鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

2TOP爆発の予感

2008年04月02日 | Weblog

マルキーニョス 狙うぞ!5試合連発
 鹿島FWマルキーニョスが、2日の新潟戦でクラブタイ記録となるリーグ5試合連続ゴールに挑む。開幕からの3試合連続ゴールで、劇的な逆転優勝を飾った昨季最終戦の清水戦のゴールを含め4試合連続ゴール中。昨季も4試合連続をマークしているが、今季はACLも含めると5戦9発と絶好調。「ゴールを取れるように頑張りたい」と話した。
[ 2008年04月02日 ]

“不眠症”田代弾で鹿島首位守る
 鹿島の2トップ、日本代表FW田代有三(25)とFWマルキーニョス(32)が1日、アウェー新潟戦(2日)でのアベック弾を誓った。

 田代は今季初めて復調の兆しを口にした。「コンディションが上がってきている。次は点を取ります」。今季はキャンプから左ひざ痛に悩み、同時期に目の角膜を傷つけてしまった。

 さらに日本代表のバーレーン遠征後、時差ぼけで6日間も不眠症に陥り、3試合無得点と精彩を欠いた。しかし、左ひざや視界は回復。不眠症に関しては、新潟戦がナイター開催のため、昼間に十分な睡眠を取ることで解消できるという。

 相棒のFWマルキーニョスはリーグ4試合連続得点中。「頑張ってゴールする」とクラブタイ記録の5試合連続弾に照準を定めた。王者が2トップそろい踏みの一発で、最下位新潟を一蹴する。
(2008年4月2日06時01分  スポーツ報知)

開幕から明暗が分かれた2TOPである。
田代はリーグ戦未だノーゴールであり、シュートの形も作れておらぬ。
逆にマルキーニョスは連続ゴールで絶好調をアピールしており、リーグ戦では記録もかかるとのこと。
とはいえ、マルキーニョスは開幕戦でPKを外しており、その後のヒールシュートが決まっておらなんだら、好調を維持できたか疑問である。
そのゴールを演出したのはアシストした田代の突破であった。
不調の如く見える田代も影の主役として裏方のプレイに徹しておるのである。
ACLナムディン戦では満場の田代コールに応えてヘディングゴールを決めた男である。
その男が復調を口にしたのであれば、結果も付いてくるというものであろう。
開幕直前に傷めた目も癒えたとの報道は嬉しい。
時差ボケも昼寝で回復させるとのこと。
密かに今季、日本時間の夜開催の試合では全て得点を取っておるのである。
ところでスポニチの報道では「右」膝痛とのことであったが、今回の報知では「左」膝痛と報じられておる。
実際はどちらが正しいのであろうか。
もしくは昨季よりの痛みはスポニチの言う右膝で、左は別の負傷なのであろうか。
疑問は深まるばかりである。
この謎を解くのは誰であろうか。
名探偵コナンか金田一少年か。
個人的には名探偵モンクにお願いしたいところである。


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