鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

新戦力の発表は20日ごろ

2014年01月12日 | Weblog
鹿嶋から注目の3話題
9日にあった鹿嶋市の賀詞交歓会。来賓による年賀のあいさつでは、経済、スポーツ、観光各分野で県内でも注目の話題が出た
▼合併新会社となり1年3カ月の新日鉄住金。鹿島製鉄所の岩田勝吉所長は「生産量はリーマンショック前を回復。足元の生産量は新記録かも。地域雇用に貢献できそう」
▼サッカーJ1鹿島。井畑滋鹿島アントラーズFC社長は、大迫選手らが抜け戦力ダウンが懸念されるが「ブラジルで交渉中の選手を20日ごろ発表。観客が1試合千人増え、黒字回復」
▼9月に12年ぶりの御船祭(みふねさい)を控える鹿島神宮の鹿島則良宮司は「昨年の出雲、伊勢(式年祭)に続き、鹿島の番」。本殿の遷座祭(4月)、震災で倒れた大鳥居再建(6月)、新社務所・祈祷殿・参集殿完成(8月)と記念事業を紹介した。


新戦力のブラジル人は20日ごろ発表と語る井畑社長である。
ヤキモキしておるが、ここはしばらく待ちたいと思う。
また、観客動員が増え黒字回復したとのこと。
これは素晴らしい報。
良いサッカーを観に多くの民がスタジアムに集うのは非常に良いこと。
今年もまた歓喜の渦に巻き込まれるため聖地へ向かいたい。
楽しみである。

U-18日本代表 バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント トルコ戦

2014年01月12日 | Weblog
U-18日本代表 トルコ代表に勝利、決勝進出!


第26回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント
2014年1月10日(金)現地時間16:30キックオフ 45分ハーフ
Peterburgsky SCC(ロシア/サンクトペテルブルク)

U-18日本代表 3-0(前半1-0、後半2-0)U-18トルコ代表

得点者
08分 北川航也(日本)
58分 奥川雅也(日本)
90分 杉本太郎(日本)

スターティングメンバー
GK:吉丸絢梓
DF:三竿健斗、山口真司、進藤亮佑、石田崚真、茂木力也
MF:中野雅臣、宮本航汰、渡辺凌磨
FW:奥川雅也、北川航也

サブメンバー
GK:林瑞輝
DF:坂井大将
MF:瓜生昂勢、杉本太郎、鈴木徳真
FW:松原后、木彰人

交代
65分 宮本航汰 → 鈴木徳真
65分 渡辺凌磨 → 杉本太郎
87分 奥川雅也 → 瓜生昂勢

監督・選手コメント

内山篤監督
4試合目ということで日程的にも厳しい中、一体感を持って戦い、そして結果を出したという点で選手の頑張りに感謝しています。早い段階で先制点が取れれば、もっと自分たちのペースで試合を進められる状況でしたし、前がかりになってくる相手に対してもっと効果的にカウンターを繰り出せたはずでした。追加点はそうした流れの中で取れたものでしたが、もっと試合の流れを読み取りながらプレーすることをこの年代から身に付けていってほしいと思っています。あと1試合、結果を求めて戦います。

中野雅臣選手(東京ヴェルディユース)
最後の最後まで諦めず、みんながチームのために闘った結果が今日の3-0の勝利に結び付いたと思います。個人的には、ゴールの意識を強く持つことと、状況に応じて判断して決断するというところの質をもっと上げたいと思いました。目標にしてきた優勝まであと1勝となりました。今までと変わらず日本らしいクリエイティブなサッカーで必ず優勝します。

茂木力也選手(浦和レッズユース)
優勝を目指してやってきた中で、決勝に進出できたことは良かったと思います。今日の試合では、相手のFWに大きくて強い選手がいたので、自分たちが攻撃をしている時も常にディフェンスラインでマークの確認をしながらプレーしていました。その中で無失点におさえられたので良かったです。この遠征も残り1試合ですし、このメンバーでやるのも残り1試合なので決勝の雰囲気を楽しみながら相手を圧倒して勝って、優勝して帰ります。

奥川雅也選手(京都サンガF.C.U-18)
今日は、朝から時間があったにもかかわらず、みんな試合に対しての準備ができていて、この試合に対する気持ちがとても出ていて負ける気がしませんでした。個人のことでは、今までアシストが目立っていましたが、ゴールを狙えるチャンスがあり、今大会初ゴールをあげられてよかったです。自分のドリブルが通用するところと通用しない状況がわかってきたので、決勝では相手を圧倒するようなドリブルを見せたいです。ここまで来たら優勝しないといけないと思っています。みんなで一丸となり、勝ちにこだわって、自分のプレーを観客の人達に見せていきたいです。

石田崚真選手(ジュビロ磐田U-18)
まず今回は決勝まで行き優勝することが僕たちの目標だったので、準決勝に勝って決勝に進むことができてとてもよかったです。しかし、気を抜かずに次の試合に向けてみんなで準備していきたいです。そして今日の試合に関しては個人的には前からくる相手に最初てこずってしまった点があったので、もう少し落ち着いてプレーできればよかったです。途中からパスミスも減り、縦パスなどを入れることができて、点につながるプレーができたのでよかったです。決勝でも落ち着いてプレーし、アシストやゴールを狙っていきます。優勝して日本に帰ります。

渡辺凌磨選手(前橋育英高校)
今日は試合前からチームの雰囲気はとても良かったと思いました。そのいい雰囲気のまま試合に入れた結果、早い時間帯で点が取れたのだ思います。あと2日、もっともっといい雰囲気にしていきたいです。個人としては、もっと頭を使ってサッカーをやらないといけないと思いました。相手のスピードも早いので、その分しっかりと判断をしながらプレーしたいです。決勝戦は自分が点を取るぐらいの気持ちで勝ちにこだわり、優勝を勝ち取りたいです。

スケジュール

日付 第26回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント
1月3日(金) 18:30 開会式
1月4日(土) 12:00 3 - 1 vs.チェコ代表
1月6日(月) 14:15 1 - 0 vs.ギリシャ代表
1月8日(水) 12:00 4 - 1 vs.アゼルバイジャン代表
1月10日(金) 16:30 3 - 0 vs.トルコ代表
1月12日(日) 19:00 - 決勝
21:00 閉会式
会場:Peterburgsky SCC


トルコに快勝し決勝進出を果たしたU-18日本代表である。
杉本太郎くんは途中出場し、試合終了間際にトドメとなる3点目を決めておる。
やはり杉本太郎くんの得点力は魅力と言えよう。
好調を維持し、是非とも優勝して還ってきて欲しい。
応援しておる。