鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

鹿島ジュニアユース・熊田柊人くん、U-16日本代表候補選出

2016年02月04日 | Weblog
U-16日本代表候補トレーニングキャンプ@静岡(2/11~2/15) メンバー・スケジュール
2016年02月04日

スタッフ
監督:森山 佳郎 モリヤマ ヨシロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:齊藤 俊秀 サイトウ トシヒデ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:佐藤 洋平 サトウ ヨウヘイ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:高桑 大二朗 タカクワ ダイジロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ:小粥 智浩 オガイ トモヒロ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ/流通経済大学)
コンディショニングコーチ:中馬 健太郎 チュウマン ケンタロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ/ジュビロ磐田)

選手
GK
高田 侑真 タカダ ユウマ(東山高)
青木 心 アオキ ココロ(JFAアカデミー福島U15)
大内 一生 オオウチ イッセイ(横浜FCジュニアユース)
谷 晃生 タニ コウセイ(ガンバ大阪ジュニアユース)
DF
菊地 健太 キクチ ケンタ(JFAアカデミー福島U15)
瀬古 歩夢 セコ アユム(セレッソ大阪U-15)
菅原 由勢 スガワラ ユキナリ(名古屋グランパスU15)
小林 友希 コバヤシ ユウキ(ヴィッセル神戸U-15)
桑原 海人 クワハラ カイト(アビスパ福岡U-15)
藤井 陽也 フジイ ハルヤ(名古屋グランパスU15)
熊田 柊人 クマダ シュウト(鹿島アントラーズジュニアユース)
狩野 奏人 カノウ カナト(JFAアカデミー福島U15)
MF
鈴木 冬一 スズキ トウイチ(セレッソ大阪U-15)
福岡 慎平 フクオカ シンペイ(京都サンガF.C.U-15)
喜田 陽 キダ ヒナタ(セレッソ大阪U-15)
東 俊希 ヒガシ シュンキ(FCゼブラ)
上月 壮一郎 コウヅキ ソウイチロウ(京都サンガF.C. U-15)
粟野 健翔 アワノ ケント(ベガルタ仙台ジュニアユース)
成瀬 竣平 ナルセ シュンペイ(名古屋グランパスU15)
瀬畠 義成 セハタ ギジョウ(JFAアカデミー福島U15)
谷内田 哲平 ヤチタ テッペイ(長岡ジュニアユースFC)
FW
山田 寛人 ヤマダ ヒロト(セレッソ大阪U-18)
三国 ケネディ エブス ミクニ ケネディ エブス(青森山田中)
久保 建英 クボ タケフサ(FC東京U-15むさし)
川本 梨誉 カワモト リヨ(清水エスパルスジュニアユース)
※U-16日本代表:FIFA U-17ワールドカップ2017出場を目指すチーム

スケジュール
2月11日(木) PM トレーニング
2月12日(金) AM/PM トレーニング
2月13日(土) 9:30
15:00 練習試合 vs 藤枝東高校(藤枝東高校グラウンド)
練習試合 vs 静岡学園高校(藤枝東高校グラウンド)
2月14日(日) 10:30
14:00 練習試合 vs 清水エスパルスユース(裾野グラウンド)
練習試合 vs 桐光学園高校(裾野グラウンド)
2月15日(月) AM トレーニング
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。



チンチロリン


U-16日本代表に選出された鹿島ジュニアユースの熊田柊人くんである。
DFとして選出されておる。
波崎FC時代はボランチだった様子。
このトレーニングキャンプにて多くのものを吸収し、成長していって欲しい。
期待の逸材である。


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流通経済大学・小池くん、大学で生かしていきたい

2016年02月04日 | Weblog
小池、堂々のプレー 流通経大1年、練習参加
○…J1鹿島の宮崎キャンプに大学サッカーの強豪、流通経大1年のDF小池裕太(19)が1月28日から参加している。

小池は栃木県出身で、攻撃の能力が高い左サイドバック。昨年、新潟ユースから流通経大に進学し、すでに主力を担っている。昨年末の全日本大学選手権で鹿島スカウトの目に留まり、鹿島の左サイドバックが手薄だったことから、キャンプに誘われた。

紅白戦では的確なタイミングで攻め上がり得点も奪うなど、プロ相手に堂々のプレー。将来はプロ入りを希望しており、「練習の取り組み方は参考になった。大学で生かしていきたい」と、収穫を得たようだ。鹿島関係者によると、まだ大学1年生ということもあり、現段階での獲得は考えていないという。



チンチロリン


鹿島の宮崎キャンプに参加しておる流通経済大学の小池くんである。
紅白戦ではゴールも決めており、才能の豊かさを感じさせられる。
手薄な左SBとして即契約もしたいところではあるが、今季は獲得というわけではないとのこと。
大学にて揉まれ、もっともっと成長していくのだ。
そして、未来の入団を期待しておる。


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源、キャンプのいい締めくくりとするためにも、全部勝つ

2016年02月04日 | Weblog
鹿島宮崎キャンプ ニューイヤー杯 4日、J2千葉戦
気合十分、連覇狙う

J1鹿島の宮崎キャンプは3日、KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場などで2部練習を行った。参戦中のJリーグ・スカパー!ニューイヤー・カップ宮崎ラウンドは4日に最終日を迎える。鹿島は同競技場で連覇を懸け、J2千葉と対戦する。キックオフは午後2時。



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「最終戦では現時点でのベストメンバーで戦う」と語った石井監督である。
ここは勝利で締め今季の初タイトルとしたい。
先発が予想される新加入の櫛引は「チーム戦術を理解しながら、自分の持ち味も出していきたい」と意気込む。
最後尾から、攻撃の起点となりチームの要となることをアピールして欲しい。
楽しみな一戦である。


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岳、五輪OAについて「(正式な)話があってから向き合いたい」

2016年02月04日 | Weblog
【鹿島】オーバーエージ枠候補の柴崎、意欲より「遠慮という感情が先に来る」
2016年2月4日6時0分 スポーツ報知

 リオデジャネイロ五輪に出場するU―23日本代表のオーバーエージ(24歳以上の選手招集=OA)枠で候補に挙げられるMF柴崎岳(23)=鹿島=が3日、OAについて自身の考えを明かした。「五輪に出たいという個人的な思いはあるけど、それよりも先に遠慮という感情が先に来る」と、予選を一緒に戦っていない点を気にしながらも「(正式な)話があってから向き合いたい」と明かした。

 OAは「チームに明らかな上積みをもたらせる選手」と定義。「今のチーム、特に中盤は特徴のある選手がそろっていて、そのまま五輪に臨んでも、戦える」と話し、明らかな上積みをもたらす選手が限られているという考えを示唆した。



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リオデジャネイロ五輪のOAについて口を開いた岳である。
先日、五輪出場を決めたU-23日本代表であるが、本戦でのOA起用が話題となっておる。
その候補として大きく報じられておるのが柴崎岳である。
岳は前回大会のロンドン五輪にて落選の憂き目に遭っており、また、現U-23日本代表のボランチに不安があるためスポットが当たっておる。
岳本人は「五輪に出たいという個人的な思いはあるけど、それよりも先に遠慮という感情が先に来る」という。
手倉森五輪監督が作ったチームの良さを感じておる様子。
チームの結束力を見抜いておる。
とはいえ、アジア予選以上のチームが相手となるため、選手のクオリティは上げる必要があろう。
となると、年齢も近い岳の名が挙がることも理解出来る。
今後、日本サッカー協会がきちんと筋を通して話が始まると思われる。
その際にまた考えれば良いこと。
メディアの予想に右往左往する意味はない。
選出されたら日の丸を背負い戦うだけであろう。
正式な報を待ちたい。


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櫛引、J1で勝ち取れば自信になる

2016年02月04日 | Weblog
鹿島・櫛引、レギュラーへクラブでも勝負だ「勝ち取れば自信に」
 鹿島のU-23日本代表GK櫛引が3日、元日本代表GK曽ケ端らと、キャッチング練習などに励んだ。先月31日に、リオデジャネイロ五輪出場を決めたU-23アジア選手権(ドーハ)から帰国し、翌1日に宮崎キャンプ入りした。「疲れはあるけど気にならない。J1で(レギュラーを)勝ち取れば自信になる」。今季、J2清水から期限付き移籍。クラブでも勝負の1年になる。 (宮崎市)
(紙面から)



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2月1日から宮崎キャンプに合流した櫛引である。
1月31日にU-23アジア選手権が行われたカタールより帰国し、即宮崎入りしておる。
「疲れはあるけど気にならない」と言い切り、激しいキャンプのメニューをこなしておる。
古川コーチから多くのものを吸収し、鹿島にて更に成長するのだ。
曽ケ端とポジション争いをし、切磋琢磨せよ。
櫛引が守るゴールマウスは鉄壁となるであろう。
期待しておる。


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宮崎キャンプ 17日目の様子

2016年02月04日 | Weblog
2016 宮崎キャンプ 2/3
2016年02月03日(水)

午前練習はプールでのリカバリートレーニングを行いました。午後練習は、明日の千葉戦に向けてセットプレーの確認からレクリエーションゲームを行い、終了となりました。


ビデオカメラで撮影に挑む昌子選手とのぞき込む久保田選手。カイオ選手がお決まりの様にカメラの前でおどけてました。


練習前に少しだけミーティング。

ウォーミングアップは、センターサークルで鳥かごを行いました。


大岩コーチも参加。

クロスからのヘディングシュート練習も行いましたが、ゴールを外した選手はダッシュの罰走もありました。


セットプレーの確認でゴールマウスを守った櫛引選手。


FKのキッカー柴崎選手。


レクリエーションゲームでゴールを決めきれず苦笑いの植田選手。


三竿選手はヘディングでネットを揺らしました。



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宮崎キャンプ十七日目の様子である。
午前はリカバリー、午後はセットプレイ練習とリクリエーションゲームを行ったとのこと。
セットプレイ練習にてゴールマウスを守った櫛引はJEF戦での先発が予想される。
いよいよ鹿島のGKとしてベールを脱ぐ時が来た。
U-23アジア選手権での活躍をこの鹿島でも魅せるのだ。
楽しみである。


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北九州・本山、1点取れていれば…

2016年02月04日 | Weblog
北九州MF本山が負傷交代「全然ダメでした」
[2016年2月3日19時27分]


試合前の両チームでの集合写真で、磐田の選手と肩を組む北九州MF本山(中央)

<スカパー!ニューイヤー杯・鹿児島ラウンド:磐田1-0北九州>◇3日◇鴨池陸上競技場

 今季からJ2北九州に移籍した元日本代表MF本山雅志(36)が、磐田戦前半に決定的な場面を作った。

 DFラインからの風に乗ったロングボールに反応し、相手DF2人を引きはがして右足ループシュート。惜しくも相手GKの好セーブにあって得点はならず、苦笑いを浮かべた。

 後半18分に、右太もも裏に痛みを感じたため自ら交代を要請した。試合後には「1点取れていれば…。全然ダメでした。今日は磐田にボールを回されてしまったけど、本来は北九州がボールを回したい。練習を見ていると、それができる形がある。去年は失点が多かったと聞きましたが、今日は1失点だけ。今季はみんなで失点を減らしていきたい」と明るく話した。

鹿島から加入!北九州MF本山 存在感発揮も決定機外し苦笑い
ニューイヤー・カップ鹿児島ラウンド第1日 北九州0―1磐田 (2月3日 鴨池陸上競技場)

 鹿児島ラウンド開幕戦で今季鹿島からJ2北九州に加入した元日本代表のMF本山は4―4―2の右サイドで先発。今季初のJクラブとの対戦で得意のスルーパスを通すなど存在感を発揮した。

 しかし、前半のGKとの1対1を外し「入ると思ったんですけど。全然駄目」と苦笑い。後半18分に右太腿裏の違和感で途中交代し「しっかりプレーしないといけなかった。次は頑張ります」と切り替えていた。
[ 2016年2月4日 05:30 ]



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NYC・ジュビロ戦に先発出場した北九州の本山である。
ループシュートを放つなど見せ場を作った様子。
右太もも裏に痛みを感じたため自ら交代を要請し、フル出場とはならなかった。
結果としてはジュビロにボールを回され敗れたが、本山としては北九州の方こそボールを回すべきであり、それが出来ると言う。
本山を軸にチームを作り上げ、ボールが廻る戦術にてJ2を席巻するのだ。
楽しみにしておる。


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