鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

豊川、初ゴールがノミネート

2014年03月15日 | Weblog
J1リーグ戦第3節ノミネートゴール決定のお知らせ
2014年3月15日(土)

 J1リーグ戦第3節のノミネートゴールが決定しましたのでお知らせいたします。

J1リーグ戦
家長 昭博(大宮) 3月15日 対 川崎F戦 得点時間:29
豊川 雄太(鹿島) 3月15日 対 鳥栖戦 得点時間:72
原口 元気(浦和) 3月15日 対 広島戦 得点時間:90+1


第3節のノミネートゴールに選出された豊川のゴールである。
ダヴィのクロスのこぼれ球を豪快に決めた。
まさにゴラッソであった。
このゴールが豊川の公式戦初ゴールである。
これほどの逸材が鹿島に眠っておったことを周囲は驚きに思ったことであろう。
しかしながら、豊川の才能はファンならば誰もが知っておった。
これを機に多くの者が知る得点力の高い選手として認識されたであろう。
豊川のゴールをこれからも楽しんでいきたい。
楽しみな選手である。

浦和・興梠、今季初ゴール

2014年03月15日 | Weblog
【J1:第3節 広島 vs 浦和】試合終了後の各選手コメント(14.03.15)
3月15日(土) 2014 J1リーグ戦 第3節
広島 0 - 2 浦和 (14:04/Eスタ/24,734人)
得点者:42' 興梠慎三(浦和)、90'+1 原口元気(浦和)

●興梠慎三選手(浦和)
「前半は互いに様子を見ながらの試合だったし、持ち味もなかなか出しづらかった。その中で1点を取れたことで、後半は向こうも出てこなければいけなくなったし、スペースもできた。自分としては、内容はそれほど良くなかったと思うけれど、去年からの課題である失点を減らす部分については、守備陣が本当にがんばってくれて、よく抑えてくれた。トータルで考えれば、いい試合ができたと思います。
(先制のシュートは)入ってくれって感じで撃ちました。入ってよかった。ただ、ボールを収めないといけないところで、全然収まっていなかった。そういうところは、もっと試合を重ねるごとによくなってくる。自分としても、もっとコンディションをあげて、チームに貢献したい。
ゴールを決めればFWは自然と乗ってくる。そういう意味では、次節は楽しみ。ゴールにこだわって、チームに貢献したい」

[ J1:第3節 広島 vs 浦和 ]


0-0で迎えた42分、アウェイの浦和は平川忠亮(写真/#14)のクロスを興梠慎三(写真/#30)が頭で合わせ待望の先取点をあげた。


今季初ゴールを記録した浦和の興梠である。
チームに勝利を呼び込み、好調の広島に土を付けたことは大きい。
好調を維持し、今季はジャッジに泣かされぬ対戦をしたい。
対決を楽しみにしておる。

鳥栖戦コメント

2014年03月15日 | Weblog
2014Jリーグ ディビジョン1 第3節




鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・(1点目を取るまで、鳥栖にセカンドボールを拾われていたが)立ち上がり、チームとしての(試合への)入り方が悪かった。開始20秒くらいでシュートを打たれたし、そこで、キャプテンの小笠原が『しっかり競らなくてはいけない、戦わなくてはいけない』ということを言ったり、僕自身がタッチライン際で選手たちに指示を出して、集中力を高めさせたという部分があった。鳥栖がロングボールを蹴ってセカンドボールを拾って、という形でやってくることには対策を練っていた。あとは、集中力や注意力というものをしっかりと入れていかなければいけない。それができたところから、両チームの良いサッカーが出たと思う。鳥栖とアントラーズは、常に相手ゴールを目指すので、観る側にとっては、非常に面白い試合になるのではないか。結果としては良かった。

・(小笠原、曽ヶ端といった経験豊富な選手の存在の大きさについて)ベテランが声を出して若い選手が走る。というのは冗談だが、そういう形になっていけば、良い方向に向かっていくと思う。当然ながら、彼らの経験や責任というものも非常に高いと思う。彼らのチーム内のウェイトは非常に高い。

・タフな戦いの立ち上がりだった。それを見事にコントロールしたのがレフェリーだった。今日は非常に、ゲームコントロールをしっかり、うまくやってくれた。少し危なくなるような部分も、気持ちの部分も抑えて、サッカーに専念してほしいというメッセージを出してくれて、両チームのすばらしいサッカーが示された試合だったと思う。

・(若い選手を起用している中での手応えは)技術的な部分では、まだ未熟なところはあると思う。ただ、指導していく甲斐がある。スポンジのように吸収してもらえるし、やりがいがある若手だと思う。練習で積み重ねた部分がいろいろなところで凝縮されている。まだ、もう少し良くすることはできると思う。就任当初、要望されたのは、チームを若返らせてくれということ。その意味で、徐々にやっていかなければならないプロセスだ。

・(開幕3連勝)僕自身だけでなく、フロントと力を合わせてやっている作業。主役は選手たちだから、選手たちがやっている3連勝だと思う。





【曽ケ端 準】
(PKは)最初、逆に飛ぼうかと思ったが、ダヴィが反対を指差していた。その後の岳のカバーも良かったし、3点目も決まって流れも良かった。球際も強くいっていたし、途中から入ったルイスも良くやっていた。後半は日差しと風の影響もあり、難しかった。

【青木 剛】
Jリーグで勝つ事が出来なかった鳥栖にアウェイで勝てたのが、良かった。鳥栖は前線にロングボールを入れて、セカンドボールを拾う事を徹底してやってくる。それに対し、しっかり練習から取り組んでいた。ハードワークして走ってくるので、それに負けずにやる意識はあった。(先制ゴールは)満男さんから良いボールがきた。練習から監督が情熱を持ってやっているので活かされたと思う。

【土居 聖真】
(ゴールは)美味しいとこ取りだった。でも、そこにいたから決められたと思う。誰が決めても、ゴールはゴール。全員の1点だと思っている。チームを助けられる仕事が出来て良かった。これを1年間、通してやっていかないといけないと思う。鳥栖は、それほど球際に強く感じた印象はない。こちらもフリーの場面もあったし、相手の間と間で簡単にはたけていた。守備の人は本当に大変だったと思うけど、ゴールという形で返せて良かった。

2014年03月15日(土)

本日行われたJ1第3節鳥栖戦は、3-0で勝利しました。

【J1:第3節 鳥栖 vs 鹿島】トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント
3月15日(土) 2014 J1リーグ戦 第3節
鳥栖 0 - 3 鹿島 (15:04/ベアスタ/13,013人)
得点者:40' 青木剛(鹿島)、59' 土居聖真(鹿島)、72' 豊川雄太(鹿島)
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●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):

Q:開幕戦同様に、セットプレーから良い時間帯で点が取れたが?
「セットプレーはキッカーの球質による。誰が蹴ろうとすごくいいボールを蹴れれば、得点が入る確率は高まってくる。当然ながら、練習の積み重ねである」

Q:伊東選手や豊川選手といった若い選手を使うリスクもあると思うが、彼らの評価は?
「まず、鹿島から打診を受けたところで、『チームを若返らせて欲しい』との要望があり、今そのプロセスをやり始めた段階である。ただ若い選手を使えばいいというわけでなく、プロの世界なので勝たなくてならない。そこにベテラン選手の経験や技術といったところの正確性を試合の中で色々と生かすことになる。若手のいいところは運動量があるところで、その運動量をまずは守備の部分で使うということで、そこには犠牲心を学ばねばならないところがあり、そこから試合に出続けることによって色々なものを得られるし、それらを選手たちが飲み込んで戦っている。正直、結果を問われなければ全員若手で戦ってもいいわけで、いい意味で若手の方が変な癖がなく言うことも聞く(笑)。やって欲しいことも忠実にやってくれる」

Q:前半は苦しい時間帯もあったが、勝利できた要因は?
「まず、試合の入り方に問題があった。うちは、ニュートラルな状態からどこかのタイミングでギアを入れて行こうかなという入り方をしてしまった。そこが課題であり、直さないといけないところ。鳥栖はいつも通り、立ち上がりから100%のアグレッシブで来ていたし、立ち上がりから20分はロングボールや裏にボールを蹴りあげてセカンドボールを拾いDFを下げさせることは分かっていて、そこを耐えないといけないと言っていたわけで、その意識を相手に与えてしまった。開始20秒でシュートも打たれてしまっているし、試合の入り方が悪かった。
ある一定時間が経った中で同等に戦えるようになり、相手の選手よりも中盤でボールを保持することで、そこを活用することができるようになった。
あとは、立ち上がりの10分から15分というところで球際の厳しさがあり、両者が主導権をどちらが握るかという戦い方をしていた。その中でいい影響を与えたのがレフェリングであり、レフェリーがいいコントロールでサッカーに専念できようにしてサッカーを表現できた」

以上

【J1:第3節 鳥栖 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(14.03.15)
●小笠原満男選手(鹿島)
「(結果が出ていることについて)そんなに簡単に行くわけではないし、このままでいいと思わずにやり続けないといけない。点は誰が取ってもいい」

●豊川雄太選手(鹿島)
「試合に出続けることも、点を取ることも自分にとっては大きいこと。これからもっと取っていかないといけないので、もっと練習してシュート数を増やしたい。次節以降も鹿島らしいサッカーをして、もっと走ってチームに貢献できるようにしていきます」

●曽ヶ端準選手(鹿島)
「最初は逆に飛ぼうかなと思ったけど、ダヴィが『反対だ』と指をさして教えてくれた。(鳥栖が)イケイケの状態の中でのPKだったので、ダヴィに感謝しないと。そのあとの岳(柴崎岳)のカバーも良かったし、そのあと3点目も入ったし、流れ的にも良かった」

[ J1:第3節 鳥栖 vs 鹿島 ]

アウェイ・ベアスタに乗り込んだ鹿島は小笠原満男(#40)のFKに青木剛(写真右/#5)が頭で合わせ先制した。

[ J1:第3節 鳥栖 vs 鹿島 ]


リードして前半を折り返した鹿島は59分、ダヴィの突破からゴール前に流れたボールを土居聖真(写真/#28)が押し込み追加点。土居はこれが今季初ゴールとなった。

[ J1:第3節 鳥栖 vs 鹿島 ]


後半にリードを広げた鹿島が2連勝同士の対戦を制し開幕3連勝を飾った。

[ J1:第3節 鳥栖 vs 鹿島 ]


2年目の豊川雄太(鹿島/#19)は19歳ながら開幕からスタメン出場を続け、この試合の後半にはJ初ゴールを決めた。


鹿島が3戦連続完封勝利!!鳥栖との連勝対決制す
14/3/15 16:58

[3.15 J1第3節 鳥栖0-3鹿島 ベアスタ]

 鹿島アントラーズがサガン鳥栖を3-0で下した。2連勝同士と好スタートを切ったチーム同士の対戦となったが、アウェーの鹿島に軍配。鹿島は3試合連続完封勝利となった。鹿島は鳥栖相手にリーグ戦初勝利となった。

 鹿島の完勝だった。先制点は前半41分、左サイドでFKを獲得すると、MF小笠原満男がゴール前に入れる。ボールは中央混戦の中にいたDF青木剛の頭にピンポイントで合い、鹿島が試合を動かす。鳥栖は今季初失点となった。

 後半に入ってもまずは14分、左サイドのスペースへのボールに走り込んだFWダヴィが強引な個人突破で、付いていたDF菊地直哉を振り切る。簡単にクロスボールを入れると、FW土居聖真が難なく押し込み、追加点を奪う。

 さらに後半28分には左サイドから突破を図ったダヴィのクロスはDFにカットされるが、こぼれ球をMF豊川雄太が狙う。右足から放たれた抑えの利いたボレーシュートは、鳥栖ゴールに突き刺さる。期待の19歳MFがJ初ゴールを決めて、勝利を決定的なものにした。

 鳥栖もチャンスはあった。後半23分には投入されたばかりのMF水沼宏太の突破が、エリア内での青木のファウルを誘う。PKはFW豊田陽平が蹴ったが、GK曽ヶ端準に見事にコースを読まれ、反撃のチャンスを逸した。2戦3発と好調のエースもこの日は不発に終わった。

 鹿島は後半37分から千葉国際高から加入したルーキーFWカイオをデビューさせるなど、余裕の試合運びを見せる。若手に切り替えを図る鹿島が、理想的な開幕ダッシュを決めている。

連勝対決は鹿島が快勝


共に開幕3連勝を狙う両者による対戦は、アウェイの鹿島が3-0で鳥栖に快勝を収めた。写真右は73分にJリーグ初得点を決めた鹿島のMF豊川 雄太選手。


PKキッカーの蹴る方向を予言したダヴィである。
これには感服する。
やはりストライカー同士、心の通じるものがあるのであろうか。
この陰なる活躍にて完封を記録した。
開幕三連勝無失点は素晴らしい。
しかしながら、勝って兜の緒を締めよ。
小笠原満男主将のコメントを噛みしめ、次戦に備えたい。
気合いを入れ直そうではないか。

ユーススペイン遠征・ジャバックタラサ戦

2014年03月15日 | Weblog
ユース:スペイン遠征(3/14)
2014年03月15日(土)

午前中はスペインで初めての自由時間。選手達はそれぞれに外に出ており、街を散策していました。

午後はジャバックタラサユースとトレーニングマッチを行いました。

前半から主導権を握って攻撃的に試合を進めました。寺門のゴールを皮切りに、鈴木優磨、鈴木藍真、色磨、鈴木藍真、鈴木優磨と得点を重ね6-0で前半を折り返します。

後半は互いにメンバーを入れ替え拮抗した戦いになりました。
相手の力強い攻撃を体を張って守り、相手が前がかりになってきた所をワンタッチのパスで中央を崩し内田が決めました。その後にセットプレーから戸田が得点を挙げ、8-0で勝利しました。



出場選手
山田、寺門、吉野、野原、竹之内、永井、大橋、内田、鈴木(優)、鈴木(藍)、美細津、隈元、町田、戸田、仲田、大里、垣田、宮本、千葉、田中、平戸、色摩、武田、吉岡


ジャバックタラサとの練習試合を行ったユースチームである。
大量得点にて大勝したとのこと。
多くの練習試合で経験を積み、またこのスペインという欧州の空気を吸って若者は成長しておる。
鹿島の未来を背負って立つ選手たちが楽しみである。

気持ちで負けず、肉弾戦を制せよ

2014年03月15日 | Weblog
【J1第3節展望&予想スタメン】鳥栖vs鹿島 連勝同士の首位対決、3連勝はどちらの手に
■サガン鳥栖 エースFW豊田3戦連発なるか

 開幕から無失点での2連勝を飾り、チームは絶好のスタートを切った。前節、浦和戦ではエース豊田陽平が決勝点を奪い、開幕から2戦連発と好調を維持しているのは明るい材料だ。また、過去2試合を戦い、合計で10失点を喫していた鬼門とも言うべき埼玉スタジアムで挙げた勝ち点3に選手たちは自信を深めている。勢いをより増すという意味でも浦和からの勝利は大きなものになっている。

 チームとして大きな不安材料は見当たらないが、播戸竜二が依然、別メニューでの調整が続いており、前節に続いて欠場が濃厚。FWの控えの層が薄くなっているのは気掛かりな点だ。また、選手たちが口々にしているのは慢心について。好スタートを切ったからこそ精神的な隙が生まれかねない。精神面での準備の難しさは少なからず出てくるだろう。また、浦和戦では耐える展開だったとはいえ、奪ったあとのパスの正確性を欠き、それが守勢に回る要因となってしまった。この点は改善しなければいけない点だ。

 しかしながら、現在、ホームでの公式戦は5連勝中と強さを発揮していることに加え、鹿島戦はリーグ戦に限れば2勝2分と好相性を誇る。まだ2試合が終わっただけとはいえ、ここで迎える首位対決だが鳥栖は極めて良好な状態で迎える事ができるだろう。(totoONE編集部)

■鳥栖予想スタメン
GK
33 林彰洋
DF
15 丹羽竜平
36 菊地直哉
20 ヨ・ソンヘ
13 安田理大
MF
29 谷口博之
14 藤田直之
25 早坂良太
22 池田圭
10 キム・ミヌ
FW
11 豊田陽平

■鹿島アントラーズ 好調の要因は安定した守備

 開幕2連勝を飾った鹿島は好スタートを切り、今節は得失点差でも同率で並ぶ鳥栖との首位決戦に臨む。好調の要因は安定した守備が戻って来たところだろう。昨季は不安定な守備が最後まで改善されなかったが、今季は2試合連続で無失点を達成。前節の仙台戦でも危うい場面は作られたが最後は全員で体を張ってゴールを守る結束力を見せた。手堅い守備を背景に、2得点2アシストのダヴィ、3得点1アシストの遠藤康が攻撃を牽引。カウンターやセットプレーで相手ゴールを陥れている。2年目の豊川雄太の活躍もチームに活力を与えている。同じポジションに千葉からジャイールを獲得し、中盤のポジション争いはさらに激化することが予想される。

 そのジャイールの出場はもうしばらく後になりそうだ。登録が完了せず鳥栖戦での出場は難しいだろう。ただ、1カ月ほど前までUAEで公式戦に出場していただけあって、コンディションは悪く無さそうだ。体重を増やした様子も見られないため、体調が整えば試合に絡んでくるだろう。

 ただし、今節で対戦する鳥栖とは過去2シーズン対戦してきたが、リーグ戦ではいまだに未勝利と苦手にする相手だ。これまでの成績は2分2敗と一度も勝てていない。昨季は、豊田陽平とキム・ミヌに活躍を許してしまった。ロングボールを蹴り込み、セカンドボールに殺到してくる相手に、気持ちで負けず、肉弾戦を制することができれば、勝利が見えてくる。(totoONE編集部)

■鹿島予想スタメン
GK
21 曽ヶ端準
DF
24 伊東幸敏
5 青木剛
15 昌子源
16 山本脩斗
MF
20 柴崎岳
40 小笠原満男
25 遠藤康
28 土居聖真
19 豊川雄太
FW
11 ダヴィ


これまでリーグ戦1度も勝利のない鳥栖に対して、どのように挑むのかに注目が集まる。
今季はここまで相手にゴールを許しておらず、その守備力で鳥栖を抑えたいところ。
鳥栖のストロングポイントである左サイドに対してユキが持ちこたえられるかが注目であろう。
そして、ダヴィとヤスの攻撃力で勝機を見出すのだ。
勝利を信じて声援を送りたい。
注目の一戦である。