鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

浦和・興梠、特に意識はしていない

2014年10月25日 | Weblog
[浦和]カシマスタジアムで2度目の古巣対戦を前に「今回は冷静にやれれば」と語った興梠慎三
 FW興梠慎三が第30節・鹿島戦に向けて意気込みを語った。2012年まで鹿島に在籍し、今回が自身4度目、カシマスタジアムでは2度目の古巣対決となる興梠。「特に意識はしていない。精神的にいまは特に変わらない」としたものの、「スタジアムに着いたら気持ちも昂るかも」と、やはりほかの試合とは異なる様子だった。

 ホームの鹿島戦は2試合いずれもゴールを決めているが、昨季のアウェイでの試合(第29節/2○1)はチームが勝利する中で唯一と言っていいほど低調なパフォーマンスに終わっていた。それだけに「今回は冷静にやれれば。自分が点を取って勝てればいい。でもそこまで自分のゴールにこだわりすぎず、チームのために走って、その結果、自分で得点できれば」と普段どおりのプレーを心がけている。

「個人的に楽しみにしていた一戦だし、自分がどれだけやれるか楽しみ」としながら、ブーイングについては「歓迎ではない」と言い、笑顔で去っていった興梠。鹿島サポーターにブーイングを受けようとも、浦和サポーターを歓喜に包むプレーを見せることはできるか。
(浦和担当 菊地正典)




ブーイングについて「歓迎ではない」と語った浦和の興梠である。
それは、彼を愛していたサポーターには口が裂けてもいうべきはないのではなかろうか。
結局、レギュラーの座を追われ、逃げ去るように高額年俸に釣られて出て行った選手に対してかける言葉はないのは当然であろう。
また、鹿島に所属した選手に対しては、ブーイングにて迎えるのが常となっておる。
それには愛が含まれておるのだ。
それを理解した上での発言だとしたら、愛があったことすらも捨て去りたいと言い切ったと受け取って良いのであろうか。
非常に残念である。

宮内、U-22選抜招集

2014年10月25日 | Weblog
Jリーグ・アンダー22選抜 第26節 vs. Y.S.C.C.横浜 招集選手決定
2014年10月25日(土)

【日時】2014年10月26日(日) 13:00キックオフ
【対戦カード】Y.S.C.C.横浜 vs Jリーグ・U-22選抜
【試合会場】Shonan BMWスタジアム平塚
【練習会場】湘南ベルマーレ馬入ふれあい公園サッカー場

【Jリーグ・アンダー22選抜  第26節 vs. Y.S.C.C.横浜 招集選手】
GK
1 牲川 歩見 Ayumi NIEKAWA 磐田 1994.05.12 194 88 8
16 吉丸 絢梓 Kenshin YOSHIMARU 神戸 1996.03.27 183 72 9
DF
3 木下 高彰 Takaaki KINOSHITA 磐田 1993.06.11 182 72 4
13 永坂 勇人 Yuto NAGASAKA 札幌 1994.05.22 186 77 1
4 森川 泰臣 Taishin MORIKAWA 熊本 1994.09.27 174 71 3
2 石井 圭太 Keita ISHII 横浜FC 1995.06.22 173 66 7
MF
6 宮内 龍汰 Ryuto MIYAUCHI 鹿島 1994.03.02 170 67 7
8 前田 凌佑 Ryosuke MAEDA 神戸 1994.04.27 172 65 11
12 和田 達也 Tatsuya WADA 松本 1994.06.21 164 58 8
7 野澤 英之 Hideyuki NOZAWA F東京 1994.08.15 180 70 4
15 和田 倫季 Tomoki WADA 神戸 1994.10.30 172 57 11
14 中川 寛斗 Hiroto NAKAGAWA 湘南 1994.11.03 155 57 3
5 白井 永地 Eiji SHIRAI 水戸 1995.09.26 176 66 3
11 平岡 翼 Tasuku HIRAOKA F東京 1996.02.23 165 62 8
FW
9 柏瀬 暁 Satoru KASHIWASE 清水 1993.06.01 182 73 13
10 加賀美 翔 Sho KAGAMI 清水 1994.04.22 173 64 11

※メンバーは変更になる可能性があります。
※上記リストは2014年10月25日(土)15時時点のものです。




J3のU-22選抜に招集された宮内である。
負傷は癒えた様子。
この復帰戦にて活躍し、健在をアピールするのだ。
期待しておる.

浦和戦プレビュー

2014年10月25日 | Weblog
【J1:第30節 鹿島 vs 浦和】プレビュー:逆転優勝に必要な勝利を目指し、非公開練習で一致団結した鹿島が浦和を迎え撃つ。(14.10.25)
リーグ戦34試合、どの試合に勝ちどれに負けようが勝点を1番稼いだチームが優勝する。1勝の価値はどれも等しく、そこに優劣はない。どんなに良い内容で勝っても勝点は3であることに変わりはないのだ。しかし、サッカーをやるのは人間。それを見るのも人間だ。どうしても勝ちたい相手がおり、勝たなければいけない相手がいる。それが、この鹿島対浦和の一戦だ。

まず、今季の優勝争いを占う上で、非常に重要な一戦となる。現在、両者の勝点差は7。残り5試合での逆転優勝を目指す鹿島にとって、これがラストチャンス。勝てば4差に詰めることができるが、負ければ10差に広がる。引き分けでも残り4試合で勝点差7のままとなり、全勝して勝点を12稼いでも、浦和が2勝した時点で追い越せなくなる。勝利以外の道はない。
浦和にとっても、G大阪、鳥栖という上位陣との対戦を残しており、もし鹿島に敗れるようなことがあれば、優勝戦線は今季もまた混沌とする。鹿島だけ見ていれば優勝できるなら引き分けで十分とも言えるが、5差に迫るG大阪とのアドバンテージを維持するためには勝利が欲しい。

因縁深い試合が多いことがそこに輪をかける。3連覇の始まりとなった07年は、1人少ない鹿島が勝利したことで独走していた浦和にプレッシャーをかけ逆転優勝を呼び込んだ。そして、3連覇を締めくくった09年の対戦では、興梠慎三の決勝点により前人未踏の偉業が達成された。
その興梠は浦和に移籍し、絶対的なエースとして1トップを張っている。カシマスタジアムでのゴールはまだないが、古巣相手に3戦2得点と気を吐く。この試合でも、虎視眈々と得点を狙ってくるだろう。

互いにここ最近の5試合は2勝1分2敗とペースを落としている。前節は共にスコアレスドロー、チームの調子は決して良いとは言えない。しかし、この試合の重要性は、どの選手も強く認識する。
鹿島は試合前々日に非公開練習を実施。ミーティングでは、この試合に対する戦術的な確認だけでなく選手たちからも発言があったようだ。前節の神戸戦では、試合終了直後に主将である小笠原満男が怒りを露わにする場面も見られた。トニーニョ・セレーゾ監督は「あの場でやるべきではなかった。内部のことなので鹿島に帰ってからクラブのなかで話し合いたい」と話していた。もう一度、チーム全体で結束力を高めて試合の臨むと思われる。

「優勝するためには絶対に勝たなければいけない試合」と発言したのは遠藤康。「勝つことだけを考えてやる」と表情を引き締めたのは土居聖真。ダヴィがいない前線において彼らが攻撃の中心となるはずだ。「セットプレーには注意が必要。特に那須さんが強烈」と警戒するのは昌子源。「個人的には慎三さんを抑えたい」と持てる力をすべてぶつけていくつもりでいた。

第17節の対戦は、両者とも一歩も譲らない好ゲームだった。今回も激しい試合となることは間違いない。一つひとつのプレー、個対個の対峙が火花を散らす90分が始まる。

以上

2014.10.24 Reported by 田中滋




「どうしても勝ちたい相手がおり、勝たなければいけない相手がいる。それが、この鹿島対浦和の一戦だ」と書き連ねる田中氏のプレビューである。
因縁めいたものを作り上げ、周囲の煽りもあり、いつもとは異なった雰囲気になることの多いこのカードであるが、今季は首位との対戦ということもあり、注目度が高い。
ここで敗れれば、優勝という言葉は消え去るであろう。
そのプレッシャーは小さくない。
とはいえ、それは相手も同じこと。
浦和としても、勝利で終えたいところ。
ここは我慢比べの時間が多くなろう。
気持ちの強さに加え、忍耐力も問われる試合である。
気持ちを切らすことなく、90分間集中し続けたものが勝利を掴むのだ。
鹿島の勝利で終えること、正義が勝つことを祈っておる。

ヤスのFKに期待

2014年10月25日 | Weblog
2014年10月25日(土)


明日に迫った浦和戦に向けて、9時からセットプレーの確認を行いました。一部の選手は、フットバレーを行っています。首位との対戦ですが、変な緊張感もなく、これまで通りの雰囲気でした。




浦和戦に向けた前日練習を行うヤスである。
セットプレイのキッカーとしてヤスの左足は重要である。
明日はその左足から放たれる放物線にて浦和のゴールを割りたいところ。
平常心にて蹴ることが出来れば、得点に繋がってくれるであろう。
いつも通り、いつもの試合、いつもの勝利。
鹿島らしい試合を期待しておる。

優勝の行方を左右する直接対決

2014年10月25日 | Weblog
総力戦必至の上位対決。優勝を占う大一番、勝点3奪うのは鹿島か浦和か。激闘の歴史が蘇る
優勝を目指す浦和レッズの前に立ちはだかる鹿島アントラーズ。数々の名勝負を演じてきた両者が今節対戦する。埼玉スタジアムでの前回対戦は1-1のドローに終わっている。優勝の行方を左右する直接対決は、どのような結末を迎えるのだろうか。

2014年10月25日
text by 青木務 photo Getty Images


鹿島、まさかの2戦連続の逆転負け


前回対戦は1-1のドローに終わっている【写真:Getty Images】

 残り5節と佳境を迎えるJ1。逆転優勝を目指す鹿島アントラーズだが、ここ3試合は足踏みが続く。

 24節から無失点での3連勝と、攻守に充実した戦いを披露。少しずつ順位を上げ、首位・浦和レッズを射程圏内に捉えつつあった。

 鹿島は2007年、奇跡と言われた大逆転優勝を成し遂げているが、最後に首位の座を引きずり下ろされたのは浦和だった。鹿島がすぐそこまで迫っていることは、浦和にとって大きなプレッシャーとなるはずだった。

 ところが、27節・ガンバ大阪戦で連勝がストップしてしまう。順位も近く、逆転優勝に向けて大事な試合だった。そんな一戦で、鹿島は先制するもオウンゴールで追いつかれる。再度突き放したものの、宇佐美貴史、パトリックのホットラインにネットを揺らされると、最後はリンスに強烈な一撃を浴びせられた。

 続く柏レイソル戦でも、先制しながら後半アディショナルタイムに逆転ゴールを許すという、ガンバ戦と全く同じ展開で敗れた。

 若い選手の多い今年の鹿島は、高い得点力で相手をねじ伏せてきた。だが、試合展開を読む力、状況に応じた正しいプレーの選択という点に関しては未熟だ。2度のリードを奪いながら後半ラストに逆転ゴールを食らう試合が2試合続くなど、このクラブにはなかなかないことだ。

ライバルを撃破し優勝へまい進したい浦和

 若手だけの責任ではないのはもちろんで、チームとしてまだ足りないものが多い。

 前節のヴィッセル神戸戦はスコアレスドローに終わった。勝利が必要ではあったが、2試合で6失点を喫していたこともあり、3試合ぶりの無失点は悪くない収穫だ。

 鹿島も勝てていないが、浦和も思うように勝ち星を積み上げられていない。ここ4試合は1勝1分2敗で、前節のヴァンフォーレ甲府戦はスペースを消され思うような攻撃ができずスコアレスドローだった。

 それでも2位との勝ち点差は5で、今節対戦する鹿島とは7ポイントの差がある。浦和にとってはここで鹿島を下してライバルを脱落させたいところ。

 前回の対戦では興梠慎三のゴールで先制するも、鹿島は鋭いカウンターから柴崎岳が決めて同点に追いついた。この得点は浦和の連続無失点記録を止める一発でもあった。

 実力は拮抗している。浦和がボールを保持しそうだが、勝たなければならない鹿島も攻撃姿勢を強めてくるだろう。得点源のダヴィが長期離脱で不在、フル稼働してきた柴崎岳ら主力に疲労が蓄積しているのも間違いない。この浦和戦は、間違いなく総力戦だ。

 浦和としては相手のお株を奪うようなしたたかな試合の進め方も求められる。鹿島に勝つことができれば、これ以上ない収穫だろう。浦和のJリーグ制覇は、この試合に懸かっているといっても過言ではない。

【了】




鹿島と浦和の試合にスポットを当てるフットボールチャンネルである。
首位の浦和を討つ鹿島という構図が希望となるこの試合、どのような結果となるのであろうか。
鹿島としてはこの3試合勝ち星がなく、不調のように見える。
しかしながら、ちょっとしたボタンの掛け違いと不運な部分も多い。
ダヴィ不在もこの浦和戦に関してはさほど問題ではなかろう。
冷静に、そして平常心で挑めば勝機は見えてくる。
ホームでの勝利を楽しみにしておる。

植田、今度は何もさせないつもりで相手にぶつかっていきたい

2014年10月25日 | Weblog
鹿島DF植田20歳の誓い 首位浦和止める
 鹿島のU-21日本代表DF植田直通が20歳の誓いを立てた。

 24日、誕生日をファンから祝福され「19と20じゃ気持ちが全然違いますね」。明日26日は勝ち点7差で追う首位浦和戦で、成人後初の試合が今季の大一番になる。7月の前回対戦(1-1)は後半途中交代と悔しい思いもしただけに「今度は何もさせないつもりで相手にぶつかっていきたい」と燃えた。
 [2014年10月25日7時5分 紙面から]




二十歳を迎え意気込みを語る植田である。
もう未成年ではない。
成人としての最初の公式戦がこの大一番とは、巡り合わせとしても面白い。
強い気持ちで浦和を抑え、植田の名を更に世に知らせしめるのだ。
期待しておる。

優勝戦線左右する上位対決

2014年10月25日 | Weblog
足踏み続く浦和と鹿島 優勝戦線左右する上位対決
 2位G大阪に勝ち点5差をつけている首位浦和が、7差の4位鹿島とアウェーで対戦する。浦和はここ2試合、鹿島は3試合白星から遠ざかっており、前節はそろってスコアレスドローと足踏み状態。優勝戦線を大きく左右する一戦となりそうだ。

 浦和は前々節まで3試合続けて下位チーム相手に先制を許した。「ゼロで抑えることが大前提」(那須)と気合を入れ直して臨んだ前節の甲府戦で4試合ぶりに無失点を達成したが、相手の堅守を崩せず、得点もゼロ。攻守に運動量が求められる戦術によって疲労が蓄積した影響か、4試合続けて3得点以上奪った8~9月のような躍動感がみられない。

 鹿島も前々節までの2試合は、ともに2度のリードを守れずに逆転負け。日本代表に定着しつつある22歳の司令塔・柴崎を筆頭に若手の成長が著しい半面、試合運びのつたなさも目立っている。これまではリーグ最多の55得点をマークしている攻撃力で補ってきたが、けがで今季絶望となったチーム得点王のダビ不在で臨んだ前節の神戸戦は18試合ぶりの無得点。大卒新人・赤崎らの奮起が求められる。

 逆転優勝に望みをつなぐには白星のほしい鹿島だが、前のめりになりすぎると、守備重視の下位チーム相手に我慢の試合を続けてきた浦和にとって、格好の標的になる可能性もある。攻守のバランスをいかに保つかが、勝敗の鍵を握りそうだ。(26日午後7時、カシマスタジアム)




鹿島と浦和の対戦に注目する産経新聞である。
「攻守のバランスをいかに保つかが、勝敗の鍵を握りそう」と伝える。
前のめりになりすぎず。守備の穴を突くのだ。
満男の的確なパスに抜け出す赤、植田のダイナミックなサイドチェンジを受ける山本脩斗など、攻守の切り替えが勝敗を分けるのではなかろうか。
楽しみな一戦である。

浦和・興梠、、鹿島のホームではいい仕事をさせてくれなかった

2014年10月25日 | Weblog
【浦和】興梠、古巣・鹿島に引導!残り5節し烈V争い
2014年10月25日6時0分 スポーツ報知


古巣との対決に向け、調整する浦和・興梠(右は那須)

 J1は26日、各地で第30節が行われる。首位の浦和を勝ち点7差以内でG大阪、川崎、鹿島、鳥栖が追う展開。残り5試合で事実上、優勝争いが5チームに絞られる中、浦和は敵地・カシマで4位の鹿島と対戦。FW興梠慎三(28)が、2012年まで在籍した古巣に自ら引導を渡す決意を示した。

 古巣だからこそ容赦はしない。興梠は決意に満ちた表情で言い切った。「相手はここで勝てば、まだ優勝があるって気持ちで来ると思う。トドメを刺すじゃないけど、うちが勝って優勝争いから脱落させたい気持ちはある」。鹿島とは勝ち点7差。残り4戦で同「10」と決定的な差をつける考えを示した。

 チームトップの12得点を稼ぐストライカーは、12年まで8年間在籍した鹿島と3度対戦し、2得点を決めている。だが、昨年10月19日のアウェー戦では激しいマークに苦しみ、不発。「まだスカッとしたゴールは決められていないし、鹿島のホームではいい仕事をさせてくれなかった」と期する思いは強い。

 自身の移籍後、鹿島はMF土居、DF昌子ら若手が台頭。「当時サブ組だった選手がスタメンで出ている。どれくらい成長しているのか楽しみ」と後輩との対決を心待ちにする一方「優勝まであと少し。選手は全部勝つつもりでやっている」と強調した。鹿島サポーターからの大ブーイングは覚悟の上。日本代表のアギーレ監督も視察予定だ。かつての本拠地で、古巣の息の根を止める。(林 直史)




「優勝争いから脱落させたい気持ちはある」と意気込む浦和の興梠である。
古巣である鹿島との対戦には思うところがある様子。
また、これまで埼玉スタジアムにて2ゴールを決めておるが、いずれもジャッジが機能すれば認められぬもの。
本人はそれを理解しており、「まだスカッとしたゴールは決められていないし、鹿島のホームではいい仕事をさせてくれなかった」と語る。
源と植田の若きコンビで興梠を抑え込み、勝利を手にするのは鹿島であることを周知させたい。
気持ちもこもった、正しい戦いをしたいところ。
正当なジャッジを楽しみにしておる。

神戸・マルキーニョス、契約更新濃厚

2014年10月25日 | Weblog
【神戸】マルキーニョス、来季も残留へ
2014年10月25日6時0分 スポーツ報知

 歴代2位のJ1通算148得点を挙げている神戸FWマルキーニョス(38)が来季も残留することが24日、濃厚になった。昨オフに1年契約を結んだ際、成績に応じて自動的に2年目の契約が更新されるオプションを設定していた。

 日本でのべ8クラブ目、14シーズン目を迎えたマルキーニョスは、今季も全29試合に先発出場。同僚のFWペドロ・ジュニオールと並ぶリーグ2位タイの13ゴールを挙げるなど、ブラジリアンは変わらぬ存在感を発揮し続けている。

 クラブは、得点力はもちろん、まじめで献身的な姿勢を高く評価している。積み重ねた148ゴールは歴代最多の中山雅史の157にあと9と迫っており、来季中にも抜く可能性が十分。J屈指の優良助っ人が、神戸で大記録を打ち立てることになりそうだ。




来季も神戸でプレイする可能性が濃厚のマルキーニョスである。
今季は一度も神戸に勝利することが叶わなかった。
その要因の一つはマルキーニョスの存在が挙げられよう。
彼ほど献身的で勝つ得点力を持つFWはそうはおらぬ。
来季は、マルキーニョスを抑え、神戸から勝利を掴み取りたい。
対戦を楽しみにしておる。

植田、応援してくれる人がいるから今の自分がいる

2014年10月25日 | Weblog
植田“ハタチの恩返し”だ!逆転Vへ浦和戦必勝を誓う
 鹿島のU―21代表DF植田が“20歳の誓い”を立てた。節目の誕生日を迎え「大人の自覚を持って、今後の人生を歩んでいきたい」と決意を新たにした。

 この日は非公開練習ながら、駆けつけたサポーターからはメロンなどのプレゼントをもらい祝福された。「応援してくれる人がいるから今の自分がいる。その感謝の気持ちは勝利でしか返せない」。逆転優勝への望みをつなぐためにも、まずは26日の浦和戦(カシマ)で勝ち点3を奪い取る。
[ 2014年10月25日 05:30 ]




昨日の10月24日に二十歳の誕生日を迎えた植田である。
この若さで鹿島のCBでレギュラーを張ることを誇りに思っておろう。
まだ若い、しかしながら、責任を背負っておることを自覚しておる。
それが鹿島の伝統である。
また、「応援してくれる人がいるから今の自分がいる。その感謝の気持ちは勝利でしか返せない」と感謝の言葉を語る。
多くの声援を受け、ピッチに立っておるのだ。
高さ、強さ、速さ、そしてメンタル、全てを集約して浦和戦に挑む。
植田の躍動を期待しておる。

アギーレ日本代表監督、視察へ

2014年10月25日 | Weblog
アギーレ監督、26日の鹿島戦視察へ 柴崎らに目を光らせる
 日本代表のアギーレ監督は、26日にJ1鹿島-浦和(カシマ)を視察する。今月の2試合に招集したMF柴崎、DF西とともに、けがで辞退したDF昌子ら鹿島勢、正GKの期待がかかる浦和・西川らに目を光らせる。11月の国際親善試合2試合のメンバー発表は来月5日の予定。
(紙面から)

昌子らを生チェック!アギーレ監督 鹿島―浦和戦を視察へ
 日本協会は24日、日本代表のアギーレ監督が26日の鹿島―浦和戦(カシマ)を視察すると発表した。MF柴崎、DF昌子(いずれも鹿島)らを生チェックする。

 11月14日のホンジュラス戦(豊田ス)、同18日のオーストラリア戦(ヤンマー)に向けた代表23選手は11月上旬に発表の予定。
[ 2014年10月25日 05:30 ]




鹿島と浦和との試合を視察するアギーレ日本代表監督である。
前回の招集を負傷にて辞退した源、スタッフから名を挙げられておる聖真など、注目の選手にこと書かぬ。
この大一番にて活躍するメンタリティも問われるところ。
代表監督だけでなく、我らを満足させるプレイで名を馳せるのだ。
注目の一戦である。