鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

前野、トップランナー

2014年01月21日 | Weblog
2014年01月21日(火)

15時よりグループ別に室内で測定を行ったあと、グラウンドでトレーニングを行いました。

ランニングをするメンバーである。
その先頭を走るのは選手会長の前野である。
責任も芽生え、チーム牽引してくれるであろう。
前野が左サイドを切り裂き、そして攻撃の旗手となるのだ。
二年目の躍動を期待しておる。

プレ・シーズンマッチ告知

2014年01月21日 | Weblog
2014プレシーズンマッチ開催の件
2014年01月21日(火)

標記の通り、2014シーズンのプレシーズンマッチが下記の日程で開催されることになりましたのでお知らせいたします。

<プレシーズンマッチ予定>
■2014Jリーグプレシーズンマッチ
・対戦カード: アビスパ福岡vs鹿島アントラーズ
・日時: 2月9日(日) 14:00キックオフ(12:00開場)
・場所: レベルファイブスタジアム
※チケット販売等の詳細についてはアビスパ福岡の公式サイトをご覧ください。
アビスパ福岡公式サイト http://www.avispa.co.jp/
・その他: なお、上記プレシーズンマッチにおいて西鉄旅行主催のサポーター向け応援ツアーを実施することになりました。本日19時より販売開始となりますので、詳細については下記URLにてご確認ください。
http://yoyaku.nishitetsutravel.jp/TourDetail.aspx?tc=DTQE40AV0209

■いばらきサッカーフェスティバル2014
・対戦カード: 水戸ホーリーホックvs鹿島アントラーズ
・日時: 2月15日(土) 14:00キックオフ(11:00開場予定)
・場所: ケーズデンキスタジアム水戸
※チケット販売等の詳細については水戸ホーリーホックの公式サイトをご覧ください。
水戸ホーリーホック公式サイト http://www.mito-hollyhock.net/

・その他: いばらきサッカーフェスティバル2014 vs水戸ホーリーホック戦のファンクラブ先行販売については別途、お知らせいたします。


恒例となったいばらきサッカーフェスティバル2014加え、今季はアビスパ福岡とのPSMが組まれた。
これは嬉しい。
開幕前のコンディションのチェックに新戦力の確認と楽しみが多い試合である。
福岡での試合は、普段観ることのできぬ九州のサポーターには嬉しいであろう。
そして、水戸との試合もアウェイとなる。
楽しみにしたい。

U-21日本代表・植田、どれだけ鹿島で結果を出せるかです

2014年01月21日 | Weblog
失点を悔やむ植田:「安心感が隙になった」
怖さは感じなかったという植田だが…

2014/01/21 11:39:00



U-21代表、イラクに敗戦

U-21日本代表は20日にU-22アジア選手権準々決勝を戦い、イラクに0-1で敗れてベスト4入りを逃した。DF植田直通は試合を振り返って反省を述べつつ、今後のさらなる成長を誓った。

C組2位で決勝進出を果たした日本は、D組1位のイラクと対戦。最強世代とも呼び声高いイラクを相手に劣勢を強いられ、終盤に奪われた1点で敗戦を喫した。

「前半の入りは悪かったんですけど、途中からいつものプレーができ始めて、自分の中でもこれはやられないなという安心があった。そういうのが隙になったのかなと思います」

「(失点の場面は)一瞬自分が遅れて間に合わないなと思ったんですけど、そこを間に合わせるコンディションをつくらないといけないと思うし、準備も必要だと思う。まだまだ課題がたくさんあるので、これから練習が必要だと思います」

この年代ではU-19に続いてイラクに敗れる結果となったが、決して勝てない相手だという感触ではなかったようだ。だからこそ悔しさは強いかもしれない。

「もう少し自分たちがやることをはっきりさせれば勝てる相手だなと思っていました。自分もそこまでFWに怖さは感じていなかったので、やれると思っていましたが…」

「同じチームに二度負けるのはあってはならないと思うし、反省しないといけないと思います。それはクラブに帰って練習するしかないので、どれだけ鹿島で結果を出せるかです。しっかりキャンプから自分のプレーを出していきたいです」


敗戦に口を開いたU-21日本代表の植田である。
失点の場面について「一瞬自分が遅れて間に合わないなと思ったんですけど、そこを間に合わせるコンディションをつくらないといけないと思うし、準備も必要だと思う」と語る。
同じ轍は踏まぬと言いたげである。
まずは鹿島にて練習に励み成長を遂げるのだ。
植田の成長は鹿島のそして日本の発展につながる。
楽しみにしておる。

U-21日本代表 AFC U-22選手権 準々決勝 イラク戦

2014年01月21日 | Weblog
U-21日本代表 AFC U-22選手権オマーン2013
終了間際の一発に沈む イラン代表に惜敗



AFC U-22選手権オマーン2013 準々決勝
2014年1月20日(月) 現地時間20:00キックオフ 45分ハーフ
Seeb Sports Stadium(オマーン/マスカット)

U-21日本代表 0-1(前半0-0、後半0-1)U-23イラク代表

得点者
84分 AMJED KALAF AL-MUNTAFIK(イラク)

スターティングメンバー
GK:櫛引政敏
DF:川口尚紀、西野貴治、山中亮輔、植田直通
MF:吉野恭平、原川力、中島翔哉、矢島慎也、喜田拓也
FW:鈴木武蔵

サブメンバー
GK:杉本大地、ポープ・ウィリアム
DF:松原健、亀川諒史
MF:石毛秀樹、金森健志、為田大貴、秋野央樹
FW:荒野拓馬、浅野拓磨、幸野志有人

登録外メンバー
DF:奈良竜樹

交代
55分 喜田拓也 → 金森健志
67分 矢島慎也 → 荒野拓馬
87分 原川力 → 浅野拓磨

監督・選手コメント

手倉森誠監督
結果は残念ですし、悔しいです。
この大会、グループステージを3連勝で突破し、得点もたくさん挙げていたのがイラクだったので、彼らの攻撃力を抑えるために前半は守備から入りました。序盤は思った以上にイラクにパワーがあり、勢いに押されましたが、中盤以降は一進一退となり自分たちのやり方で試合をできました。アンカーを置いた4-3-3の形から後半途中より2トップへと変えることで相手を仕留めようと思っていました。
90分で決着がつくとイラクの監督も私も考えていました。最後の1点を我々が取ると思っていたのですが、相手に奪われてしまいました。
いよいよこの大会からリオ五輪に向けた準備がスタートしました。今回の大会をシミュレーションと捉えると今日の準々決勝は勝たなくてはいけない試合でした。そういう意味では課題の残る大会となりました。ただU-21で臨み、上の世代を相手にプレーし、A代表経験者が10名以上いるイラクと戦えたことは非常に良い経験となりました。イラクに負けたこと、悔しさという財産を大切にしていきたいと思います。
最後にオマーンで私たちをサポートしてくださった日本人会の皆さん、大会関係者、滞在ホテルの皆さん、みなさんの温かいサポートのおかげで良い経験ができました。ありがとうございました。

吉野恭平選手(東京ヴェルディ)
イラクは球際も強く、スピードも早かったです。体を全然当てることもできませんでした。守備の際にフィルターになれず、センターバックを助けられませんでした。攻撃ではつなぎに顔をだす回数も少なかったですし、失点につながりそうな場面も作ってしまい、攻守にわたり課題の残る試合となりました。攻守両面において高めていかなくてはいけません。もっと攻撃に顔を出して、ボールを支配して、ゲームをコントロールする部分を高めていきたい。次にイラクとやるときは絶対に勝利という結果を残したいと思います。

原川力選手(愛媛FC)
イラクに攻めこまれてはいましたが、ピッチの中ではみんな落ち着いてプレーできていました。点を決められる感じも全くなかったのですが、一発でやられてしまいました。もったいない試合でした。
ボールを奪って素早くカウンターというチームのやり方は何回かでましたが、その質も量もともなっていなかったと感じます。個人的にもシュートを1本も打てませんでした。もっと前と絡みたかったが、なかなか絡めず、自分の持ち味をなかなか出せない試合となりました。

スケジュール ※現地時間

01月9日(木) 15:30 練習試合 対オマーン アーミー クラブ
AFC U-22選手権 オマーン 2013
01月12日(日) 20:00 グループステージ第1戦 対イラン(Royal Oman Police Stadium)
01月14日(火) 20:00 グループステージ第2戦 対クウェート(Royal Oman Police Stadium)
01月16日(木) 17:00 グループステージ第3戦 対オーストラリア(Royal Oman Police Stadium)
01月20日(月) 20:00 準々決勝 対イラク(Seeb Sports Stadium)
01月23日(木) 17:00 準決勝
01月25日(土) 19:30 3/4位決定戦(Seeb Sports Stadium)
01月26日(日) 19:30 決勝(Sultan Qaboos Stadium)

テレビ放送予定 ※日本時間

日本が進出していない場合

決勝 CSテレ朝チャンネル2 01月27日(月)
20:00~


U-21日本代表のチャレンジはベスト8にて散った。
流石にフル代表を数多く抱えるイラクには分が悪かった模様。
植田は先発フル出場したが、最後の最後に競り負け失点に絡んでしまった。
これは無念であろう。
この大会で、このチームのアジアでの立ち位置が朧げながら見えたように思う。
今回招集外であった選手も含め、チームとしての熟成し、リオデジャネイロ五輪を目指すのだ。
チームの成長を期待しておる。

鹿島2014新体制

2014年01月21日 | Weblog
「即戦力」鹿島FW赤崎が大迫の穴埋める

左から山本、赤崎、井畑社長、杉本、カイオ、小泉

 大迫の抜けた穴は俺が埋める! 鹿島が20日、新体制を発表し、新加入のFW赤崎秀平(22)が即戦力としての活躍を誓った。同じ鹿児島出身で、1学年上の大迫は中学時から知る存在だ。ドイツに活躍の場を移したことに「そばでいろんなことを吸収したかった」と残念がった。佐賀東高3年時は浦和からのオファーを断り、筑波大へ進学。「4年後は即戦力でと思って過ごしてきた。目指すところはチームのエース。大迫さんにも安心して見てもらえるようなプレーをしたい」と意気込んだ。関東大学リーグでは歴代最多の48点を記録。昨季は特別指定強化選手で8月3日の大宮戦にも出場するなど実力はお墨付き。Jリーグでもゴールを量産するつもりだ。
 [2014年1月21日7時21分 紙面から]

鹿島が新体制発表!新加入の赤崎「即戦力として期待されている」

J1鹿島に新加入し、ポーズをとる(左から)山本脩斗、赤崎秀平、杉本太郎、カイオ、GK小泉勇人=20日午後、茨城県鹿嶋市

 J1鹿島は20日、新体制発表会見を行い、筑波大から新加入のユニバーシアード日本代表FW赤崎秀平は「即戦力として期待されていると思う。1年目からエースとして勝利に導ける存在になれれば」と意気込んだ。ドイツ2部の1860ミュンヘンに移籍したFW大迫勇也の後釜候補で、ほかにU-18日本代表MF杉本太郎ら計6人が加入。7年ぶりの無冠に終わった昨季からの巻き返しを狙う。(カシマ)
(紙面から)


赤崎が“ポスト大迫”に名乗り 鹿島が新体制発表

鹿島の新体制会見でポーズを取る(左から)山本、赤崎、井畑社長、杉本、カイオ、小泉
Photo By スポニチ


 鹿島の新体制発表が行われ、新人4選手と磐田から移籍してきたDF山本が会見に臨んだ。

 ドイツ2部の1860ミュンヘンに移籍した日本代表FW大迫の後釜として期待がかかるFW赤崎(22=筑波大)は「大迫さんの移籍は自分にとってはチャンスでもあり、プレッシャーでもある。自分はエースとして求められていると思うし、自分もそういう存在になりたい」と新エースに名乗り。

 クラブはブラジルを中心に新外国人獲得に動いているが、昨季8月の大宮戦で強化指定選手としてプロデビューを飾った逸材は開幕から定位置を奪取する意気込みだ。
[ 2014年1月21日 05:30 ]

【鹿島】赤崎、背番18「エースとして勝利に導く」
 鹿島は20日、カシマスタジアムで新体制発表を行い、筑波大から加入のFW赤崎ら5人が会見に出席した。ドイツ2部の1860ミュンヘンへ完全移籍したFW大迫の後釜として、期待のかかる赤崎は背番18に決定。「自分がエースとして勝利に導くことを周りからも求められているし、自分でもそうしたいと思っている」。大迫は同じ鹿児島県生まれ。高校時代は何度も対戦経験のある先輩の穴を埋める決意だ。
(2014年1月21日06時02分 スポーツ報知)

赤崎埋める“大迫の穴”鹿島新体制発表
2014年1月21日


 J1鹿島に新加入し、ポーズをとる(左から)山本脩斗、赤崎秀平、杉本太郎、カイオ、GK小泉勇人

 J1鹿島は20日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで新体制発表会見を行った。大学ナンバー1ストライカーの呼び声も高いFW赤崎秀平(22)は、ドイツ2部・1860ミュンヘンに移籍した日本代表FW大迫勇也の穴を埋めるべく、「1年目からエースとして勝利を導けるような活躍を求められている」と意気込んだ。

 筑波大から加入する赤崎は10、12年に関東大学リーグ1部の得点王を獲得した逸材。同じ鹿児島県出身で1学年上の大迫とは、佐賀東高時代に対戦経験(大迫は鹿児島城西)もある。赤崎にとっては目標と言うべき存在だ。

 大迫のドイツ移籍を知った時は、「チャンスだ」という思いと、「プレッシャーが自分にかかる」という気持ちが同時にこみ上げたと話す。大迫のようなポストプレーや、周りを生かす動きは発展途上だが、「自分にできることをやればチームの力になれる」と、持ち前の得点感覚で勝負する。

茨城)「スペクタクル紡いでいく」J1鹿島が新編成発表
2014年1月21日03時00分


鹿島アントラーズの井畑滋社長(左から3人目)と新加入の選手たち=県立カシマサッカースタジアム


筑波大から加入したFW赤崎秀平選手=県立カシマサッカースタジアム


 サッカーJ1・鹿島アントラーズは20日、本拠の県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)で、2014年のチーム編成を発表した。今季のスローガンに「SPECTACLE(スペクタクル) 戦」を掲げ、激しい戦いをベースに試合展開していくという。かつて「常勝軍団」と呼ばれた強豪も、昨年は無冠に終わっており“新生鹿島”の奮起が期待されている。

 スローガン「戦」の狙いについて、記者会見した井畑滋社長は「魂を戦(ふる)わせ、敵を戦(おのの)かせる強さを取り戻し、スペクタクルを紡いでいく」と語った。今季の強化方針は、若手のレベルアップとチーム内の連携により、勝ちきる力を備えたチームづくりと説明。得点60以上、失点34以下という昨季以上の目標を掲げ、「粘り強い、負けないサッカーでタイトルを取り、ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)に出場することが課題だ」と力を込めた。

 エースFW大迫勇也と、ベテランDF岩政大樹らが移籍したのは大きな痛手だ。そのため、DF山本脩斗(ジュビロ磐田)や年代別代表にも選ばれたMF杉本太郎(帝京大可児高)ら6人を補強した。

 クラブ経営については東日本大震災以降、入場者数減で厳しい経営状況が続いていたが、井畑社長は「13年度は黒字転換できそうだ」との見通しを明らかにした。収益の4本柱である「スポンサーシップ」「チケット販売」「グッズ販売」「スタジアム事業」のそれぞれで新商品を開発していく。スタジアム内の健康プラザで募っている会員が約1万2千人に達したといい、「より大きな収益事業へ成長させていくため、健康事業をさらに発展させたい」と強調した。

 集客アップのためにホームタウンの市役所、スーパーなどへ配布し、試合の前日と当日に着用してもらっている赤いTシャツを今季も2千枚準備する。ほかにも、ホームタウン各市と連動し、特産品を詰め込んだ「ホームタウン特産弁当」の開発を進めるという。(池田敏行)

 ■期待のFW「早くエースに」

 「1年目からエースとして、チームを勝利に導くような存在にならなければならない」

 昨季19得点を挙げたエースFW大迫選手がドイツのクラブに移籍した影響について、筑波大から鹿島に新加入したFW赤崎秀平選手(22)は記者会見でそう語った。

 佐賀東高時代に浦和レッズからの誘いを断り、筑波大へ進学。風間八宏・前監督(現・川崎フロンターレ)の指導で相手のマークを外す技術を磨いた。「FWはプレッシャーの厳しいポジション。そのなかでボールを受ける技術を学んだ」と振り返る。

 関東大学リーグで得点王2回。昨年ロシアで開かれたユニバ―シアード大会でも得点王に輝いた。

 昨年は特別指定選手として鹿島の練習に参加した。一緒にプレーした大迫選手から「もっと自分を出したほうがいい」とアドバイスを受けた。新加入6選手のうち唯一のFWとして「ポスト大迫」の期待は高い。

 「動き出しとシュートには自信がある。ゴールを決め、一日も早くエースとして認められるように頑張りたい」(照屋健)

新戦力 赤崎(筑波大)ら6人 J1鹿島
王座奪回へ新体制


【写真説明】新たに鹿島に加わる山本脩斗、赤崎秀平、杉本太郎、カイオ、小泉勇人の各選手(左から)=県立カシマサッカースタジアム、鹿嶋栄寿撮影

サッカーのJ1鹿島は20日、鹿嶋市神向寺の県立カシマサッカースタジアムで今季の新体制を発表し、新加入選手の会見を開いた。昨季リーグ5位に終わった鹿島は2009年以来5季ぶりの王座奪回を目指す。

今季のスローガンは「SPECTACLE(スペクタクル)」。英語で「壮大な場面、光景」を意味し、挑戦者の立場から優勝へと壮大な道のりを突き進む決意を込めた。井畑滋社長(61)は「昨シーズンの悔しさをばねに全ての大会で勝利を重ねていきたい」と意気込みを示した。

新加入は新人の筑波大4年のFW赤崎秀平(22)や鹿島ユースから昇格したGK小泉勇人(18)=神栖市出身=ら4選手と、移籍組では欧州のクラブからブラジル人のMFルイスアルベルト(30)とJ2磐田からDF山本脩斗(28)の2選手を合わせた計6人。

チームは同日、同市の鹿島クラブハウスグラウンドで練習を開始した。28日から2月8日まで、宮崎市内で恒例のキャンプを行う。
(小林久隆)


新入団会見を報じる各紙である。
その中心は赤となっておる。
やはり4年前の高卒時にもJ1クラブが獲得に動いたほどの逸材が、大学にて実績を残し、争奪戦を制した名門鹿島に入団となれば注目の的となろう。
高い得点力で勝利に貢献して欲しい。
本人も「動き出しとシュートには自信がある」と語る。
赤だけでなく年代別代表にて実績を残した杉本太郎、ジュビロにて実績を作った山本脩斗、ユヴェントスを破った小泉、助っ人のカイオと粒ぞろいのニューカマーには期待が寄せられる。
楽しみなシーズンとなろう。
期待しておる。

今季の選手会長は前野

2014年01月21日 | Weblog
鹿島選手会長に前野が就任
 今季の選手会長に鹿島DF前野貴●(=徳の心の上に一)(25)が就任することが20日、分かった。MF遠藤康(25)から引き継ぐ。昨季にJ2愛媛から移籍したサイドバックで、24日に鹿島神宮で行う必勝祈願が初仕事となる。
(紙面から)

今季の選手会長に前野が就任とのこと。
愛媛では二年目よりキャプテンを任されるほどの統率力を鹿島でも発揮してくれるであろう。
前野のキャプテンシーで躍進しようではないか。
期待しておる。

2014シーズンユニフォームはVネック

2014年01月21日 | Weblog
鹿島の新ユニフォームは「チェック柄」を採用
14/1/21 00:40



 20日、鹿島アントラーズの新体制発表会見でナイキ社から2014年新ユニフォームが発表された。印象的な点は、鹿島神宮の象徴であり、クラブの象徴でもある鹿の背中の模様を表現したというチェック柄がシャツ全面に施されていることだ。そしてデザインコンセプトのひとつであるという「プライド」から伝統の赤、クラブのカラーである赤を斬新に表現。このディープレッド(茨城県花であるバラをイメージしたカラー)を基調に、王者として君臨する存在感を表し、第2のチームカラーの意味合いを持つネイビーを用いて、鹿島の地域を囲む海も力強く印象づけている。

 加えて、これまで首元は襟付きだったり、丸首だったが、今回初めてVネックを採用し、差し色としてネイビーと「ビクトリーゴールドという意味合い」(NIKE関係者)でゴールドを使用。伝統と誇りが表現された。

 また2ndユニフォームは近年のタイトル獲得時に身につけていることが多いという勝利の色「ビクトリーホワイト」をベースとし、クラブエンブレムのグレーを取り入れている。

 素材としては13年と同様に全てリサイクルペットボトルを使用したATOMファブリックを採用し、通気性50%、伸縮性210%(フィット感、快適さ向上)、耐久性40%をアップさせながら、10%の軽量化を実現。さらにサイドパネルやショートのバックパネルには縫い目を一切使わないレーザーカッティングによる通気孔を配置し、プレー中に空気を多く取り入れて背面に送り込み、体温の上昇を防ぐことにより、プレイヤーのパフォーマンスの向上につなげている。


今回初めてVネックが採用された2014シーズンのユニフォームである。
そして最新のテクノロジーを用いておるとのこと。
見た目にも素材としても最高のユニフォームと言って良かろう。
この戦闘服を身に纏った選手が良いパフォーマンスを魅せてくれるであろう。
楽しみである。

山本脩斗、決して諦めない東北人気質

2014年01月21日 | Weblog
磐田から鹿島移籍のDF山本脩斗「攻守において90分走り続ける」
14/1/20 23:35



「出身は小笠原選手と同じ岩手県です。決して諦めない東北人気質をぜひウチでも見せて欲しいと思います」。鹿島アントラーズの井畑滋社長は20日に開催された新体制発表会見で磐田から加入した新戦力、DF山本脩斗についてそのように紹介し、チームリーダーのMF小笠原満男のような勝利への執念を見せてくれることを期待した。

 山本は岩手の名門、盛岡商高から早稲田大を経て08年に磐田に加入。早大時代に北京五輪代表候補にも選出されているDFは、11年にJ1で28試合に出場するなどここまで磐田一筋で6シーズンプレーしてきたが、初の移籍先に「歴史と伝統のあるチームに入ることができて光栄に思います」という鹿島を選んだ。鹿島の補強ポイントのひとつに挙げられていたSB候補は、機動力と本人も自信を持つ抜群のスタミナで鹿島の勝利に貢献する。

「ボクの長所は90分間走り続けるスタミナだと思っているので、攻守において90分走り続けて献身的に頑張りたい」。タイトルを獲るためにチームのため献身的に動くことを誓うDFが持ち味を発揮して移籍1年目での優勝を狙う。

(取材・文 吉田太郎)


「攻守において90分走り続けて献身的に頑張りたい」と語る山本脩斗である。
この献身性というところが、鹿島のカラーにマッチするであろう。
労を惜しまずサイドを駆け上がり、攻撃に絡むのだ。
機動力とスタミナで相手を圧倒して欲しい。
期待しておる。

カイオ、全身全霊を込めて、チームの皆さんに貢献できるように練習していきます

2014年01月21日 | Weblog
鹿島の「秘密兵器」?千葉国際高から加入のカイオ「タイトルを取りたい」
14/1/20 23:35



 千葉国際高(千葉)から鹿島アントラーズに加入したFWカイオは好きな選手、気になる選手として広島FW佐藤寿人と鹿島MF柴崎岳の名を挙げた。スピーディーかつゴール前で怖さを発揮する佐藤と「2、3手先まで読んでプレーすることが凄いなと思う」という柴崎。彼らのように活躍し、この日何度も繰り返していた「タイトルを取る」という目標を果たす。

 カイオはブラジルのアメリカFCやサンパウロFCの育成組織出身で2011年に来日。千葉国際では昨秋の高校選手権千葉県予選4強進出に貢献した。そのMFについてクラブはスピードと足元の技術の高さに期待しているという。日本でプロとなったカイオは「鹿島アントラーズのユニフォームを着ることができてとても嬉しく思います。これからたくさんの練習をして、全身全霊を込めて、チームの皆さんに貢献できるように練習していきます。そして最後には皆さんと一緒にタイトルを取りたいと思います」と誓った。

 これまで年代別代表歴などはない。ただ本人は「サンパウロにいた時にはそこまで試合に出れるチャンスがなかった。なので、そういった(代表に入る)チャンスには恵まれていませんでした。でも私のサッカーはいつ選ばれてもおかしくないと自負しています」と不敵。右利きで左サイドでのプレーが得意という19歳のブラジル人MFは、鹿島の「秘密兵器」となるか。

(取材・文 吉田太郎)


秘密兵器と称されるカイオである。
ブラジル時代はプレイ機会に恵まれずにおったが、日本に来てチャンスをものにした様子。
左サイドからの攻撃に自信を持っているとのことで、攻撃の核として活躍してくれるのではなかろうか。
スピードを活かしたプレイで勝利に貢献してくれるであろう。
期待しておる。

小泉、地元の方々に勇気を与えられるように頑張ります

2014年01月21日 | Weblog
鹿島ユースから昇格のGK小泉「蛇のような存在になりたい」
14/1/20 23:35



 鹿島アントラーズの新体制発表会見で恒例となっているという新加入選手への「自分を動物に例えるならば」という質問。鹿島ユースから昇格したGK小泉勇人は「蛇のような存在になりたいと思います。『蛇に睨まれた蛙』ということわざがあるように、自分がゴール前にいることで相手にプレッシャーをかけられるというか、相手の選択肢を消せるような存在感のあるGKになりたいです」とはっきりとした口調で答えた。他はMFカイオが「チーター」、MF杉本太郎は「カメ」、FW赤崎秀平は「鷲」、DF山本脩斗は「馬」とそれぞれ語っていたが、小泉は特に明確に目指すスタイルを言葉にしていた。

 190cm、83kg、利き足は左の大型GKは鹿島のホームタウンでもある神栖市出身だ。「自分は地元出身なので、ずっと鹿島アントラーズに入ることを夢見て頑張ってきました。このチームに入ることができて嬉しいです。1年目から試合に関われるように頑張って、ソガ(曽ヶ端)さんの座を脅かせるように頑張ります」と意気込む。昨シーズンからトップチームの練習に参加しているGKは先輩GKたちと比較して「動きの柔らかさだったり、ひとつひとつのプレーの正確さ」を課題に挙げるが、絶対の自信を持つハイボールへの強さとシュート反応の良さ、そして「蛇」のような威圧感を武器に高い壁に挑戦。「地元の方々に勇気を与えられるように頑張ります」と誓った。

(取材・文 吉田太郎)


曽ケ端の座を脅かす存在になりたいと語った小泉である。
小泉は、八木の離脱もあり、昨季よりトップの練習に合流しておった。
プレイスタイルもチームに馴染んでおる。
曽ケ端にはない「柔らかさ」で勝負を挑むこととなる。
左足のフィードも魅力であろう。
近い将来、小泉がゴールマウスを守る日が来よう。
楽しみな逸材である。