鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

豊川、嫌な流れを変えたい

2014年10月22日 | Weblog
FW・豊川雄太 久々の先発に気合十分
第17節以来、12試合ぶりの先発出場が見込まれる20歳のアタッカー。持ち前の積極果敢なプレーで、2連敗中のチームを活気づかせる役目を期待され、「嫌な流れを変えたい。チームのために戦いたい」と強い気持ちで臨む。




先発が報じられる豊川である。
ここは、連敗中のチームに活気を与える意味でも若きアタッカーに期待がかかる。
赤との連携を磨き、ゴールを目指すのだ。
得点力と戦術理解で勝利をもたらせ。
期待大である。

シャルケ・篤人、フル出場で勝利に貢献

2014年10月22日 | Weblog
内田フル出場のシャルケは10人のS・リスボンに辛勝…今季CL初勝利
14/10/22 05:38

[10.21 欧州CLグループリーグ第3節 シャルケ4-3S・リスボン]



 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は21日、各地でグループリーグ第3節1日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケ(ドイツ)はホームでFW田中順也の所属するスポルティング・リスボン(ポルトガル)と対戦し、4-3で勝った。内田は右SBでフル出場。招集メンバーに入っていた田中だが、ベンチ入りはしなかった。

 S・リスボンは左サイドでMFナニが先発し、内田とマッチアップ。前半2分にはそのナニが内田との1対1からシュートに持ち込んだが、枠を外れた。均衡が破れたのは前半16分。S・リスボンは右CKのチャンスにMFジョアン・マリオがマイナスにグラウンダーのボールを入れると、ナニの右足シュートがGKの股間を抜け、ゴールネットを揺らした。

 セットプレーで先制に成功したS・リスボンだったが、前半25分、エースのFWイスラム・スリマニがFWフレディー・モンテロと負傷交代するアクシデント。同33分にはDFマウリシオが2枚目のイエローカードを受け、退場となった。

 数的優位に立ったシャルケは直後の前半34分、このファウルで獲得したFKをDFデニス・アオゴが左足でゴール前に蹴り込み、MFチネドゥ・オバシがヘディングシュート。GKルイ・パトリシオは手に当てたが、ボールの勢いを止め切れず、ゴールマウスに吸い込まれた。

 1-1の同点に追いついて前半を折り返したシャルケは後半開始からMFケビン・プリンス・ボアテングに代えてMFエリック・マキシム・シュポ・モティングを投入。後半6分、オバシのスルーパスからFWクラース・ヤン・フンテラールが右足でゴール左隅に流し込み、勝ち越しゴールを奪うと、同15分にはDFカーン・アイハンの右FKにDFベネディクト・ヘーベデスが頭で合わせ、3-1と突き放した。

 苦しくなった10人のS・リスボンだが、直後の後半18分にMFアンドレ・カリージョがアイハンに倒され、PKを獲得。これをMFアドリエン・シウバが決め、2-3と1点差に追い上げた。さらに後半33分、DFセドリックの右クロスからアドリエン・シウバがヘディングシュートを叩き込み、3-3。内田もゴールライン上にカバーに入っていたが、クリアし切れず、2点差を追いつかれた。

 ホームで、しかも10人相手に勝ち点1で終わるわけにはいかないシャルケは勝ち越しゴールを目指して攻勢を強める。すると後半アディショナルタイム、フンテラールのシュートが相手のハンドを誘い、PKを獲得。これをシュポ・モティングが落ち着いて決め、土壇場で4-3と勝ち越した。

 10人相手の辛勝だったが、これでロベルト・ディ・マッテオ監督初陣となった18日のヘルタ・ベルリン戦(2-0)に続いて公式戦連勝。今季の欧州CL初勝利で1勝2分の勝ち点5に伸ばし、勝ち点7の首位・チェルシー(イングランド)を追って単独2位に浮上した。

内田フル出場シャルケ、土壇場の決勝弾で打ち合い制してCL初勝利

フル出場した内田 [写真]=Bongarts/Getty Images




CLにフル出場したシャルケの篤人である。
試合内容は満足というものではなかったが、監督が替わって公式戦連勝は大きい。
勝利を積み重ね、欧州にて篤人の躍動を観ていたい。
楽しみにしておる。

赤、連敗を止めるように集中したい

2014年10月22日 | Weblog
鹿島 離脱のダヴィ代役の赤崎が窮地救う「自分の力を出す」
J1第29節 鹿島―神戸 (10月22日 ノエスタ)

 鹿島は、左膝前十字じん帯損傷及び外側半月板損傷で復帰まで約8カ月かかるとの診断を受けたFWダヴィの代役として期待されるFW赤崎が奮い立った。負ければ逆転優勝が厳しくなる22日の敵地・神戸戦で2試合ぶり先発出場が濃厚。

 「自分の力を出したいし、連敗を止めるように集中したい」と2連敗中のチームを救う活躍を誓った。同期のFW皆川(広島)ら大学時代にしのぎを削ったライバルたちが日本代表デビューする中、大学No・1FWと言われた実力を発揮する。
[ 2014年10月22日 05:30 ]

【鹿島】赤崎、ダヴィの穴埋める「自分の力を出したい」
2014年10月22日6時0分 スポーツ報知

 鹿島の新人FW赤崎秀平(23)がエース不在を補う。柏戦(18日・カシマ)で前十字じん帯損傷を負い、今季中の復帰が絶望となったFWダヴィ(30)に代わり、神戸戦(22日・ノエスタ)の先発が有力。「自分の力を出したい。連敗(2)を止められるように集中したい」と意気込んだ。

 今季は9試合2得点と数字上は結果を残せていないが、得意の動き出しでパスを引き出し、多くの決定機を作っている。首位・浦和との勝ち点差7を縮めるため「今は(個人よりも)チームの勝利を優先させたい」という気持ちをぶつけ、3戦ぶりの勝利をもたらす。




負傷離脱中のダヴィの代役として期待される赤である。
今季は他クラブに於いて大卒ルーキーFWが大いに活躍しておる。
ここは、赤も名乗りを挙げたいところ。
代役という看板を外し、鹿島の1TOPは赤秀平であると、世に知らせしめるのだ。
赤の実力ならば可能のはず。
赤の活躍を楽しみにしておる。

秋田、夢や目標に向かって前向きに頑張って欲しい

2014年10月22日 | Weblog
茨城)元J1鹿島の秋田豊さん、小学校で授業
2014年10月22日03時00分


児童と運動を楽しむ秋田豊さん(中央)=東海村立白方小学校

 サッカーJ1鹿島などでDFとして活躍した元日本代表の秋田豊さん(44)が21日、東海村立白方小学校を訪れ、小学5年生36人と交流した。児童たちは体育館で体を動かした後、秋田さんの話を聴いた。

 秋田さんは、けがでプレーをできなくなった際も「ワールドカップに出場する」という夢を持ち続け、他の選手の研究をするなど、できることを考えて努力を続けたことを披露。「苦しくなったときはチャンスと考え、夢や目標に向かって前向きに頑張ってほしい」と語りかけた。

 授業は日本体育協会などが主催する「スポーツこころのプロジェクト」の一環で、東日本大震災の被災地で展開している。




スポーツこころのプロジェクトにて小学生と交流を図った秋田である。
サッカー選手として大成し、人間形成された者の言葉を幼少期から聞く機会があることは大きいもの。
この経験を少しでも知り理解することが出来れば、将来に少なからず影響を及ぼすであろう。
夢や目標は、常に持っていたい。
大きくなり、叶わぬ夢が出てきたとしても、前向きに捉える力が沸いて出てくるはず。
今後も秋田の尽力を楽しみにしておる。