カイオの攻撃力

午前練習


9時30分から室内ミーティング後、グラウンドでゲーム形式の練習やシュート練習を行いました。


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ペナ角にてボールを持つカイオである。
サイドから切り込み攻撃するカイオは、敵にとって脅威であろう。
味方でよかったと常々思う。
縦横無尽に奔り、ゴールを目指す。
飛び道具と言ってもよい。
カイオの攻撃力で相手守備陣を切り裂き勝利をものにしていこうではないか。
楽しみである。


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櫛引、鹿島では課題を改善していく

2016鹿島　新戦力 上
GK　櫛引政敏　守護神の座を狙う
鹿島に生きのいい若手が2人が加わった。ともにU-23(23歳以下)日本代表に名を連ね、1月のリオデジャネイロ五輪最終予選で日本の五輪出場権獲得に貢献した。将来の鹿島、日本代表を背負う有望株を紹介する。　(藤崎徹)

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1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選でが、試合の流れを引き寄せるビッグセーブを連発。優勝の立役者となったGK櫛引政敏(23)は、「良い結果を残せたが、自分のやるべきこともはっきりした。鹿島では課題を改善していく」と、視線は既に次へと向いている。

シュートへの反応が鋭く、失点を恐れない勇敢な飛び出しが評価され、青森山田高から２０１１年に清水に加入。３季目から徐々に出場機会を増やすも、昨年は出場10試合。チームもJ2に降格した。「難しいタイミングだったが、J1のチームでポジションを勝ち取れば、五輪やA代表にもつながる」。将来を見据え、移籍を決断した。

鹿島では元日本代表の曽ケ端に挑むことになる。「ものすごく経験を積んでいて、一つ一つのプレーが勉強になる」と手本にしながらも、「チャンスをもらったらそこでしっかりつかみ取る」と守護神の座を狙う。

最終予選の活躍で、練習後に取材を受けることが多くなった。それでも「周りの声は関係ない」ときっぱり。「ポジショニングや、状況に応じたプレー(の質)を高めたい」と厳しい練習に取り組む。

今季は鹿島での定位置争いに加え、８月の五輪出場を目指す。ともに競争は激しく、求められるプレーも異なる。「選ばれた人の宿命なので仕方が無い。その中でも常に試合に出続けられるような選手になる」。高みを目指す１年がスタートした。


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鹿島にてポジション争いを挑む櫛引である。
新年早々に鹿島加入が発表され、チーム合流はキャンプ途中となった。
リオデジャネイロ五輪出場を決める活躍をしたものの、鹿島でのポジション争いには出遅れた格好である。
櫛引本人は、「曽ケ端からものすごく経験を積んでいて、一つ一つのプレーが勉強になる」と盗めるものを盗んで身に付けていく考え。
鹿島に加入したことで大きく成長するであろう。
このシーズンでポジションを奪い取るのか否か。
注目である。


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岡山・豊川、ミスしてもどんどんチャレンジできたら

Ｕ23豊川が岡山新加入　ゴール「２桁取りたい」
[2016年2月16日22時2分]


宮崎キャンプに臨む岡山ＦＷ豊川雄太（撮影・小杉舞）

　Ｕ－２３（２３歳以下）日本代表としてリオ五輪出場へ導き、今季からＪ２岡山へ加入したＦＷ豊川雄太（２１）が、２桁得点を目指す。１６日、宮崎合宿に参加。セットプレーの練習ではキッカーを務めた。「キッカーとして感覚もつかめた。しっかりゴールを取るというところを意識しないと。ミスしてもどんどんチャレンジできたら」と意気込んだ。

　昨季のシーズンが終わってからはリオ五輪予選に向けて長期合宿となったため、オフ期間が短かった。そのためコンディション調整に苦しみ「このままの状況なら開幕は厳しい部分がある。でも、こういうときこそ動いていけば上がってくる。開幕までまだ時間があるので、キャンプ最後までしっかり動いて調整したい」。

　新加入した岡山では、自らステップアップしなければいけない。「鹿島から来たというところもある。結果が求められるはず。チームメートに（同じくＵ－２３代表だった）慎也くん（矢島）がいるので、僕の動きだしを見てくれると思う。２桁（得点）取りたい」と誓った。８月にはリオ五輪本戦も控える。「まず半年しっかりやって結果を出せば、半年後のオリンピックもチャンスはある」と、確実に１歩１歩階段を上っていく。


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今季の抱負を語る岡山の豊川である。
「2桁取りたい」とのこと。
ゴールという目に見えて分かる結果を出すのだ。
また、セットプレイのキッカーも任される様子。
ボールの軌跡は日本屈指。
岩政というターゲットもおる。
アシストも期待できよう。
豊川の活躍に期待大である。


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