深井年明けにも甲府、新潟と交渉
鹿島ＦＷ深井正樹（２６）が、オファーが来ている甲府、新潟と年明けにも交渉することが２７日、明らかになった。１５日の第１回契約更改交渉で「ＦＷで、先発で１シーズン通してやってみたい」と他のＪ１クラブへの移籍を直訴。この日の２回目の契約更改交渉の席上、チームから「納得した上で（鹿島に）残ってもらいたい」と他クラブとの交渉を許可された。甲府、新潟と話し合った上で、再び残留を要請している鹿島と第３回の交渉を行う予定だ。
（2006年12月28日06時04分 スポーツ報知）
外部の評価を聞くことも自分を知る上で肥やしになろう。
プロである以上、交渉をすることも悪い話ではない。
むしろ、外部から話があるということも選手として重要である。
甲斐の国へ向かうか、越後の冬を体験するか、どちらへ向かうも降格争いは熾烈である。
我等は頂点を目指す戦い、次元が異なる。
選択をするのは、本人に意思で問題はない。
ただし、別の戦力を得る黄金は置いていって貰う。
それだけを守ればよい。
無駄に囲い込む必要はないのだ。
鹿島ＦＷ深井正樹（２６）が、オファーが来ている甲府、新潟と年明けにも交渉することが２７日、明らかになった。１５日の第１回契約更改交渉で「ＦＷで、先発で１シーズン通してやってみたい」と他のＪ１クラブへの移籍を直訴。この日の２回目の契約更改交渉の席上、チームから「納得した上で（鹿島に）残ってもらいたい」と他クラブとの交渉を許可された。甲府、新潟と話し合った上で、再び残留を要請している鹿島と第３回の交渉を行う予定だ。
（2006年12月28日06時04分 スポーツ報知）
外部の評価を聞くことも自分を知る上で肥やしになろう。
プロである以上、交渉をすることも悪い話ではない。
むしろ、外部から話があるということも選手として重要である。
甲斐の国へ向かうか、越後の冬を体験するか、どちらへ向かうも降格争いは熾烈である。
我等は頂点を目指す戦い、次元が異なる。
選択をするのは、本人に意思で問題はない。
ただし、別の戦力を得る黄金は置いていって貰う。
それだけを守ればよい。
無駄に囲い込む必要はないのだ。
Ｊ２に落ちたレイソルが主力が去る中、シーズン初めから首位を走り（最終は２位でしたが）１年でＪ１復帰できたのは何故でしょうか。
選手・サポータ・クラブがレイソルと言うチームを愛し、力を結集できたからではないでしょうか。
でなければ、長く過酷なＪ２リーグ戦を勝ち抜く事はできなかったと思います。
３分間の出場でもチームの勝利に全力を尽くす、そんな選手を私は応援し続けます。
我らが望むモノ。
それは選手だけでなく我ら自身こそが持つべきモノである。
とはいえ、ここ数年、愛無き選手に泣かされたことは深い傷となって心に残った。
騙して去り０円の者、心の風邪で職務放棄…
非情に残念であった。
深井については、今回それが試されている。
残れば、以前以上の声援で後押しをしよう。
それが我らの役目であろう。