鹿島大岩が引退、笹井&マルキら退団
現役引退を発表した鹿島DF大岩
鹿島は8日、DF大岩剛(38)の今季限りでの引退と、DF笠井健太(24)ジウトン(21)FWマルキーニョス(34)の退団を発表した。J1最年長の大岩は、プロ16年間でJ通算386試合に出場し、鹿島や磐田などでリーグ優勝4回、天皇杯優勝3回に貢献。日本代表でも国際Aマッチ通算3試合に出場した。引退はリーグ終盤に決断していたという。「練習から日々完全燃焼してきたので、悔いなくやれたという気持ち」と振り返った。クラブは指導者としてのオファーをしている。
マルキーニョスは08年のリーグMVP。今季もチーム最多11得点を挙げたが、世代交代のため再契約を見送られた。ブラジルへ帰国し、引退することが濃厚。
[2010年12月9日8時35分 紙面から]
鹿島・マルキーニョス退団、大岩は引退
2010.12.9 05:00
J1鹿島は8日、FWマルキーニョス(34)が契約満了に伴い、今季限りで退団すると発表した。本人は現役続行を希望し、国内外で移籍先を探していくという。
マルキーニョスは東京Vや清水などを経て2007年から鹿島でプレー。08年には21得点で得点王と最優秀選手に輝くなど、07~09年の3連覇の原動力になった。J1通算229試合出場で109得点。
また、元日本代表DF大岩剛(38)が今季限りで現役引退すると発表した。名古屋、磐田を経て鹿島入りした大岩は、計16シーズンでJ1通算386試合に出場し、10得点だった。DFのジウトン(21)と笠井健太(24)の退団も発表された。
鹿島 マルキ退団を発表…現役引退が濃厚に
鹿島を退団するマルキーニョス
Photo By スポニチ
鹿島は8日、元日本代表DF大岩剛(38)の現役引退と、08年の得点王&MVPのFWマルキーニョス(34)の退団を発表した。
今季のJ1最年長選手の大岩は、03年に磐田から鹿島に移籍し、07年からのリーグ3連覇に貢献。J1通算386試合出場で日本代表としても3試合に出場した。大岩は「(引退を)決めるとなると寂しさもある。なかなか踏ん切りはつかなかったけど、悔いなくやれた気持ち」とスッキリした表情で話した。鹿島からはコーチ就任を要請されており、年内に決断する予定だ。
J1通算109得点を誇るマルキーニョスは、今季は11得点と衰えを隠せなかった。他のクラブからオファーは届いておらず、現役引退が濃厚だ。また、DFジウトン(21)、DF笠井健太(24)の退団も決まった。
[ 2010年12月09日 ]
大岩「完全燃焼」今季限りで引退…鹿島
鹿島は8日、元日本代表DF大岩剛(38)が今季限りで引退すると発表した。1995年に名古屋に入団し、磐田を経て2003年から鹿島でプレー。プロ16年間でJリーグ通算386試合(10得点)、日本代表でも3試合に出場した。クレバーなセンターバックとして、07年からのリーグ3連覇を支えたほか、日々全力で練習に取り組む姿勢は若手のかがみだった。
「引退を決めるとなると、さみしい思いもあった。でも、日々全力で練習に取り組んでいたし、日々完全燃焼してきた。悔いなくやれたという気持ち」。シーズン終盤に決意したが、チームへの影響を考慮し、発表を延ばすなど最後までチームに配慮した。鹿島からはコーチ就任のオファーを受け、本人も将来的な目標として指導者を掲げている。また、FWマルキーニョス(34)の退団も発表。周囲には引退する考えを明かしている。
(2010年12月9日06時01分 スポーツ報知)
まずはニッカンのヘッドラインである。
「笹井」いったい誰の事であろうか?
笠井健太の誤りであることは容易に想像できるのであるが、このような間違いをしておってはメディアとしての威信が無くなる。
心から反省をして欲しい。
大岩であるが、完全燃焼し、選手人生に悔いはないとのこと。
素晴らしいコメントである。
我等としても、最後の天皇杯で優勝し、プレゼントを贈りたいところ。
そして、この大岩にはクラブからコーチ就任の打診があるとのこと。
彼ほどの実績と経験を持つ者から指導を賜れるのであれば、それは光栄なことと言えよう。
鹿島が更に堅固な守備を構築できることとなる。
大岩の決断を待ちたい。
また、マルキーニョスであるが、サンスポでは現役続行の意志があり、国内外で移籍先を探すとある。
しかしながら、ニッカン、スポニチ、報知に寄れば引退が濃厚とのこと。
こちらも去就に注目である。
現役引退を発表した鹿島DF大岩
鹿島は8日、DF大岩剛(38)の今季限りでの引退と、DF笠井健太(24)ジウトン(21)FWマルキーニョス(34)の退団を発表した。J1最年長の大岩は、プロ16年間でJ通算386試合に出場し、鹿島や磐田などでリーグ優勝4回、天皇杯優勝3回に貢献。日本代表でも国際Aマッチ通算3試合に出場した。引退はリーグ終盤に決断していたという。「練習から日々完全燃焼してきたので、悔いなくやれたという気持ち」と振り返った。クラブは指導者としてのオファーをしている。
マルキーニョスは08年のリーグMVP。今季もチーム最多11得点を挙げたが、世代交代のため再契約を見送られた。ブラジルへ帰国し、引退することが濃厚。
[2010年12月9日8時35分 紙面から]
鹿島・マルキーニョス退団、大岩は引退
2010.12.9 05:00
J1鹿島は8日、FWマルキーニョス(34)が契約満了に伴い、今季限りで退団すると発表した。本人は現役続行を希望し、国内外で移籍先を探していくという。
マルキーニョスは東京Vや清水などを経て2007年から鹿島でプレー。08年には21得点で得点王と最優秀選手に輝くなど、07~09年の3連覇の原動力になった。J1通算229試合出場で109得点。
また、元日本代表DF大岩剛(38)が今季限りで現役引退すると発表した。名古屋、磐田を経て鹿島入りした大岩は、計16シーズンでJ1通算386試合に出場し、10得点だった。DFのジウトン(21)と笠井健太(24)の退団も発表された。
鹿島 マルキ退団を発表…現役引退が濃厚に
鹿島を退団するマルキーニョス
Photo By スポニチ
鹿島は8日、元日本代表DF大岩剛(38)の現役引退と、08年の得点王&MVPのFWマルキーニョス(34)の退団を発表した。
今季のJ1最年長選手の大岩は、03年に磐田から鹿島に移籍し、07年からのリーグ3連覇に貢献。J1通算386試合出場で日本代表としても3試合に出場した。大岩は「(引退を)決めるとなると寂しさもある。なかなか踏ん切りはつかなかったけど、悔いなくやれた気持ち」とスッキリした表情で話した。鹿島からはコーチ就任を要請されており、年内に決断する予定だ。
J1通算109得点を誇るマルキーニョスは、今季は11得点と衰えを隠せなかった。他のクラブからオファーは届いておらず、現役引退が濃厚だ。また、DFジウトン(21)、DF笠井健太(24)の退団も決まった。
[ 2010年12月09日 ]
大岩「完全燃焼」今季限りで引退…鹿島
鹿島は8日、元日本代表DF大岩剛(38)が今季限りで引退すると発表した。1995年に名古屋に入団し、磐田を経て2003年から鹿島でプレー。プロ16年間でJリーグ通算386試合(10得点)、日本代表でも3試合に出場した。クレバーなセンターバックとして、07年からのリーグ3連覇を支えたほか、日々全力で練習に取り組む姿勢は若手のかがみだった。
「引退を決めるとなると、さみしい思いもあった。でも、日々全力で練習に取り組んでいたし、日々完全燃焼してきた。悔いなくやれたという気持ち」。シーズン終盤に決意したが、チームへの影響を考慮し、発表を延ばすなど最後までチームに配慮した。鹿島からはコーチ就任のオファーを受け、本人も将来的な目標として指導者を掲げている。また、FWマルキーニョス(34)の退団も発表。周囲には引退する考えを明かしている。
(2010年12月9日06時01分 スポーツ報知)
まずはニッカンのヘッドラインである。
「笹井」いったい誰の事であろうか?
笠井健太の誤りであることは容易に想像できるのであるが、このような間違いをしておってはメディアとしての威信が無くなる。
心から反省をして欲しい。
大岩であるが、完全燃焼し、選手人生に悔いはないとのこと。
素晴らしいコメントである。
我等としても、最後の天皇杯で優勝し、プレゼントを贈りたいところ。
そして、この大岩にはクラブからコーチ就任の打診があるとのこと。
彼ほどの実績と経験を持つ者から指導を賜れるのであれば、それは光栄なことと言えよう。
鹿島が更に堅固な守備を構築できることとなる。
大岩の決断を待ちたい。
また、マルキーニョスであるが、サンスポでは現役続行の意志があり、国内外で移籍先を探すとある。
しかしながら、ニッカン、スポニチ、報知に寄れば引退が濃厚とのこと。
こちらも去就に注目である。
本当に腹立たしい
鹿島のサポーターとして許せない
ありえないミスが多くてガッカリです。