深井、JEFを退団

深井正樹選手の契約について
ジェフユナイテッド千葉所属の深井正樹選手が、2013シーズンをもって契約満了となりましたので、お知らせいたします。

深井　正樹　（ふかい　まさき）

□生年月日　　：　1980年9月13日（33歳）
□出身地　　　：　山梨県
□身長・体重　：　161cm・60kg
□ポジション　：　ＦＷ
□経歴　　　　：　韮崎高校→　駒沢大学→　鹿島アントラーズ→　
　　　　　　　　 アルビレックス新潟(期限付移籍)→
　　　　　　　　 名古屋グランパスエイト(期限付移籍)→　
　　　　　　　　 ジェフユナイテッド千葉(2009年より完全移籍)

□出場記録
[所属] [Jリーグ（J１）] [Jリーグ（J2）] [ナビスコカップ] [天皇杯]
2003 鹿島 22試合 2得点 － － 5試合 0得点 4試合 2得点
2004 鹿島 20試合 3得点 － － 6試合 2得点 3試合 0得点
2005 鹿島 27試合 4得点 － － 6試合 0得点 2試合 0得点
2006 鹿島 23試合 4得点 － － 11試合 1得点 3試合 1得点
2007 新潟 17試合 2得点 － － 5試合 1得点 1試合 0得点
2008 名古屋 5試合 0得点 － － 6試合 0得点 － －
千葉 11試合 4得点 － － － － 0試合 0得点
2009 千葉 32試合 6得点 － － 6試合 2得点 2試合 0得点
2010 千葉 － － 19試合 1得点 － － 2試合 1得点
2011 千葉 － － 36試合 14得点 － － 1試合 0得点
2012 千葉 － － 36試合 4得点 － － 2試合 0得点
2013 千葉 － － 13試合 0得点 － － 1試合 1得点
ジェフ通算 43試合 10得点 104試合 19得点 6試合 2得点 8試合 2得点
通算記録 157試合 25得点 104試合 19得点
45試合
6得点 21試合
5得点

□コメント
　ジェフサポーターの皆さま、関係者の皆さま、5年半ありがとうございました。
選手として一番苦しい時に、ジェフに救っていただきました。2008年の奇跡のJ1残留、2009年のJ2降格、それから4シーズン昇格させることができなくて、自分の力の無さを痛感しました。苦しくて、辛くて、涙したことは数えきれません。
しかし、沢山の大切な仲間も増えました。楽しいこともありました。フクアリでゴールしたり、勝利した時のことは、一生忘れない大切な思い出です。
最高の仲間、最高のサポーター、ファンの方々と一緒に戦えなくなるのは、今一番辛いです。
僕は昨年末、怪我をしてしまいました。今は治療に専念し、怪我が治ったら、今後のことを決めたいと思います。その時にはまた皆さまにお知らせしたいと思います。
復帰にはしばらく時間がかかります。しばらく療養しますが、またどこかでサッカーをしていたら、心の片隅で応援していただけると嬉しいです。
リリースが遅くなってしまったことをお詫び申し上げます。5年半、本当にありがとうございました。

JEFを契約満了にて対談した深井である。
昨年末ではなく、この時期に発表になったということは、負傷の状態がかなり悪いということなのであろうか。
ここは深井の持つ強いメンタリティでこの逆境を乗り越えて欲しい。
先日の天皇杯でのゴールを観る限り、まだまだ一線級で働くべき選手である。
深井の今後の注目である。

西、イングランドへ

鹿島西　ポルトガル１部チームに練習参加
　鹿島の元日本代表ＤＦ西大伍（２６）がポルトガル１部マリティモに練習参加していることが分かった。同クラブのホームページで写真付きで紹介された。マリティモは現在１４試合で１０位。西は右サイドバックとして昨季リーグ戦２９試合出場も、終盤はＤＦ伊東に出場機会を譲っていた。鹿島幹部によると、今後イングランドでも練習参加し、チームが始動する２０日までには帰国する。
　［2014年1月10日8時10分　紙面から］

ポルトガルのマリティモに続きイングランドのクラブにも練習参加する西である。
移籍ではないというコメントも出ておるが、何もなく海外のクラブが練習参加させるはずもなかろう。
これはテストを兼ねておると考えて良いのではなかろうか。
欧州では篤人を筆頭に日本人サイドバックが席巻しておる。
ここで西に白羽の矢が当たっても不思議はない。
西の去就に注目せざるを得ない。

マキシ・ビアンクッキ、バイーアへ移籍

Dose dupla: Bahia anuncia irmãos Emanuel e Maxi Biancucchi
Após dias de negociação, Tricolor confirma acerto com ex-xodó do Vitória por três anos. Irmão do atacante chega no pacote e terá contrato válido até o fim de 2014

Por GloboEsporte.com
Salvador

Agora é oficial. A novela Maxi Biancucchi chegou ao fim: o atacante vai vestir a camisa do Bahia em 2014. Na manhã desta quinta-feira, os sócios do Tricolor foram informados da contratação via SMS, prática implantada pela nova gestão do clube. E o ex-xodó da torcida do Vitória terá companhia familiar no Bahia. O irmão do atacante, o meia Emanuel Biancucchi, também vai defender o Tricolor em 2014. Os irmãos já atuaram juntos no Olímpia-PAR.
- Sócio do Bahia: Maxi y Emanuel Biancucchi son los nuevos refuerzos tricolores – diz a mensagem que anuncia as boas novas para a torcida tricolor em espanhol.

Aos 29 anos, Maxi Biancucchi chega ao Bahia como a principal contratação do Tricolor até o momento. Em 2013, o argentino defendeu o Vitória e foi um dos destaques do Rubro-Negro na temporada: marcou 17 gols. Campeão baiano, Maxi chegou a liderar a artilharia do Campeonato Brasileiro nas rodadas iniciais do torneio nacional, mas sofreu uma lesão muscular e ficou afastado de quase todo segundo turno.

Apesar do interesse do Vitória na renovação, clube e jogador não entraram em acordo. O argentino chegou a criticar duramente a diretoria do Leão da Barra, através do Twitter. Enquanto isso, o Bahia procurou o empresário do atleta e abriu as negociações. As conversas duraram quase 15 dias até o anúncio feito nesta quinta-feira.

Já o irmão de Maxi, Emanuel, tem 25 e é meia. Ele tem passagens pelo futebol alemão e italiano. Atualmente ele estava no Olímpia-PAR. O clube onde teve maior sequência foi o Independiente-PAR.
Maxi chega com contrato de três anos. Já o irmão fica até o final de 2014. A previsão inicial é de que os irmãos cheguem a Salvador nesta sexta-feira.

Confira a ficha da dupla anunciada pelo Bahia:

Nome: Maximiliano Daniel Biancucchi
Nascimento: 15/09/1984
Local: Rosario, Argentina
Altura: 1,65 m
Peso: 63 kg
Nome: Emanuel Biancucchi
Nascimento: 28/07/1988
Local: Rosario, Argentina
Altura: 1,77 m
Peso: 65 kg

鹿島がオファーしておったメッシの従兄弟マキシ・ビアンクッキはヴィトーリアからライバルチームのバイーアへ移籍とのこと。
これにてこの選手の鹿島加入はなくなった。
これも縁である。
今は噂されるトップ下とボランチのブラジル人の獲得を待ちたい。

西大伍は練習に参加しただけで移籍ではない

鹿島ＤＦ西　ポルトガル１部マリティモの練習に参加
　鹿島のＤＦ西がポルトガル１部マリティモの練習に参加した。

　クラブ公式サイトではユニホームを着てペレイラ会長と握手する入団会見のような写真が掲載されたが、関係者は「練習に参加しただけで移籍ではない。１０日にサッカー教室があるので、もう帰国しているはず」と説明。きょう１０日には故郷の札幌で開催されるサッカー教室への参加を予定している。
[ 2014年1月10日 05:30 ]

西のポルトガル移籍騒動について単なる練習参加と説明した関係者である。
これは一安心と言えよう。
西を欠けば右SBは若い伊東のみとなり選手層に不安を感じる。
これでは長いシーズンは戦えまい。
とりあえずは西は残留の方向と報じられたことは喜ばしい。
しかしながら、移籍ウィンドウが閉まったわけではない。
いつ何時このような話が沸き上がるやも知れぬ。
状況を冷静に受け止めたい。

開幕戦はアウェー甲府戦

Ｊ１、Ｃ大阪Ｖｓ広島などで開幕！Ｇ大阪は浦和と
　３月１日の今季Ｊ１開幕カードが９日、分かった。複数のＪリーグクラブの関係者によると、３連覇を目指す広島はアウェーで日本代表の柿谷曜一朗らを擁するＣ大阪と対戦、Ｊ１復帰のＧ大阪はホームで浦和との顔合わせになった。

　昨季２位の横浜Ｍはホームの大宮戦でシーズンのスタートを切る。３位川崎は得点王に輝いた大久保嘉人の古巣で、Ｊ２から昇格した神戸を本拠地に迎える。

　四国初のＪ１クラブとなった徳島はアウェーで鳥栖と当たる。仙台は新潟、柏はＦＣ東京、甲府は鹿島、名古屋は清水といずれもホームで対戦する。

　会場や開始時間は未定で、Ｊ１の開幕前に始まるアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）に出場する広島、横浜Ｍ、川崎、Ｃ大阪の４クラブは、試合が３月２日に変更になる可能性もある。Ｊ１とＪ２の開幕カードは１月２１日に正式発表される。（共同）

鹿島の開幕戦はアウェーの甲府戦とのこと。
昨季は一度も勝てておらぬ、それどころか最後に勝利したのは2007年まで遡る。
この試合も偏ったジャッジに苦しみ、柳沢が退場になったチームは薄氷を踏む思いで勝ち点3を得たことを覚えておる。
今年は素晴らしいジャッジにて対戦したいもの。
楽しみである。