鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表・柴崎岳、どの選手とでもやれると思っている

2014年10月07日 | Weblog
柴崎、ザックジャパンに定着目指す「どの選手とでもやれる」

アギーレ監督(奥)が見守るなか練習に臨む、柴崎=新潟市内(撮影・中井誠)

 日本代表合宿(7日、新潟市内)代表定着を目指す22歳の柴崎(鹿島)は6人対3人のボール回しなどで、香川(ドルトムント)と同じ組に入った。

 香川は9月の代表合宿に不参加だったため、中盤での連係は一からつくり上げる段階。ゴールに近い位置で持ち味を発揮する香川と、長短のパスを操るタイプの柴崎の「相性」が注目される。柴崎は「どの選手とでもやれると思っている。流動的にプレーできれば」と自然体だった。(共同)



ボールを競り合う本田(左)と柴崎=新潟市内(撮影・中井誠)


ボールを競り合う、本田(左)と柴崎=新潟市内 (撮影・中井誠)




練習に勤しむ日本代表の岳である。
6人対3人のボール回しなどを行ったとのこと。
岳のボールさばきは代表に於いても必要なピースである。
代表常連組に対して厳しめのパスを出して攻撃を活性化させるのだ。
楽しみにしておる。

シャルケ・篤人、作詞に挑戦

2014年10月07日 | Weblog
内田篤人がMay J.とコラボ…共作詞に挑戦「本心が込められている」

May J.さんの楽曲『光のありか』で共作詞をした内田がメッセージビデオに登場

 シャルケに所属するDF内田篤人が、10月8日に発売されるMay J.さんの新アルバム『Imperfection』に収録されている楽曲『光のありか』で作詞に挑戦。Youtube内のavexオフィシャルチャンネルでメッセージ動画が公開された。

 内田は9月に発売されたMay J.さんのシングル『本当の恋』にMVに体育教師役で出演。「運命」をテーマにした同作は、ドラマ仕立ての3部作構成となっており、『Sunshine Baby!』『つかのまの虹でも』の2作品のMVにも内田は出演している。





作詞に挑戦したシャルケの篤人である。
「光のありか」という曲の作詞を担当した模様。
篤人の才能はどこまで発揮されるのであろうか。
是非とも試聴したいところ。
明日発売のアルバムを楽しみにしたい。

ユースとの練習試合

2014年10月07日 | Weblog
2014年10月07日(火)


ユースと練習試合を行い、ダヴィ選手、前野選手、中村選手、杉本選手、豊川選手のゴールで5-0と勝利しました。この試合はセレーゾ監督が主審を務め、ストップゲームで行われています。久々の試合となった選手もいましたが、公式戦さながらの真剣な表情でプレーしていました。




ユースとの練習試合を行ったチームである。
ダヴィ、前野、アツ、太郎、豊川のゴールが生まれたとのこと。
特に二試合の出場停止で試合勘に不安のあるダヴィが決めたことは大きい。
柏戦では大きな仕事をしてくれるのではなかろうか。
また、アツのゴールも嬉しいところ。
得点力のある中盤として注目されるアツは、今一歩出場機会を得られずにおる。
しかしながら、狭いスペースでもボールを受けてシュートまで持って行く技術は彼ならではのもの。
これから先の終盤戦に多くのチャンスを作ってくれるのではなかろうか。
アツの活躍を期待しておる。

サッカーダイジェスト ガンバ戦寸評

2014年10月07日 | Weblog
【2014 J1寸評・採点|27節】鹿島対G大阪
週刊サッカーダイジェスト編集部
2014年10月07日

鹿島対G大阪



選手・監督 寸評/採点
※週刊サッカーダイジェスト10.21号(10月7日発売)より

【鹿島】
[GK]
21 曽ヶ端準 5.5 
タイミング良く飛び出し幾つかのピンチを防ぐも、3失点は痛い。
[DF]
22 西 大伍 5.5 
的確なパスで攻撃を活性化したが、最後にリンスに決勝弾を許した。
5 青木 剛 6 
組み立てには課題を残したが、セーフティーなプレーで危機を回避。
15 昌子 源 5.5 
スピードで裏を突いてくるパトリックの圧力を撥ね返せなかった。
16 山本脩斗 5.5 
対人は及第点も、痛恨のオウンゴールに加え、終了間際の決定機も外した。
[MF]
20 柴崎 岳 5.5 
配球にミスはなかったが、ミドルを積極的に狙ってもよかったか。
40 小笠原満男 6.5 
攻守両面で存在感。様々な局面に顔を出し熱いプレーで鼓舞した。
25 遠藤 康 6 
身体を張って基点を作ったが、前を向いての仕事は足りなかった。
33 カイオ 5 
前半にGKとの1対1を外す。以降はドリブル突破も空回りした。
28 土居聖真 6 
ゴールは奪ったが、カウンター時にボールを引き出せなかった印象も。
[FW]
18 赤秀平 6 
貴重な先制点を決めたものの、基点になりきれないまま途中交代。
[交代出場]
13 中村充孝(FW) 6 
サイドに流れて基点を作るなど監督に求められた役割は果たした。
7 ジョルジ・ワグネル(MF) - 
濡れたピッチ状況を考慮してミドルを狙ったが、いずれも不発に。
10 本山雅志(MF) - 
短いプレータイムのなかで奮闘。中村との連係でチャンスを作る。
[監督]
トニーニョ・セレーゾ 5.5 
次々と攻撃の札を切るも得点には結びつかず。上位争いを落とした。

【G大阪】
[GK]
1 東口順昭 6 
フィードは不安定だったが、要所で好プレーを見せ決定機を阻止。
[DF]
14 米倉恒貴 6 
攻撃面は及第点。クロス対応に課題残すも相手のミスに救われた。
5 丹羽大輝 5.5 
赤の飛び出しに対応できず。カウンターのチャンスも外した。
8 岩下敬輔 5.5 
ビルドアップは秀逸。一方で2列目からの飛び出しに対応できず。
22 オ・ジェソク 5.5 
効果的な配球は少なく守備でも対面の遠藤や西に基点を作られた。
[MF]
15 今野泰幸 6.5 
的確なパスで攻撃をコントロールしつつ、潰し役も見事に全う。
7 遠藤保仁 6.5 
厳しいマークを受けながらも、要所で顔を出して攻撃に絡んだ。
13 阿部浩之 6 
ハードワークでSBをチェック。攻撃を遅らせるなど守備で貢献。
19 大森晃太郎 6 
阿部と同じくプレスに奔走。時折見せるドリブルにキレがあった。
[FW]
39 宇佐美貴史 6 
ドリブル突破で左サイドを崩し、パトリックの同点ゴールを演出。
29 パトリック 6.5 
裏のスペースを執拗に狙い昌子とのマッチアップで先手を取った。
[交代出場]
11 倉田 秋(MF) 6 
スペースの空いた中盤でボールを受け、攻撃の流れをスムーズ にした。
9 リンス(MF) 6.5 
土壇場で勝負強さを披露。巧みな反転から値千金の決勝点を挙げた。
20 佐藤晃大(FW) - 
ロスタイムにピッチに立ち、前線を精力的に動いて圧力をかけた。
[監督]
長谷川健太 6.5 
リンスの起用が奏功。上位相手にアウェーで逆転勝利をもぎ取った。

[試合内容]
赤のゴールで開始5分に鹿島が先制。オウンゴールで前半のうちに同点に追いつかれたが、65分に土居が追加点を挙げて再びリードする。しかし、71分に同点弾を食らうと、終了間際にリンスに決勝点を奪われてホームで痛恨の逆転負け。




サッカーダイジェストによるガンバ戦の寸評である。
逆転負けの仲で光る選手がおる。
小笠原主将が攻守に存在感を示し、チームを牽引した。
この闘将の力がチームに及ぼす影響は大きい。
そして、途中出場のアツもなかなかの評価を得ておる。
本山からのパスを受けたシュートを決めておれば、もっと高い評価を得たであろう。
これからの終盤戦、多くの機会を得ていくのではなかろうか。
アツがこれからのキーマンと言って良かろう。
今後の活躍を期待しておる。

日本代表・柴崎岳、合宿合流

2014年10月07日 | Weblog
9月に続いて招集の武藤、柴崎らがジャマイカ戦へ調整
14/10/7 07:32

日本代表は6日、新潟市内に集合し、合宿を開始した。


9月9日のベネズエラ戦でデビュー戦ゴールを決めたMF柴崎岳


メンバーが入れ替わる中、順当な選出


9月の代表戦では7番を背負った


代表定着からレギュラー定着を目指す




日本代表にて練習する岳である。
すっかり代表の顔のように振る舞っておる。
今回はチームの軸として活躍して欲しいところ。
岳のポジショニングで勝利を呼び込むのだ。
期待しておる。

日本代表・西大伍、代表合宿合流

2014年10月07日 | Weblog
アギーレジャパン初招集の代表復帰組がアピール
14/10/7 07:38

日本代表は6日、新潟市内に集合し、合宿を開始した。


11年6月以来の代表復帰となったDF西大伍


内田、酒井宏不在の右SBで存在感を見せたい




代表合宿にて練習する西である。
笑顔がこぼれ、チームに馴染んでおる様子。
是非とも試合に出場し、一仕事して欲しいところ。
内に入り込んで縦パスやスルーパスなど、西ならではのプレイを全国のサッカーファンに魅せるのだ。
西の活躍を楽しみにしておる。

日本代表・西大伍、そうですか(笑)

2014年10月07日 | Weblog
約3年ぶり代表復帰の西、し烈な右SB争いも意に介さず「競走とか個人とかそういうのじゃない」
2014年10月07日
photo Getty Images


DF西大伍(鹿島アントラーズ)は、2011年6月に行われたキリンカップ・ペルー戦以来の代表復帰となった【写真:Getty Images】

 日本代表は6日、ジャマイカ戦(10日)に向けた合宿を新潟市内でスタートさせた。

 DF西大伍(鹿島アントラーズ)は、2011年6月に行われたキリンカップ・ペルー戦以来の代表復帰となったが「知っている人ばかりなんで楽しいですよ」と明るい表情で練習初日を終えた。

 鹿島での定位置は右SB。アルベルト・ザッケローニ前監督の下では、内田篤人と酒井宏樹が常に担ってきたポジションだが、今回は選外。しかし、長友佑都はインテルで右WBを務め、酒井高徳はシュトゥットガルトでは左SBながら9月9日のベネズエラ戦では右SBで先発しており、ライバルは多い。

 西にとって代表でのポジション争いはし烈なものとなるが「そうですか(笑)」と意に介さず。「競走とか個人とかそういうのじゃなくて、チームとして試合に勝てるように準備したいとは思っています」と、あくまでもチームの一員として勝利を目指す意志を示した。

【了】




日本代表に合流した西である。
「知っている人ばかりなんで楽しいですよ」と気負いもなく馴染んでおる様子。
アギーレ監督になって改めて招集され、ポジション奪取に燃えているかと思いきや、肩の力が抜けきっておる。
そして、「チームとして試合に勝てるように準備したいとは思っています」という、チームの勝利に貢献する姿は、鹿島の血が身体に馴染んできたということであろう。
この献身的な行動は、結果的に自分に返ってくる。
素晴らしいSBに成長した日本代表・西大伍の躍動に期待大である。