鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

秋田、昌子はストッパータイプ

2014年10月02日 | Weblog
リベロ麻也とストッパー昌子で相乗効果[2014年10月2日11時15分 紙面から]

 私の中で「最もセンターバックらしい」と思っていた選手が呼ばれた。DF昌子は、日本人のセンターバックの中では、最もバランスの取れた選手だと思っている。対人マークに強く、球際も激しい。ラインコントロールもビルドアップもそつなくこなす。吉田がリベロタイプなら、昌子はストッパータイプ。2人が組むことで、相乗効果が期待できる。

 9月の2試合(5日のウルグアイ戦、9日のベネズエラ戦)では、DFラインからのビルドアップミスが原因で、3度失点した。DF陣のミスは失点に直結する。今回、DFラインで新たに4人を加えたことは、テストの意味合いが強く、昌子は対人マークやヘディングをさらに磨くと、代表定着できるはずだ。

 センターバックの塩谷と両サイドバックの太田と西は攻撃参加を得意とする。守備的だった9月の2試合から、攻撃にも力を入れるという指揮官のメッセージが感じられる。アギーレ監督は「1月のアジア杯まで残るテストマッチは4試合」と言っているわけだから、DF4人は、自分の持ち味を出し切って代表に新たな引き出しを加えてほしい。(日刊スポーツ評論家)




昌子源の選出を「最もセンターバックらしい」と評する秋田である。
「最もバランスの取れた選手」言い切り、大絶賛しておる。
吉田を奥野に、源を秋田本人に重ねあわせておるように受け取れる。
しかしながら、源はストッパーと決め切るよりも、鹿島でのポジションでわかるように、ストッパーでありカバーリングにも優れ、スピードのある良きCBと言えよう。
秋田の希望する起用法になるか否かは、代表での練習を見てアギーレ監督が決定することとなる。
我らとしては源が青きユニを着て、相手を押さえ込む姿を観たいところ。
源の躍動を期待しようではないか。
楽しみである。

清水・本田拓也、副キャプテン任命

2014年10月02日 | Weblog
本田拓也選手 副キャプテン任命のお知らせ
2014年10月2日

この度、本田拓也選手が副キャプテンに任命されましたので、お知らせいたします。

[副キャプテン]

本田 拓也
(Takuya HONDA)
MF 7




副キャプテンに指名された清水の本田拓也である。
清水にて立ち位置が確立しておる様子。
清水はJ1残留争いの渦中にあり、立て直しが必要な状況である。
ここは本田拓也が持ち前のキャプテンシーにて清水を浮上させるのだ。
良い報を待っておる。

源の守備力でガンバを抑え込め

2014年10月02日 | Weblog
2014年10月02日(木)


12時からのミーティング後、サーキットトレーニングを実施しました。また一部の選手はシュート練習も行っています。サーキットトレーニングがハードだったため、腰に手をおき立ち尽くしている選手もいました。




サーキットトレーニングを行う源である。
日本代表に選出され、一躍、時の人となっておる。
この状況に奢ることなく、次節ガンバ戦へ向けて集中したいところ。
今朝の報道では右太腿裏の張りが報じられておったが、本日の練習には問題なく合流しておる模様。
源のコーチングにて好調ガンバ攻撃陣を抑え込むのだ。
昌子源の躍動を期待しておる。

吉田康弘、S級コーチ養成講習会受講

2014年10月02日 | Weblog
2014年度 S級コーチ養成講習会 中間報告
2014年10月02日

9月8日より、S級コーチ養成講習会(中期)がスタートしました。
この講習会は、プロ選手の指導ができる人材を養成すると同時に、日本の指導者のリーダーとなる人材を育成することを目的に開設しています。今年度より前期・中期・後期の3期制になり、前期終了後約2ヶ月の自主研鑽の期間を経て中期が始まりました。
9月8日からJ-STEPで実施した4日間の短期講習では、ドイツサッカー協会(DFB)からインストラクターとしてBernd Stober氏を招聘。ワールドカップの分析、ドイツサッカー協会の育成についての講義、「システム」に視点をおいたトレーニングセッションを通して受講生との活発な質疑応答、ディスカッションを行いました。
9月16日からは会場を都内に移しての集中講習がスタートし、10月16日までピッチ上のことのみならず、各自に割り当てられたテーマでのプレゼンテーション、地域・クラブ・チームのマネージメント、規約・契約等々盛りだくさんのカリキュラムを受講していきます。

インストラクターコメント
須藤茂光 指導者養成サブダイレクター・S級インストラクター
短期講習では、まずグループワークでブラジルワールドカップの分析を行いました。これからのサッカーの方向性、日本として取り組むべき課題を発表し、ディスカッションをしました。スピーディー、攻守一体、ポリバレントとスペシャリストといったキーワードや、日本人監督、日本スタイルの構築、指導者の海外経験に関する建設的な意見が挙がりました。そしてStoberさんからドイツサッカー協会の話を伺いました。成功の要因は、育成の改革、自分たちのスタイルの追求と継続にあるということで、まさしく世界基準の話を聞くことができました。指導実践は相手のシステムに対する攻守における考え方を局面で切り取ったテーマで行い、ピッチ上で活発な意見交換が行われ、大変充実したものとなりました。集中講習では前期以上に自分の考えを明確に示してくれることを期待します。

受講生コメント
松橋力蔵 氏(横浜F・マリノス)
9月8日より「間の学習」と位置付けられた中断期間を終えて中期講習会がスタートしました。今回の短期合宿ではドイツよりBernd Stober氏を講師に迎え様々なシステム論にフォーカスされた内容でした。ドイツの現在地から日本の現在地をサッカーの考え方や方法論から垣間見ることができ充実した4日間でした。今後の日本サッカーの発展に活かせるよう様々な観点から追求していきたいと思います。

吉田康弘 氏(横河武蔵野FC)
S級コーチ養成講習会も中期に入り、前期終了後、約2ヶ月ぶりに仲間と再会しました。実際にピッチ上で行ったStober氏の指導実践は説得力があり、私自身新たな視点を得ることができました。また、
ドイツのゲーム分析は非常に興味深いものでした。ただ、「日本代表の分析はしていない」というコメントにはショックを受けました。いつか「日本代表の分析は欠かせない」といわれる強豪国の仲間入りを強く思った中間キャンプでもありました。




S級コーチ養成講習会を受講する吉田康弘である。
ジーコの後継者と謳われた吉田も指導者としても道を歩んでおる。
ジーコと共にプレイした経験は良き監督への道しるべとなったであろう。
吉田が作るチームはどのようになっていくのであろうか。
上のカテゴリーにて見てみたい。
楽しみにしておる。

源、ガンバ・宇佐美への返答

2014年10月02日 | Weblog
[鹿島]「1対1になれば100%抜ける」という宇佐美の言葉を伝え聞いた昌子の答えとは?
 鹿島から柴崎岳に続き、昌子源と西大伍が日本代表に選出された。なかでも柴崎と昌子はともに”プラチナ世代”と形容された92年生まれ。そして、この年代を象徴する選手と言えば、今節対戦するG大阪の宇佐美貴史だ。

 ガンバJrユース時代にはチームメイトだった昌子。当時は宇佐美と同じFWでプレーし、そのあまりの技術の高さに「一生、かなわない」とサッカーから挫折しかけた。それだけに「選ばれなかったのは衝撃。ショック」と驚きを隠さなかった。「100%抜く」という宇佐美の言葉を伝え聞くと「100%抜かれるわ」と笑い、初めての対戦を心待ちにしていた。

 また、年代別代表で宇佐美とチームメイトだった柴崎もG大阪のエースFWに対しては特別な思いを持つ。
 「間違いなく、この年代でトップの選手。個人的には対戦するのは1回もないので楽しみ」

 これからの日本サッカーを担っていくのは間違いなくこの世代。優勝争いへの生き残りを懸けた舞台でどういうプレーを見せるのか楽しみだ。
(鹿島担当 田中滋)




ガンバの宇佐美との対戦を心待ちにする源である。
源がレギュラーポジションを得たのは今季からであり、アウェイでの対戦、ナビスコ杯には宇佐美は負傷にて出場しなかった。
今回が公式戦での初顔合わせとなる。
宇佐美は「1対1になれば100%抜ける」と豪語しており、源としても心中穏やかではないかと思っておった。
しかしながら、「100%抜かれるわ」と笑って流しておる。
このあたり、人間的な器で勝利したといったところ。
また、共にジュニアユースにてチームメイトだった宇佐美との対戦は思うところがある様子。
この対決を制し、優勝争いに名乗りを上げたい。
心強き我らがDFリーダーの奮起を楽しみにしておる。

源、今持てる全力でぶつかりたい

2014年10月02日 | Weblog
ストッパー昌子、本人もビックリ代表選出

アギーレジャパンに初招集された鹿島DF昌子

 日本サッカー協会は1日、東京・JFAハウスでジャマイカ、ブラジルと対戦する国際親善試合へ向けた代表メンバー23人を発表した。

 まさかの選出だった。鹿島DF昌子源(21)は「ホンマに選ばれると思ってなかった」と驚きを隠せない。対人の強さが魅力。チームメートのブラジル人FWダビ、MFカイオからは、W杯でネイマールが後方からファウルを受けて負傷した場面を例に「(コロンビア代表)スニガみたいになるな。全国民を敵に回すぞ」と忠告された。だが「行くところは行く。サッカー人生で大きな経験になる。今持てる全力でぶつかりたい」と意気込む。

 4月の国内組候補合宿で初招集された時は、入団4年目でJ1出場が18試合(先発6試合)で異例の抜てきだったが、ここまで全26試合に先発出場。リーグ2位の鹿島を支える守備の要に成長した。9月23日の仙台戦でも無失点に貢献し、視察したアギーレ監督の目に留まった。

 7月27日の浦和戦から右太ももに違和感を覚え、この日は張りを訴えて別メニュー調整。万全の状態とは言い切れないが「今日やった感じだと、大丈夫」。ジャマイカ、ブラジルという強豪相手に、持ち前の体当たりで挑む。【桑原亮】
 [2014年10月2日7時12分 紙面から]


DF昌子 A代表初選出も“同世代”打倒ネイマールに意欲
日本代表メンバー発表 (10月1日)


日本代表に初選出された鹿島DF昌子
Photo By スポニチ


 鹿島から日本代表に選出されたDF昌子は同年代のブラジル代表FWネイマールとの対戦に意欲を示した。

 同僚のFWダヴィらに「(コロンビア代表DFの)スニガのように削ると逆の意味で世界的に有名になるぞ」と脅されたというが、初招集の21歳は「ビビらずやりたい」と不敵な笑みを浮かべた。現在は右太腿裏の張りで別メニュー調整中だが、5日のG大阪戦の出場にも前向き。カバリングやフィード力に優れ「次のキャリアへの第一歩としたい」と話した。同じ鹿島の西は11年6月以来約3年4カ月ぶりとなる代表復帰。「あの時は若くて驚きが多かったけど今回は自然体でいられれば」と冷静だった。
[ 2014年10月2日 05:30 ]




ブラジルのネイマールとの対戦を楽しみにする源である。
大きな経験になると語っておる。
是非とも練習からアピールしブラジル戦のピッチに立って欲しいところ。
対人の強さ、カバーリングの良さ、速さに加え、コーチングも素晴らしい。
日本代表の戦術を理解し、チーム全体を動かしていくのだ。
守備の要となるべく、溶け込んでいって欲しい。
源の躍動を期待しておる。

西、緊張とかは特に何もない

2014年10月02日 | Weblog
西3年ぶりに復帰「あのときは若かった」
 日本サッカー協会は1日、東京・JFAハウスでジャマイカ、ブラジルと対戦する国際親善試合へ向けた代表メンバー23人を発表した。

 鹿島DF西大伍(27)は11年6月以来、3年ぶりに復帰した。鹿島で今季はリーグ中断明けから右サイドバックの定位置をつかみ、現在2位に貢献。3年前は国際親善試合のペルー戦に出場したが「あのときは若かったかな。自分でも驚きのほうが大きかった」。経験を積み「今はサッカーを楽しめている。これからもっと楽しめれば」と余裕を感じさせる。久々の日の丸にも「緊張とかは特に何もない。自然体でいければ」と冷静だった。
 [2014年10月2日7時11分 紙面から]




「今はサッカーを楽しめている」と述べる西大伍である。
3年前の招集時はまだ若く、サッカーについてわかりきっていなかったというところであろうか。
鹿島でのキャリアを積み、オリヴェイラ監督、ジョルジーニョ監督、トニーニョ・セレーゾ監督の指導を受け、より深くサッカーを知ったことであろう。
このような偉大な指導者に出会えることも鹿島というクラブに所属する異議である。
そして、大きく成長した西は、キャリアとして輝きを魅せておる。
プレイぶりも熟成され、再び日本代表に選出された。
プレイを楽しむところまで行き着いてきたと言えよう。
日本代表でも西ならではのプレイをしチームに貢献するのだ。
楽しみにしておる。

岳、勝つことが大前提

2014年10月02日 | Weblog
柴崎ブラジルと対戦切望「勝つこと前提」
 日本サッカー協会は1日、東京・JFAハウスでジャマイカ、ブラジルと対戦する国際親善試合へ向けた代表メンバー23人を発表した。

 鹿島MF柴崎岳(22)は、初選出となった9月のベネズエラ戦で初ゴールを決め華々しく代表デビューした。2度目の今回は不安もなくなり「代表は成長できる場所だと確信しているし、世界トップクラスの力がどういったものか感じてみたい」。FIFAランク6位のブラジルとの対戦を切望し「勝つことが大前提。そこから内容を詰めればいい」と語った。
 [2014年10月2日7時10分 紙面から]




世界トップクラスの力を感じたいと語る柴崎岳である。
代表は成長できるところと述べ、今回の対戦相手であるジャマイカ、ブラジルとの対戦を楽しみにしておる様子。
この強豪国との試合で勝利を掴むべくプレイし、更なる成長を遂げるのだ。
鹿島の岳は日本の岳となろう。
日本代表を牽引すべく躍動するのだ。
楽しみにしておる。

鹿島アントラーズ、60歳以上向けスポーツ教室開催

2014年10月02日 | Weblog
鹿島アントラーズ、60歳以上向けスポーツ教室開催
鹿島アントラーズが、60歳以上を対象としたスポーツ教室を実施する。

◆開催日
10月10日・17日・24日・31日 
(毎週金曜日 9時30分~12時00分予定)
※受付スタート 9:00~

◆定員人数
20名程度
※60歳以上の方で健康上、運動に支障のない方

◆内容
体力作りや健康維持を目的とした、
ボールを使用したレクリエ―ションや運動を実施。
9時30分~10時30分:スポーツ教室
11時00分~12時00分:キッチンすみれやにて食事後、解散。

◆参加費
お一人様 各回毎¥2000円
(食事代込み)
※当日受付時に支払い

◆持ち物、服装
運動出来る服装、靴、水筒

◆注意事項
健康に不安がある方は、ご家族やかかりつけの医師とよく相談し
自己責任の上で参加のこと

◆会場
鹿島アントラーズつくばアカデミーセンター
〒305-0882
茨城県つくば市みどりの中央B-43街区1画地

◆駐車場
つくばアカデミーセンターに駐車可能

詳細案内




60歳以上向けスポーツ教室開催を実施する鹿島アントラーズである。
サッカークラブ運営だけでなく、スポーツによる貢献を目指す姿が美しい。
是非ともつくばの方々に参加して欲しいところ。
これからも様々なことを行っていって欲しい。
楽しみにしておる。

源、サッカーキャリアの中で大きな1歩になる

2014年10月02日 | Weblog
鹿島昌子驚き代表選出「LINEが30通」

代表選出され取材を受ける鹿島DF昌子(撮影・桑原亮)

 国際親善試合ジャマイカ戦(10日、新潟)ブラジル戦(14日、シンガポール)に臨む日本代表メンバーが1日、発表された。

 リーグ2位の鹿島からはMF柴崎岳(22)、DF西大伍(27)、昌子源(21)の3人が選出された。

 柴崎は、9月のアギーレジャパン初陣に続き2度目の選出。ベネズエラ戦ではデビュー戦ゴールを決めるなど活躍したが「スタンスを変えるつもりはない」。高いレベルの中で貪欲に吸収し、成長につなげる構えだ。

 西は11年6月以来、3年ぶりの代表復帰。「目標に『(代表)定着』というのはない。自分がよくなれば、おのずと呼んでもらえる」と自然体を強調した。

 一方、昌子は意外な選出に驚いていた。「選ばれると思わなかった。返事を返すのが大変。(SNSの)LINEも、もう30通ぐらい来て、今もブーブー鳴ってます。既読スルー(受信したメッセージを読んで、返信しないこと)しようかな(笑い)」と報道陣を笑わせながらも、今季は守備の要として全26試合に出場。「サポーターの方からでも『代表行けるよ』と言ってもらってうれしかった。サッカーキャリアの中で大きな1歩になる」と意気込んでいた。
 [2014年10月1日22時19分]




ニッカンスポーツの取材にコメントする代表に選出された三人である。
岳は冷静に対応。
特に気負うものはないように伝えられる。
これは岳の個性を表しておる。
闘志を今ここで表現する必要はないといったところか。
西については、「自分がよくなれば、おのずと呼んでもらえる」と述べ、自分のパフォーマンスに自信を持っておる様子。
これは良いこと。
西に迷いがなくなったと受け取ることも出来る。
西の持つサイドバック像が完成に近付きつつあるのでは無かろうか。
是非とも、西ならではのプレイを魅せ、周囲に驚きを与えてきて欲しい。
そして、源である。
選出に驚き、LINEの通知が鳴りっぱなしと笑わせておる。
このキャラクターが、試合中は闘将と化すところにも注目である。
源本人は意外な招集と言うが、鹿島の試合に足を運ぶ者にとって源のプレイは日本代表に相応しいものであったと言えよう。
日本代表に欠けていたピースと言ってもよい。
ここは一仕事し、アピールしてくるのだ。
三人の活躍を楽しみにしておる。