島で初先発となったMFレナトだ。1-0で迎えた前半27分、相手陣内にドリブルで攻め込むと、ペナルティーエリア左でMFドゥトラがフリーの状態だったにもかかわらず、レナトは2人のマークの間から豪快に左足を振り抜く。強烈なシュートがゴールネットに突き刺さった。
 左足を武器とする攻撃的MFのレナトは、関係者によると、これまでブラジル代表候補にも名前が挙がっていた。中国スーパーリーグの広州恒大から、今年初めにブラジルのポンチプレッタへ期限付き移籍。5月末の契約満了後には、柏も獲得に乗り出していた。実戦から離れていたが、約2カ月ぶりに先発した試合で来日初ゴールを決め、能力の高さを遺憾なく見せつけた。
 ジョルジーニョ監督は「ホームだし、勝たなくてはいけない試合だったのでよかった。これでフィジカルが上がってくれば、彼(レナト)の加入で、チーム内の競争が激しくなるね」と喜んだ。新戦力が刺激となって、鹿島が上位戦線への浮上を狙う。 (相原俊之)

サッカー・スルガ銀行CS 鹿島、初の栄冠
サッカーのスルガ銀行チャンピオンシップ(CS)は1日、カシマスタジアムで行われ、2011年Jリーグのヤマザキナビスコ・カップ王者のJ1鹿島が、南米カップ覇者のウニベルシダード・デ・チリ(チリ)を2-2の同点からPK戦7-6の末に下し、初優勝した。日本勢は10年のFC東京、11年の磐田に続き3連覇となり、通算成績は日本の3勝2敗。優勝賞金は3千万円。

鹿島は前半18分、小笠原の右FKに岩政が頭で合わせ先制。27分にレナトがミドルシュートを決めて加点した。40分にオウンゴールで失点し、1点リードで折り返した後半28分にPKを献上。同点とされ、2-2のまま試合終了。PK戦はサドンデスまでもつれ込み、先行の相手7人目をGK曽ケ端が止めた。その後、西が落ち着いて決めた。

鹿島の国際タイトル獲得は、2003年のA3マツダ・チャンピオンズカップ以来、二つ目になった。


二つ目の国際タイトルを手中に収めた鹿島である。
それも、世界クラブランキング2位のウニベルシダード・デ・チリを打ち破っての勝利は賞賛に値しよう。
新戦力レナトの活躍、GK曽ケ端のセービングと見所十分な内容であった。
この優勝は今後のリーグ戦、ナビスコ杯に良い影響を与えよう。
勝利こそ良薬と改めて感じさせられた。
鹿島アントラーズはこのタイトルで世界に名を上げた。
一つ一つ勝利し更に上を目指していこうではないか。

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