2度の得点王に輝き、鹿島入団…赤崎秀平が想う筑波大「歴史あるクラブの一員であったことは誇り」
2010年に佐賀東高校から筑波大に進学した赤崎秀平(鹿島アントラーズ)は、関東大学リーグで2度(2010、2012年)、第27回ユニバーシアード競技大会でも得点王に輝いた。鹿島に入団したルーキーイヤーの2014シーズンは、J1リーグ戦15試合で5得点をマーク。昨シーズンは22試合に出場して7ゴールを記録し、ヤマザキナビスコカップではニューヒーロー賞を獲得した。
筑波大蹴球部在籍時の思い出を振り返り、「1番印象に残っているのは、みんなでわざわざスーツを着て飲み会を開いたことです。いつもはほとんどジャージですけど(笑)。もちろん終わった後のスーツはぐちゃぐちゃです。しかし、誰かがやろうと言いだすと、おもしろがって乗っかっていく仲間が大好きでしたし、こういった端から見るとふざけたようなことでも、一致団結できるのがある意味すごいことだと思いました。それだけ筑波大蹴球部の仲間の絆は強いものだと感じています。卒業した今でも年末にはみんなで集まって飲み会も開いています。これからもこの仲間は大事にしていきたいと思います」と語った。
赤崎は母校蹴球部の創部120周年を祝い、2月21日に開催される記念イベント「120~蒼き伝統の継承~」についてもメッセージを送っている。「筑波大蹴球部120周年おめでとうございます。120年という歴史あるクラブの一員であったことは誇りに思うとともに、これからの筑波大蹴球部のさらなる発展を祈っております」
120周年記念事業の詳細情報は、筑波大蹴球部の公式サイト(http://www.tsukuba-univ-fc.sakuraweb.com/)をご確認ください。
写真・素材提供=筑波大学蹴球部
チンチロリン
筑波大蹴球部在籍時の思い出を語る赤である。
絆についてコメントしておる。
良き学生時代を送った様子。
この経験は赤の人格形成に大きく影響を与えたことであろう。
素晴らしい人となりを持つ赤が、ゴール前では牙をむく、それがサッカーの面白さである。
静と動の赤に今後も期待しておる。
チンチロリン
2010年に佐賀東高校から筑波大に進学した赤崎秀平(鹿島アントラーズ)は、関東大学リーグで2度(2010、2012年)、第27回ユニバーシアード競技大会でも得点王に輝いた。鹿島に入団したルーキーイヤーの2014シーズンは、J1リーグ戦15試合で5得点をマーク。昨シーズンは22試合に出場して7ゴールを記録し、ヤマザキナビスコカップではニューヒーロー賞を獲得した。
筑波大蹴球部在籍時の思い出を振り返り、「1番印象に残っているのは、みんなでわざわざスーツを着て飲み会を開いたことです。いつもはほとんどジャージですけど(笑)。もちろん終わった後のスーツはぐちゃぐちゃです。しかし、誰かがやろうと言いだすと、おもしろがって乗っかっていく仲間が大好きでしたし、こういった端から見るとふざけたようなことでも、一致団結できるのがある意味すごいことだと思いました。それだけ筑波大蹴球部の仲間の絆は強いものだと感じています。卒業した今でも年末にはみんなで集まって飲み会も開いています。これからもこの仲間は大事にしていきたいと思います」と語った。
赤崎は母校蹴球部の創部120周年を祝い、2月21日に開催される記念イベント「120~蒼き伝統の継承~」についてもメッセージを送っている。「筑波大蹴球部120周年おめでとうございます。120年という歴史あるクラブの一員であったことは誇りに思うとともに、これからの筑波大蹴球部のさらなる発展を祈っております」
120周年記念事業の詳細情報は、筑波大蹴球部の公式サイト(http://www.tsukuba-univ-fc.sakuraweb.com/)をご確認ください。
写真・素材提供=筑波大学蹴球部
チンチロリン
筑波大蹴球部在籍時の思い出を語る赤である。
絆についてコメントしておる。
良き学生時代を送った様子。
この経験は赤の人格形成に大きく影響を与えたことであろう。
素晴らしい人となりを持つ赤が、ゴール前では牙をむく、それがサッカーの面白さである。
静と動の赤に今後も期待しておる。
チンチロリン