鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

源、何かしらしゃべりかけてみる

2014年03月23日 | Weblog
鹿島昌子フォルラン対策「ささやき戦術」
 首位鹿島のDF昌子源(しょうじ・げん=21)が、FWフォルランに「ささやき戦術」を仕掛ける!? J初の開幕4戦連続完封勝ち(90分以内)がかかるホームC大阪戦。今季、ロンドン五輪代表の山村やU-21代表の植田を抑えて定位置を確保した4年目センターバックは「世界的スターと当たる機会は貴重」と言いつつ、秘策も口にした。

 「英語は無理やけど、フォルランは今、大阪に住んでる。関西弁が通じるかも」。開幕戦でC大阪を完封した広島が参考だ。DF千葉が英語でしつこくフォルランに話しかけていたことを知り、神戸市出身の昌子も考えた。具体的な言葉は未定だが「俺も何かしら、しゃべりかけてみる」と。

 3万人超の来場が見込まれる一戦。大歓声の中、マッチアップする昌子には耳打ちが可能だ。C大阪はリーグ6連勝中とお得意様。さらに関西弁での“源惑”に成功すれば、開幕4戦連続完封の可能性が高まる!?

 [2014年3月23日6時59分 紙面から]

フォルランにささやき作戦を講じる源である。
「フォルランは今、大阪に住んでる。関西弁が通じるかも」と語る。
関西出身の源がネイティブな言葉を発すれば、フォルランが戸惑うこと必至。
本場のネタで腰砕けにさせるのだ。
源の活躍でセレッソを完封したい。
期待しておる。

ヤス、なるべく高い位置で相手を抑えたい

2014年03月23日 | Weblog
鹿島が4連勝へフォルラン封じ/鹿-C4節
<J1:鹿島-C大阪>◇第4節◇23日◇カシマ

 15時キックオフ。

 【鹿島】開幕3連勝で首位の鹿島が、2勝1敗で3位のC大阪をホームに迎え撃つ。現在9得点無失点と完璧な内容だが、19日のナビスコ杯1次リーグ東京戦で3失点。今季初黒星に絡んだ守備陣の切り替えが不可欠だが、GK曽ケ端が「ここで切り替えられないようじゃダメだと思う」。DF昌子も「ショックだったけど、今も引きずってるわけじゃない」と前を向いている。今節の相手は日本代表FW柿谷、ウルグアイ代表FWフォルランらタレントぞろい。公式戦2戦連続4得点と上り調子で乗り込んでくる。ただ、チームとしてはリーグ戦6連勝中のお得意さま。MF遠藤が「なるべく高い位置で相手を抑えたい」と話すように、前線からの守備でリズムをつかみ得意の速攻に転じたい。

 【C大阪】開幕から3試合連続無失点中の首位鹿島に、公式戦2試合連続4得点と好調の3位C大阪が挑む。C大阪は11年以降、鹿島に6連敗中。ACLで3試合連続ゴール中のFW柿谷、公式戦6試合目で来日初ゴールを決めたFWフォルランのリーグ戦初得点が期待される。
 [2014年3月23日0時5分]


非公開練習後に選手コメントを取材したニッカンである。
源はナビスコ杯の敗戦を払拭したと述べ、ヤスは高い位置での守備を語る。
素速い攻撃にてセレッソの守備を破りたいところ。
また、曽ケ端はナビスコ杯から3日経ち「ここで切り替えられないようじゃダメだと思う」とコメントを発しておる。
この様子であれば、出場もあり得るであろう。
今節最大の注目試合、ホームの鹿島が勝利して首位を守りたいところ。
楽しみな一戦である。

曽ケ端、欠場か

2014年03月23日 | Weblog
【鹿島】213戦連続出場の曽ケ端、C大阪戦欠場か
 鹿島のGK曽ケ端の連続フル出場が213試合でストップする可能性が出てきた。体調不良で21日まで屋外で練習を行っておらず、C大阪戦(23日・カシマ)への出場が微妙な状況だ。22日は非公開練習だったため、回復しているか不明だが、GK土肥(元F東京)が持つJ1リーグ記録の216試合に3試合と迫っているだけに、試合直前まで回復に努める。
(2014年3月23日06時02分 スポーツ報知)


本日のセレッソ戦、出場が微妙の曽ケ端である。
体調不良により練習を回避しており、回復は不明とのこと。
ここまでリーグ戦三戦完封は曽ケ端の力があってこそ。
ここで欠場となると鹿島の誇る守備力に穴の出来る可能性がある。
少々、不安であるが、強い気持ちでセレッソの攻撃を弾き返そうではないか。
スタメン発表を待ちたい。

源、セレッソの2TOPを警戒

2014年03月23日 | Weblog
鹿島 柿谷&フォルラン封じでクラブ初の開幕4連勝狙う!
 フォルラン&柿谷封じでクラブ新記録を樹立する。リーグ首位の鹿島は23日のC大阪戦(カシマ)へ向けて、非公開で最終調整を行った。

 開幕からリーグ3試合連続で完封勝利。3冠を成し遂げた00年以来のスタートダッシュとなり、4試合に伸ばせばクラブ初の快挙となる。当然C大阪が誇る強力2トップを止めれば、その可能性は高くなる。

 今季、ロンドン五輪代表DF山村を押しのけて先発出場している21歳のDF昌子は「アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を見たけど、柿谷さんはスピードがあって動きだしが速い。フォルランはW杯で得点王になっている選手だし(ACLで)得点を取って乗っていると思う」と警戒。「楽しみですね。(同じセンターバックの)青木さんと連係して、しっかり止めたい」と意気込んだ。

 18日のナビスコ杯・FC東京戦はGKを除いてベストの布陣で臨みながら首位チームの面影なく簡単に3失点。今季公式戦初黒星を喫した。昌子は「自分のミス」と反省し、守備の修正に時間を割いてきた。勢いに乗るC大阪をシャットアウトし、首位をキープする。
[ 2014年3月23日 05:30 ]


セレッソの強力2TOPを警戒する源である。
これほどのFWと対戦できるのはCB冥利に尽きるところ。
ここで、セレッソの攻撃を弾き返し、更なる成長を遂げて欲しい。
チームは開幕3連勝中。
この試合に勝利するとクラブレコードとなると報じられておる。
是非ともその場に立ち会いたいところ。
楽しみな一戦である。