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鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

新背番号発表

2007年01月29日 | Weblog
公式サイト
2007年シーズン 鹿島アントラーズFCスローガン・新体制・新背番号について
GK
1.小澤 英明
21.曽ケ端 準
28.首藤 慎一
29.杉山 哲

DF
2.内田 篤人
3.岩政 大樹
4.大岩 剛
5.ファボン
7.新井場 徹
22.石神 直哉
24.當間 健文

31.後藤 圭太

MF
8.野沢 拓也
10.本山 雅志
11.ダニーロ
14.増田 誓志
15.青木 剛
16.中後 雅喜
17.興梠 慎三

23.船山 祐二
25.遠藤 康
26.小谷野 顕治

30.大道 広幸
32.吉澤 佑哉

FW
9.田代 有三
13.柳沢 敦
18.マルキーニョス
27.田中 康平
34.佐々木 竜太


篤人・野沢・田代がレギュラーナンバーに昇格し、ファボンとダニーロが助っ人として5と11を継承。
マルキーニョスは18番を背負い、誓志・青木・中後・興梠が順当に繰り上がった。
19・20番は欠番となり、22以降は新人と繰り上がりで埋めていったというところ。
篤人は不動の右SB(ジョルジーニョ、名良橋)
野沢は中盤・攻撃の要(サントス、マジーニョ、ベベット、小笠原満男)
田代はエースストライカー(黒崎、鈴木隆行、平瀬、エウレル、FJ、アレックス・ミネイロ)
誓志は攻撃的MFの切り札(増田忠俊)【クライフ】
青木はCBの控え(室井、金古、岩政)
中後は期待のMF(阿部敏之、本山、アウグスト、フェルナンド)
興梠は準レギュラー(鬼木、水筑、小笠原満男、内田潤、ダ・シルバ)
といったところ。
新人の番号を考察すると。
石神の22番は、金古、石川と中後。
ディフェンシブな選手と言ったところか。
同じレフティSBの石川とは別の人生を歩んで欲しい。
船山の23番は、阿部敏之、山口武士、大谷、興梠と続く攻撃的な選手の系譜。
即戦力の噂に違わぬ選手であって欲しい。
當間の24番は、本山、羽田、青木と高校時代から代表歴のある選手。
24→16が出世コースとの噂。
遠藤の25番は、中村祥朗、野沢。
野沢が永らく背負っていたので、ここで一つ25にヤスありと名を売りたいところ。
小谷野の26番は、鈴木隆行、ユダ、根本、深井、誓志、誓志以前は左利きである。
代表への番号とも取れる。
個人的にはユース上がりの小谷野に25、左利きのヤスに26が好みだが、ユース上がりは後ろの法則の方が強かったと見える。

背番号でサッカーをするわけではないが、クラブ経営のマーケティングが垣間見える番号であった。

昨季末の起用に新外国人を当てはめると以下のようになる。
   9 18
    10
 11    8
    16
7  5  3  2
    21
怪我がなければ大いに期待出来る布陣である。

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