鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

櫛引、U-23アジア選手権にて最も評価を高めた3人

2016年02月06日 | Weblog
AFC U-23選手権で最も株を上げた日本代表戦士はこの3人!
カタールで開催されたAFC U-23選手権は、決勝で韓国を大逆転の末に下したU-23日本代表の優勝で幕を閉じた。


大会前の前評判は高くなく、試合もハラハラした展開の連続であったが、選手は試合毎に成長した姿を見せ、終わってみれば6戦全勝での完全優勝となった。

スターというスターのいなかった今回の日本。

日替わりでヒーローが誕生したが、そのなかでも大会中に最も評価を高めた3人を決めてみよう。

MF 原川 力(川崎フロンターレ)

全員に感謝です!最高すぎる!
特にりきに初めて感謝してる!ナイス力(^-^)
— KUBO YUYA / 久保裕也 (@k15189312431y) 2016, 1月 26


「りきに初めて感謝してる」……イラク戦後、殊勲の決勝ゴールを決めた原川に対し、中学時代からお互いを良く知る久保裕也がかけた言葉だ。

中学時代は天才肌の選手だったそうで、レンタル先の愛媛では10番を背負いトップ下でもプレーしている。しかし、京都と代表では基本的にボランチで、これまでJリーグで決めた得点は僅かに1。地味だ、谷間の世代だと揶揄された今回のメンバーのなかでもとりわけ目立たず、大会前、彼に期待する声は全く聞かれなかった。

だがチームの弱点と言われるボランチのポジションで堅実な働きを見せると、準決勝イラク戦の後半アディショナルタイム、五輪出場を決める強烈な左足のシュートを叩き込み、一躍「時の人」に。さらに決勝の韓国戦では後半から投入され、大逆転勝利の呼び水となった。

確かに地味な存在ではあるが顔付きや体格、プレースタイルやボールを持つ姿勢はどことなく中田英寿を彷彿とさせるものがある。

イラク戦でのシュートは、「ジョホールバルの歓喜」で岡野雅行のゴールを生んだ若き中田の左足でのシュートを思い起こさせた。この2つがどちらも「ドーハの悲劇」を払拭し、日本を歓喜に沸かせたのは偶然であろうか。

GK 櫛引 政敏(鹿島アントラーズ)

山中 亮輔 ✔ @Ryo6yama
櫛くんhappybirthday🎉
明日は無失点で優勝しましょ!!
2016年1月30日 04:09


今大会、最も「驚き」を与えたという点では彼が一番であろう。

清水エスパルスに在籍していた2013年、櫛引は日本代表経験を持つ林彰洋(現鳥栖)からポジションを奪い、五輪出場を目指す代表チームでも正GKに抜擢される。

しかし昨年途中に清水でレギュラーを失うと、代表でもユース年代からエリートコースを歩んできた”柏ユースの最高傑作”、中村航輔がレンタル先のアビスパ福岡でセンセーショナルな活躍を見せたことで、ファンの間では中村を推す声が高まっていた。

櫛引か中村か――守護神がどちらになるのかは今大会の注目の1つであったが、残念な形で勝負は決する。中村が直前の負傷により離脱することになったのだ。

こうして守護神として大会を迎えた櫛引だが、実戦から遠ざかっていることもあってかその表情はどこか頼りなさげでプレーもやや不安定であった。しかし、試合を重ねるごとに反応は鋭さを増し、負ければ即敗退が決まる準々決勝イラン戦で好セーブを連発し勝利を呼び込むと、決勝の韓国戦でも逆転に繋がる活躍を見せたのだ。

大会序盤には不安そうに見えた櫛引はいつしか、頼もしさすら感じさせる“好漢”となっていた。

今年は鹿島に期限付き移籍することが決まっており、大ベテラン曽ヶ端準に挑むことになる。代表でも本大会まで中村らとのポジション争いは続くだろう。だが、アジアの頂点に立ったことで自信を付けた櫛引が守護神争いで一歩リードしていることは間違いない。

DF 室屋 成(明治大学)

サイドバックコンビやで pic.twitter.com/4Hpz4sXS9e
— 室屋成 (@muroya111) 2016, 1月 27


大学在学中にして唯一今大会の日本代表に選ばれた室屋だが、小学生の頃から南野拓実とプレーし、柴崎岳(鹿島)と同じ青森山田高校に進学。年代別代表の常連でもあるエリートで、もともと評価の高い選手であった。それでも今大会の活躍は特筆に値するものである。

手倉森監督は厳しい日程を考慮し、ターンオーバーで選手を起用した。しかし、室屋は既にグループ突破を決めた後のサウジアラビア戦を除く5試合に先発フル出場。1対1の強さなど攻守に抜群の安定感を見せ、準々決勝イラン戦では豊川雄太の勝ち越しゴールを左足のクロスでアシストした。

室屋は、無尽蔵のスタミナを持ち両サイドバックをこなせること、そして同じ明治大出身であることから“長友2世”と言われてきた。ただ長友が北京五輪に出場した2008年当時と比べ、質・量とも現段階の室屋のほうが上回っているといって言い過ぎではない。AFCは中島翔哉に大会MVPを与えたが、“密度”で評価するならば彼こそが相応しかった。

そんな室屋には大会中、特別指定で在籍しているFC東京が獲得の正式なオファーを送ったことが報じられた。だが今大会のプレーぶりを見ると、親友・南野が誘う欧州へ直接渡っても問題なく活躍できるのではないだろうか。

ハリルホジッチ体制のA代表は、内田篤人の長期離脱で右サイドバックを固定化できていない。室屋が招集される日もそう遠くないことであろう。



チンチロリン


Qoly誌による「U-23アジア選手権にて最も評価を高めた3人」に挙げられた櫛引である。
「今大会、最も「驚き」を与えた」と評されておる。
大会直前には中村航輔に正GKの座を譲るように観られておった櫛引であるが、負傷にて中村がU-23日本代表を辞退するとこのチームの守護神として君臨することとなった。
「大会序盤には不安そうに見えた櫛引はいつしか、頼もしさすら感じさせる“好漢”となっていた」と高い評価を与えておる。
この大会の優勝の陰には櫛引の好セーブがあってこそ。
頼もしいGKであった。
鹿島では曽ケ端とポジションを争うこととなる。
自信を持って挑むのだ。
注目しておる。


チンチロリン

開幕まで三週間、更にチーム力を高めていきたい

2016年02月06日 | Weblog
総括 組織的な守備に磨き
指揮官として初めてのキャンプに臨んだ石井監督は、体力向上が中心だった昨季までの練習内容を一新させ、実戦形式の練習を多く取り入れた。ニューイヤー杯の3試合では一体感のある戦いができており、狙いとしていた戦術の共有は図れた。

キャンプ中、指揮官が力を注いだのは組織的な守備の徹底だ。



チンチロリン


宮崎キャンプを総括する茨城新聞の藤崎氏である。
前戦からの連携した守備の構築は新加入選手も含めて理解を深められたと述べる。
しかしながら、新たな課題も見えたとのこと。
JEF戦では攻守の切り替えの速さで攻め手を奪うことに成功したが故に、ゴール前を固められ、ゴールを奪えずに終えた。
このような展開はシーズン中にも想定される。
このJEF戦での経験を糧に、どのようにゴールを奪うのかを開幕前にチームに仕込みたい。
また、満男やヤスなどチームの主軸が順調に仕上がっておるが、若手の台頭は観られず、カイオや永木らが怪我にて出遅れた。
長いシーズンを戦うには、主力を脅かす存在が必要となる。
その存在がこのキャンプで見つからなかったことは少々残念であった。
とはいえ、負傷から選手が戻ってくれば、選手層は一気に厚くなり、メンバー選考に悩まされるほどとなる。
開幕まで三週間、更にチーム力を高めて挑むこととなろう。
楽しみなシーズンである。


チンチロリン

石井監督、一問一答

2016年02月06日 | Weblog
一問一答 石井監督に聞く
切り替えの速さ浸透

初めてのキャンプを終えた石井監督に収穫や課題を聞いた。

-キャンプを終えた感想は。

全体的に成果を出せた。特に守備の部分は前から積極的にボールを奪いにいくやり方や、相手陣内でボールを奪われたときの切り替えの速さを、チーム全体に浸透させることができた。



チンチロリン


宮崎キャンプでの手応えを語る石井監督である。
今季はチーム始動から指揮を執る最初のシーズンとなる。
プランを立て、実践できることで大きな結果がに繫げたい。
攻守の切り替えの速さがNYC三試合にて十分に浸透していることが伝わって来た。
攻撃の連携については、これからもっと熟成させるところ。
また、ルーキー四人については、新人として以上のプレイを見せたと言う。
櫛引と三竿については特徴を掴んだ様子。
永木こそ怪我で出遅れておるが、新しいチームの状況はすぐに反映されよう。
その怪我人であるが、キャンプ明けから徐々に戻ってくるとのこと。
讃岐戦や水戸戦ではメンバー選考に悩むのではなかろうか。
手応えを感じたキャンプを経て、タイトルを目指す。
楽しみなシーズンである。


チンチロリン

秋田、植田直通選手の「変化」が目についた

2016年02月06日 | Weblog
鹿島DF植田 ドーハ帰りで変わった


秋田氏(左)と握手を交わす植田(撮影・塩畑大輔)

<熱血秋田塾・九州キャンプ編/鹿島>

 鹿島の宮崎合宿で、DF植田直通選手(21)の「変化」が目についた。前に出て相手のパスをインターセプトし、攻撃の起点になっていた。去年までは見られなかった姿だ。

 中盤より前の選手とうまく連動して、裏を取られるリスクを冒さず、前に出てボールを奪う。鹿島のセンターバックに代々求められる仕事だ。昌子選手らはこのプレーをきっちりとこなし、攻撃の起点にもなる。しかし昨年までの植田選手は思い切りの良さ、判断の速さが足りず、インターセプトの動きをためらいがちだった。

 U-23日本代表での活躍で、自信を得たことは大きいのだろう。今年の植田選手は、前に出てボールを奪う意識が確実に強まっている。プレー以外にも変化はあるという。周囲は「ドーハから帰ってきたら、立ち居振る舞いから変わった」と話す。五輪出場権を争う戦いは、彼にとって貴重な経験だったのだと思う。

 クラブ関係者とも話をした。五輪本大会への出場を後押しするため、植田には出場機会が得やすい他クラブへの期限付き移籍も提案していたという。実際にいくつかのクラブが、このプランに乗り気だったとのことだ。しかし最後は、植田本人が鹿島に残ることを選んだ。私はこの決断を好ましく感じた。

 鹿島はいつも、日本を代表するセンターバックを擁してきた。その中に期限付き移籍を経験した選手はいない。何度もタイトルを勝ち取ってきた、ハイレベルな選手の中に身を置くことで「鹿島のDNA」のようなものを受け継ぐ。そうすることで、多くの代表クラスが育ってきた。植田もしかりだ。厳しい競争を勝ち抜けば、五輪本大会出場、さらには日本代表入りも、必ず見えてくるはずだ。(日刊スポーツ評論家)



チンチロリン


植田の成長について綴る秋田である。
U-23日本代表での経験は大きく植田に影響を与えた。
自信と共にサッカー選手として、そして人間としてひとまわり大きくなった模様。
鳥栖などからのレンタルを断り、鹿島でのプレイを望んだ。
鹿島でこそ成長できる、鹿島でレギュラーポジションを取ることに意味があると気持ちを前面に出した決断であった。
この植田の選択を秋田は賞賛する。
「ハイレベルな選手の中に身を置くことで「鹿島のDNA」のようなものを受け継ぐ」と言う。
植田が鹿島でのポジション争いに勝利する、それは日本が世界に誇るCBの誕生を意味する。
植田の更なる成長、そしてレギュラー奪取を期待しておる。


チンチロリン

植田・三竿・優磨、2016年ブレイク候補10選

2016年02月06日 | Weblog
【J1】リオ五輪世代の23歳以下限定 2016年ブレイク候補10選
2016年02月06日

覚醒の予感が漂う鹿島のエアバトラー。


植田直通(鹿島/DF)
生年月日:1994年10月24日
昨季成績:12試合・1得点
(C)J.LEAGUE PHOTOS


 2月27日のJ1開幕まで、あと3週間。各クラブが着々とチーム作りを進めるなか、イキの良い若手が存在感をアピールしている。2016年シーズンを賑わせそうな有望株は誰なのか。昨季のパフォーマンスや個々のポテンシャルを踏まえ、ブレイク候補10人を選出する。

――◆――◆――◆――

●植田直通(鹿島/DF)
 昨季はプロ初得点を決めるも、出場機会は限られていた。リオ五輪最終予選で披露したフィジカルと空中戦の強さは国際レベル。帰国後のニューイヤーカップでは、五輪予選の疲労を感じさせないプレーを見せており、首脳陣へのアピールも十分だ。周囲と連動した組織的な守備を磨き、”凡ミス”を減らせば、リーグを代表するCBになれるだろう。


●鈴木武蔵(新潟/FW)
 新潟でもレンタル先の水戸でも真価を発揮できなかった昨季は、不完全燃焼に終わった。吉田新監督を迎え序列が横一線となるなか、U-23代表での躍動感をクラブでも発揮し、サイドハーフでなく本職のFWとして勝負に挑む。

●中村航輔(柏/GK)
 福岡で待望のリーグデビューを果たすと、守護神としてJ1昇格に導き、古巣に復帰。もともと柏アカデミーの”最高傑作”とまで評されるほどポテンシャルが高く、鋭いセービングと正確なフィードを武器にレギュラーを狙う。

●井手口陽介(G大阪/MF)
 昨季は4試合に先発し、チャピオンシップの2試合に途中出場するなど急成長を遂げ、U-23代表にも選出。主戦場のボランチに君臨する遠藤と今野の壁は高いが、長谷川監督は「最も伸びた」と高く評価しており、出番は着実に増えそうだ。

最終予選のMVPは、FC東京で台頭できるか。

●中島翔哉(FC東京/MF)
 リオ五輪最終予選で大会MVPに選ばれたが、FC東京では昨季までベンチが定位置。実力者が揃う中盤で台頭・飛躍を遂げるには、「FC東京U-23」として参戦するJ3での活躍が不可欠か。足もとのテクニックは申し分ないだけに、当たり負けしない強さを手に入れたい。

●宮吉拓実(広島/FW)
 昨季は4年ぶりに出場試合が30試合を超えたが、高校1年でデビューを飾ったその傑出した才能からすればまだ物足りない。新天地では熾烈な競争が待ち受けるが、厳しい環境に身を置くことで、眠っている力が引き出される可能性はある。

●野津田岳人(広島/MF)
 浅野がスーパーサブとして地位を確立した一方で、終盤戦は出番をもらえず、優勝の喜びより悔しさが勝ったという。故障でリオ五輪最終予選への参戦も叶わなかったが、秘めたる想いを発奮材料に、新シーズンは暴れまくりたい。

五輪切符を引き寄せたボランチは、風間スタイルにも適応できるはず。


三竿健斗(鹿島/MF)
生年月日:96年4月16日
昨季成績:39試合・0得点(東京V)


●原川 力(川崎/MF)
 昨季の京都ではパスの供給源として存在感を放ち、リオ五輪最終予選のイラク戦では世界への切符をもぎ取るミドルを沈めた。高いパス技術のほか、激しい守備も光り、川崎の戦術に適応しそうだ。主戦場のボランチには中村と大島が君臨するも総合力の高さをアピールして定位置を勝ち取りたい。

●三竿健斗(鹿島/MF)
 フィードには定評があり、CBもこなすなど能力の高さは世代屈指のボランチだ。鹿島では熾烈な定位置争いに挑むが、柴崎らとの競争は良い刺激となり、さらなる成長のきっかけを掴めればレギュラー奪取も見えてくるだろう。

●鈴木優磨(鹿島/FW)
 荒削りだが、果敢にゴールに向かう貪欲な姿勢が印象的。ニューイヤーカップでもキレのある動きを見せており、指揮官からの評価も高い。リーグ戦で出場のチャンスを得たら確実に結果を残したい。



鈴木優磨(鹿島/FW)
生年月日:96年4月26日
昨季成績:7試合・2得点



チンチロリン


サッカーダイジェスト誌による「2016年ブレイク候補10選」に挙げられる植田、三竿、優磨である。
植田は「覚醒の予感が漂う鹿島のエアバトラー」とヘッドラインと共に最初に紹介されておる。
かなりの期待度と言えよう。
「“凡ミス”を減らせば”」という一言こそこそあるものの、才能は折り紙付き。
リーグ屈指のCBとしてブレイクしてくれよう。
世代屈指のボランチと評されるのは三竿である。
フィードには定評があるとのこと。
またCBもこなせるサイズも魅力である。
山村と梅鉢の抜けたポジションにて大きく飛躍してくれるのではなかろうか。
そして、トリを飾るのが優磨である。
荒削りと紹介されるが、ゴールに向かうアグレッシブさは鹿島随一。
貪欲に、泥臭く、得点に絡んでくれるであろう。
層の薄いFW陣にて光り輝くはず。
サイドのMFとしての起用もある。
優磨はまさにブレイク必至。
期待しておる。


チンチロリン

町田、早稲田大学合格

2016年02月06日 | Weblog
早稲田大学人間科学部eスクールに町田選手が合格
2016年02月05日(金)

2016年度早稲田大学人間科学部e スクール(通信教育課程)の特別選抜入学試験に、町田選手が合格しました。
早稲田大学では、2007 年より人間科学部e スクールにスポーツ分野の特別選抜枠を設けております。
町田選手は、今後アントラーズでプレーを続けながら、通信課程で単位を取得します。



チンチロリン


早稲田大学人間科学部e スクールに合格した町田である。
これは朗報。
2014年の小泉、2013年の豊川、2012年のユキ、2008年の川俣篤人に続くこととなる。
町田は、鹿島、世代別代表、そして勉学と忙しい日々となる。
多くのものを学習し、成長していくのだ。
期待しておる。


チンチロリン

宮崎キャンプ 最終日の様子

2016年02月06日 | Weblog
宮崎キャンプ最終日


キャンプ最終日は、リカバリトレーニングやレクリエーションゲームなどを行いました。

2016 宮崎キャンプ 2/5
2016年02月05日(金)

宮崎キャンプの最終日の今日はリカバリートレーニングが中心となり、ウォーキングや軽いダッシュを行いました。最後にレクリエーションゲームで19日間のキャンプは終了しました。


一列に整列してリカバリートレーニングを行いました。


レクリエーションゲームでフィールドプレーヤーとしてプレーした櫛引選手。


クロスにヘディングであわせようとする曽ケ端選手。小笠原選手のマークで思ったようなプレーは出来なかったようです。


川俣選手は見事にゴールを決めました。


スローインを遅らせようと邪魔をする三竿選手。


引き分けのためPK戦で決着。外して顔を隠すブエノ選手。


曽ケ端選手も外してしまいました。


最後はユースから参加している西本選手が決めて試合終了。


練習後、見学に来ていた木花保育園の子供たちと一緒に負けたチームの一発芸を見ました。


う○ちのポーズで初めて笑いを取ることに成功した三竿選手。そしてPKを外した罰として久保田選手も参加。


小笠原選手の合図により「でしっ!」の掛け声で記念撮影。


石井監督の締めのあいさつと西選手会長の手拍子でキャンプ打ち上げとなりました。



チンチロリン


宮崎キャンプ最終日の様子である。
和やかな雰囲気が伝わってくる。
ハードなトレーニングも一旦は終了となり、鹿嶋に戻っての練習となる。
シーズンを想定し、チームとしての戦術を熟成させていくこととなろう。
開幕に向けて更にチームが向上して行くであろう。
期待しておる。


チンチロリン