さらば、増田誓志

増田 誓志選手が蔚山現代ＦＣに完全移籍
増田 誓志選手が韓国Ｋリーグの蔚山現代ＦＣに完全移籍することとなりましたので、お知らせいたします。

＜選手プロフィール＞
■選手名：増田 誓志（ますだ・ちかし）
■生まれ：1985年6月19日、宮崎県出身
■ポジション：ＭＦ
■サイズ：179センチ、75キロ
■経　歴：カッコ内は加入年
木花少年団－宮崎市立木花中学校－鵬翔高校－鹿島アントラーズ（2004）－モンテディオ山形（2010）－鹿島アントラーズ（2011～）

■公式戦成績：（すべて鹿島）
Ｊ１リーグ通算　155試合12得点
ナビスコカップ通算　39試合4得点
天皇杯通算　17試合5得点
ＡＦＣチャンピオンズリーグ　13試合0得点
ゼロックススーパーカップ　1試合0得点

■代表歴等：
国際Ａマッチ　1試合0得点
2003-04　U-18、U-19日本代表　
2006-07　U-21、U-22日本代表（北京五輪アジア予選代表）

■増田選手コメント
プロ選手として9年が経過し、これまで色々な監督、選手、スタッフ、そしてサポーターとサッカーを通じて喜怒哀楽を分かち合うことができました。鹿島アントラーズでは本当に素晴らしい経験を重ねることができ、これまで自分を支えてくれたアントラーズ・ファミリーの皆様には感謝の気持ちしかありません。しかし、プロ10年目を迎える今年、自分自身に磨きをかけるために本当に必要なことは何か、自問自答を繰り返しました。これからのサッカー人生に何を求めるかを深く考えた結果、自分をここまで育ててくれた最高の環境から飛び出さなければいけないと感じました。そして、全く新しい自分に出会うため、言葉も通じない激しい環境に身を投じることを決断しました。これから新たな目標に向かって駆け出しますが、今までと変わらず、厳しい目でサポートしていただければ幸いです。9年間、本当にありがとうございました。

울산, C리그 ‘박동혁’ , J리그 ‘마스다 치카시’ 동시 영입
울산현대가 C리그에서 활약한 박동혁(다렌 스더)과 J리그 출신 마스다 치카시(가시마 엔틀러스)를 동시에 영입했다.

울산은 수비진의 안정화를 위해 박동혁(33)을 K리그로 복귀시켰다. 5년 만에 다시 친정으로 돌아온 박동혁은 수비 위치임에도 프로통산 204경기에 나서 21득점 3도움을 기록한 베테랑 선수다.

이후 2009년에는 J리그 무대에 진출해 팀의 우승에 크게 기여하였으며, 지난해는 빙가다 감독이 이끄는 중국의 다렌 스더로 이적해 25경기에 나서면서 중국 현지로부터 좋은 평가를 받았다.

다시 울산의 유니폼을 입게 된 박동혁은 “좋은 기억이 많았던 울산에 다시 돌아오게 되어 너무 기쁘다. 팀에서는 제일 고참인 선수가 된 만큼 후배 선수들과 함께 좋은 결과를 이끌어내겠다.”며 입단 각오를 밝혔다.

박동혁의 계약 기간은 1+1년으로 7일부터 진행되는 괌 전지훈련에 곧장 합류할 예정이다.

또한 울산은 아시아 쿼터로 일본 청소년 대표팀과 성인 대표팀을 거친 마스다 치카시(27, Chikashi Masuda)를 영입했다.

마스다는 J리그에서는 9시즌 동안 181경기 출장, 13득점, 39도움을 기록한 미드필드 자원으로 청소년 대표 시절에 한국을 상대로 득점(2006년 평가전)을 하기도 했으며, 이후 가시마 소속으로 AFC 아시아챔피언스리그에 출전해 한국 축구를 경험한 바 있다.

마스다의 계약 기간은 1년으로 상무에 입대한 이호를 대신해 중앙에서 경기운영을 담당하게 된다.

< 박동혁 프로필 >
- 포지션 : DF
- 국적 : 한국
- 생년월일 : 1979. 04. 18
- 신체조건 : 185cm, 78kg
- 출신학교 : 경희중 - 경희고 - 고려대

출장기록(K리그)
2002 전북 - 21출장, 2득점
2003 전북 - 31출장, 1득점
2004 전북 - 22출장, 4득점
2005 전북 - 27출장, 5득점
2006 울산 - 34출장, 4득점
2007 울산 - 32출장, 4득점, 1도움
2008 울산 - 37출장, 1득점, 2도움
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계 204출장, 21득점, 3도움

출장기록(해외리그)
2009 감바 - 12출장, 1득점
2009 가시와 - 15출장
2010 가시와 - 34출장, 4득점
2011 가시와 - 18출장, 2득점
2012 다렌 - 25출장, 3득점
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계 104출장, 10득점

< 마스다 츠카시 프로필 >
- 포지션 : MF
- 영문명 : Chikashi Masuda
- 국적 : 일본
- 생년월일 : 1985. 06.19
- 신체조건 : 179cm, 75kg

출장기록
2004 가시마 - 8출장, 2득점, 3도움
2005 가시마 - 19출장, 2득점, 3도움
2006 가시마 - 23출장, 7도움
2007 가시마 - 23출장, 3득점, 4도움
2008 가시마 - 19출장, 3도움
2009 가시마 - 17출장, 2도움
2010 몬테디오 - 26출장, 1득점, 8도움
2011 가시마 - 32출장, 5득점, 6도움
2012 가시마 - 14출장, 3도움
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계 181출장, 13득점, 39도움

予てから報じられておったように誓志が韓国Kリーグの蔚山現代ＦＣへ移籍と相成った。
これは心苦しい。
我らしてはもっともっと誓志のプレイを鹿島で堪能したかっただけに、重苦しい気持ちとなる。
誓志本人としても悩んだ結果導き出した結論であろう。
このままボランチとしても二列目としても序列が低い状況では、自分のためにも成らぬと考えたとしても不思議ではない。
誓志と言えば、やはりデビューの神戸戦であろう。
2004年5月2日、本山の出場停止によって与えられた先発のチャンスに誓志自らがボールを奪い、そのままゴール前へと駆け上がり、平瀬のクロスに左足ダイレクトシュート。
勝利を呼び込む先制点となった。
素晴らしい攻撃的MFが入団してきたと歓喜したものである。
その後、ポジションを得たもののチームの成績もあり安定せず、2006年にはボランチにコンバートされた。
この年も6月のW杯中断まではポジションを得ていたものの、中断明けからはサブへと落ちてしまった。
そして2011年後半には満男を押しのけボランチのレギュラーを得、日本代表にも選出されておる。
昨季は再び攻撃的なポジションに戻り、レギュラーとして開幕を迎えたことは記憶に新しい。
しかしながら、攻撃的MFとしてはヤスとドゥトラにポジションを奪われ、ボランチとしては満男と岳の牙城を崩せなんだ。
来季は誓志を抜擢したトニーニョ・セレーゾが監督に復帰することが濃厚なので、改めてポジションを得る可能性もある。
しかしながら、誓志としては言葉すら通じぬ厳しい環境に身を置くことによって自分を更に成長させたいと考えておる様子。
蔚山現代ＦＣでは攻撃的MFとしての起用が考えられておる様子。
ここで、大きく成長し、日本を代表するMFと成って欲しい。
誓志の成長を応援しておる。