鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

セレッソ戦前々日練習

2014年03月21日 | Weblog
[ J1:第4節 鹿島 vs C大阪 ]試合前々日練習の様子


水曜日にはヤマザキナビスコカップでF東京に1-3と完敗した選手たちも、すでに気持ちは切り替えているのか、ときおり笑顔を見せながらランニングで汗を流していました。

[ J1:第4節 鹿島 vs C大阪 ]試合前々日練習の様子


ユースとの練習試合に備える中田浩二選手と野沢拓也選手。試合では、野沢選手が相手守備を切り裂く絶妙なパスを見せていました。

[ J1:第4節 鹿島 vs C大阪 ]試合前々日練習の様子


明け方から強い風が吹く鹿島。練習時間の間も冷たい風が吹き付けましたが選手たちは集中力の高いプレーを見せていました。


セレッソ戦前々日練習の風景である。
和やかな雰囲気が伝わって来ており、チーム状態の良さがわかる。
明日の非公開練習にて集中力を増し、試合に挑むのだ。
攻撃力を誇るセレッソを抑え込みゴールを奪え。
期待しておる。

赤の雄姿

2014年03月21日 | Weblog
2014年03月21日(金)

ユースと練習試合を行い、カイオ選手の2ゴール、杉本選手、赤崎選手、梅鉢選手、本山選手、野沢選手、ルイス選手のゴールで8-3と勝利しました。なお、練習試合に出場しなかった選手たちは軽めのトレーニングで調整をしました。

ユースとの練習試合にてゴールを決めた赤である。
好調を維持しておる様子。
これはそろそろ出場もあるのでは無かろうか。
赤の活躍を期待してスタジアムへと向かう。
ゴールに酔いしれようではないか。
期待しておる。

ダヴィのチャンスメークに期待

2014年03月21日 | Weblog
リーグ戦初勝利が懸かる「多摩川クラシコ」は攻撃の応酬か
第4節が3月23日(日)に開催される。鹿島、横浜FMが開幕から3連勝と好スタートを切ったリーグ戦で、今節の注目はF東京が川崎Fを迎え撃つ「多摩川クラシコ」。共に今シーズンのリーグ戦ではまだ白星に恵まれず、勝点3の獲得を目指して激しい攻防が予想される。

鹿島(1位) vs C大阪(3位) 3/23(日)15:00@カシマ
鹿島はチャンスメークに献身するFWダヴィの動きから目が離せない。C大阪はDF山下 達也らが、いかにダヴィを封じるか。攻撃ではFWフォルランと周囲の連係が深まっている。


「ダヴィの動きから目が離せない」と綴るJリーグ公式のプレビューである。
今季はリーグ戦3試合で2G3Aと結果を残しておる。
ダヴィの躍動にてチームは三連勝中。
このセレッソ戦でも活躍してくれるであろう。
ダヴィと共に勝利の歓喜に酔おうではないか。
楽しみな一戦である。

ジュビロ・宮崎、半月板損傷

2014年03月21日 | Weblog
宮崎智彦選手の負傷について
宮崎智彦選手(DF/13)が、以前より症状のあった左膝を3月17日(月)に検査したところ、半月板を損傷していることが分かりました。3月19日(水)に浜松市内の病院にて手術を行い、次の診断が出ましたのでお知らせいたします。

診断名
左膝外側半月板損傷

トレーニング復帰まで
6週間程度


左膝外側半月板損傷で手術を受けたジュビロの宮崎である。
復帰まで6週間とのこと。
これは痛い。
チームにとっても、そして宮崎本人も苦しいであろう。
とはいえ、ここでじたばたしても始まらぬ。
きちんと完治させ完全なる状態でプレイするのだ。
宮崎の活躍を待っておる。

山形・當間、毎年この時期は試合とか遠征でそれどころじゃない

2014年03月21日 | Weblog
【山形】DF当間、今季初の“ゼロ封宣言”

居残りで対人練習を行う山形DF当間(左)

 J2山形の“新・当間”が今季初の無失点勝利に燃える。チームは開幕から3戦連続失点中。20日は、これまで3失点中2失点しているセットプレーの練習を約1時間行った。

 守備時、冷静に仲間の立ち位置を指示したDF当間建文は「セットプレーの対応は難しいが、常に試行錯誤している。失点を0に抑えることが今、一番大事。1点取れば勝つチームだと思わせたい」と横浜C戦(22日、ニッパ球)を前に力強く“ゼロ封宣言”した。

 プロ8年目で、今季J2栃木から新加入。球際の強さを武器に安定した守備力でCBとして開幕からスタメンに定着した。21日に25歳の誕生日を迎えるDFだが、「あっ…」と忘れていた様子。「毎年この時期は、試合とか遠征でそれどころじゃない。でも、(記念日に)こだわって、いい年にできるように頑張ります」と、気持ちを新たに次戦に臨む。
(2014年3月21日06時02分 スポーツ報知)


「失点を0に抑えることが今、一番大事」と語る山形の當間である。
DFとして完封を意識するのは当然のこと。
今日は25歳の誕生日。
気持ち良く前日練習を行い、試合に挑むのだ。
Happy Birthday!
活躍を楽しみにしておる。

若い選手たちのメンタリティが問われている

2014年03月21日 | Weblog
【J1第4節展望&予想スタメン】鹿島vsC大阪 リーグ6連敗中の鹿島にフォルラン一閃なるか
■鹿島アントラーズ ナビスコ杯の敗戦を払拭し、リーグ戦4連勝を目指す

 鳥栖との首位決戦を制した鹿島は3-0で開幕3連勝を果たし、無失点も継続させた。鳥栖戦でゴールを決めたのは、青木剛、土居聖真、豊川雄太。これまで攻撃の中心を担ってきた遠藤康やダヴィではない選手たちだ。特に土居と豊川はこれからの鹿島を背負っていく選手なだけに、彼らがシーズンの早い段階でゴールを決めたことは今後に繋がっていくはずだ。

 今節の対戦相手はC大阪。柿谷曜一朗、フォルランを擁する攻撃陣の破壊力は抜群。多彩な攻めを見せる相手に対し、無失点の鹿島守備陣がどれだけ堅固さを見せられるかがポイントになるだろう。

 水曜に行われたナビスコ杯FC東京戦では、8分に今季初めて先制点を許すと、10分にも立て続けに失点。さらに後半も攻撃のエンジンがかかってきた71分に失点するなど、追う展開での脆さを見せた。3連勝できたのも先手を奪い試合を優位に進めてきたからこそ。「次は追う展開でどういう鹿島が見せられるか」と鳥栖戦後に土居が懸念していたとおりの課題を残した。また、試合の入り方がよくなかった鳥栖戦と同じ問題点を、FC東京戦でも続けてしまった。ナビスコ杯の敗戦を引きずらず、うまく切り替えてリーグ戦に臨めるかどうか、若い選手たちのメンタリティが問われている。

 最後に、新加入のジャイールの登録が完了し、この試合からピッチに立てる予定だが、トニーニョ・セレーゾ監督の戦術は未消化のため途中出場が見込まれる。(田中滋)

■鹿島予想スタメン
4-2-3-1
GK
21 曽ヶ端準
DF
24 伊東幸敏
5 青木剛
15 昌子源
16 山本脩斗
MF
25 遠藤康
40 小笠原満男
20 柴崎岳
19 豊川雄太
28 土居聖真
FW
11 ダヴィ

■セレッソ大阪 エンジンのかかり出した自慢の攻撃陣に期待

 J1リーグ戦、ACLともに、ホームでの初勝利を果たし、現在公式戦2連勝中。しかも、いずれも4得点の大勝。ACLブリーラム・ユナイテッド戦では、ディエゴ・フォルランに待望の来日初ゴールも生まれ、持ち前の攻撃力にもエンジンがかかってきた。その中で、チームの原動力となっているのは、南野拓実。ブリーラム戦で今季初得点を含む2ゴールを決めた若きストライカーは、推進力に長け、力強いドリブルや柿谷曜一朗らとのコンビプレーなどで好機を作り続けている。現在リーグ戦6連敗中と、苦手にしている鹿島との対決だが、強気な19歳の活躍などで、この鬼門も打破したいところ。
 
 また、清水戦ではゴイコ・カチャル、ブリーラム戦では染谷悠太と、新加入DFが活躍。守備陣をはじめ、選手層に厚みが出てきているのも好材料だ。鹿島戦までは20日間連続オフなし、5試合をこなす過密日程だが、選手をうまく入れ替えながら連携を高めていくランコ・ポポヴィッチ監督の傭兵術が、この一戦ではどのような形で実るのかも、見どころの一つになりそうだ。

 あとは、ゴールこそ生まれたとはいえ、フォルランを使った攻撃という点で課題が残っているのも事実。いかにこのワールドクラスのストライカーにボールを供給できるかも、鹿島戦のテーマとなるだろう。(totoONE編集部)

■C大阪予想スタメン
4-4-2
GK
21 キム・ジンヒョン
DF
17 酒本憲幸
30 ゴイコ・カチャル
23 山下達也
14 丸橋祐介
MF
6 山口蛍
5 長谷川アーリアジャスール
20 杉本健勇
13 南野拓実
FW
8 柿谷曜一朗
10 ディエゴ・フォルラン


無失点の鹿島守備陣がどれだけ堅固さを見せられるかがポイントになると予想するサッカーキングのプレビューである。
リーグ戦こそ無失点にて三連勝しておるが、先日のナビスコ杯では3失点を喫し守備の不安を露呈した。
いずれ失点はするであろうことは予想されたが、先制された後の対応に不安が残ったことも事実である。
攻撃力が自慢のセレッソを抑えることが出来れば、若い選手には自信となろう。
ここは集中した守備を披露するチャンスである。
また、攻撃陣に目を向けると、新戦力のジャイールはベンチスタートの模様。
どのようなタイミングで投入されるかがカギとなろう。
脅威の攻撃時と対戦するヤング鹿島の躍動が楽しみである。