鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

本山・中田コ、AKAKURAキャップ着用

2013年09月12日 | Weblog
[鹿島]本山雅志、Akakura×Antlers コラボキャップを愛用


 先日発売されたAKAKURA社製のYOSHINORI KOTAKE DESIGNのメッシュキャップが好評を得ている。全体にダメージ加工が施されたYOSHINORI KOTAKEのキャップを愛用する選手は鹿島にも多く、本山雅志もその一人。

 今回のキャップ発売を知り、早速手に入れて練習の行き帰りにかぶっているそうだ。3種類あるデザインのうち、本山選手が選んだのがこれ。正面にはサポーターを意味する“12”がスパンコールで形取られており、中田浩二も着用している。

 クラブハウスやスタジアム、オンラインショップで手に入るのでぜひ。
「Akakura(YOSHINORI KOTAKE DESIGN)×Antlers コラボメッシュキャップ12(ネイビー/レッド)」


(鹿島担当 田中滋)

コラボキャップを愛用する本山である。
さすがに似合っておる。
多くのサポーターにも愛用して欲しいところ。
中田コと共に着用して欲しい。

エース・大迫に期待大

2013年09月12日 | Weblog
2013年09月12日(木)

16時からのミーティング後、グラウンドでボゼッショントレーニングを行いました。また、一部の選手はシュート練習も実施しています。

エースの大迫である。
代表での経験を経、風格が漂ってきた。
甲府戦に於いても活躍してくれるであろう。
大迫のゴールで歓喜に沸き上がりたい。
期待しておる。

天皇杯3回戦会場・KO時間決定

2013年09月12日 | Weblog
第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
試合会場・キックオフ時間およびチケット販売概要

第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦の試合会場・キックオフ時間およびチケット販売概要が下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。

第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦

マッチスケジュール

【72】 10月14日(月・祝) 13:00 鹿島アントラーズvs.京都サンガF.C. 県立カシマサッカースタジアム カシマ

チケット販売開始日時:
2013年9月21日(土) 午前10:00より


天皇杯3回戦の会場及び試合開始時間が決定した。
10月14日(月) 13:00、カシマスタジアムである。
相手は京都。
2011年に敗れたことで記憶に新しい。
古いところでは、2002年度決勝戦にて10冠を阻止されておる。
2003年の元日決勝戦。
柳沢の先制点も逆転にて散った。
悔しい正月であった。
この京都との対戦には燃えるものがある。
相手にとって不足はない。
気持ちを高めて挑みたい。
楽しみである。

浦和・ペトロビッチ監督、伊野波を高評価

2013年09月12日 | Weblog
【第93回天皇杯 2回戦 浦和 vs 栃木ウ】ペトロヴィッチ監督(浦和)記者会見コメント(13.09.11)
9月11日(水) 第93回天皇杯 2回戦
浦和 2 - 1 栃木ウ (19:03/浦和駒場/5,768人)
得点者:23' 小島 秀仁(浦和)、42' マルシオ リシャルデス(浦和)、64' 市川 稔(栃木ウ)

●ペトロヴィッチ監督(浦和):

「典型的なカップ戦の戦いだったと思う。我々だけでなく、先週末はサプライズな結果も起こったし、勝ったチームも非常に際どい試合をしていたし、そういうことがあるのがカップ戦だと思っている。前半はいい入りができて、いい形もたくさん作れて、後半もよかったけど、リードしているなかで途中から運動量が落ちてしまい、フィジカル的な問題が多くの選手に見受けられた。攻撃と守備で何回往復できるかがサッカーだが、我々だけでなくノーマルなテンポを90分維持していくことは日本のサッカーの問題かもしれない。今日はそれが改めて見られた。今日は若い選手や、普段出場機会の少ない選手を多く起用したけど、練習試合と公式戦は違う。緊張感のある試合のなかで、何が足りないのかが見えたゲームだった。何を改善しなければいけないかよく見えた試合だった。そういったものを見つめた上で、今後もしっかりと練習を積んでいくしかない」


Q:これからJリーグも重要な局面を迎えるが、次にプラスになるようなものはあった?

「我々は今シーズン、ACLのグループステージで敗退しましたが、非常にいい戦いができた。ヤマザキナビスコカップも準決勝まで勝ち進んでいるし、リーグ戦はシーズン通して上位で戦っている。天皇杯も今日の試合でひとつ駒を進めることができた。我々は残りのシーズン、非常に大事な2カ月を迎えるが、今日の試合を見たなかではっきりとわかったことは、その2カ月を13人くらいのフィールドプレーヤーで戦わなければいけないということ。それ以外の選手に関しては、今後もっともっと練習を積んで、実力を上げていってほしいと思っている。浦和にかかる期待は日々高まっています。期待されていることは、それぞれの大会でタイトルを残すこと。そういったなかで、今日出場した若い選手たちを含めて我々が戦っていけるかというと、現実的には厳しいと思っている。彼らはもっとレベルを上げていってほしい。

私は監督として良いことだけでなく、時として厳しいコメントも残さないといけない。浦和は常に1番上を目指してしているし、そういう期待を持たれるチームです。浦和を常に戦えるチームにするためには、そういった厳しい部分を持ってやっていかなければいけない。他の監督が言うように、全て聞き心地のいいコメントだけを残すことはできない。浦和は私が率いる前は15位に終わったチームだが、だからといって7位とか8位とか中途半端な順位で終わっていいという風には考えていない。浦和を率いるからには上位で戦っていかないといけないし、私自身にもそういうプレッシャーをかけているし、アリバイ作り的な仕事やコメントは必要ない。リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯と残りすべての戦いで一番上を取るために、今後も厳しい戦いになると思うけど、チーム一丸となって戦っていきたい。厳しい戦いになると思うが、強い気持ちで挑んでいくのが浦和だと思っている。

正直なところを答えると、日本は非常に優れた育成があると思う。クラブ、学校など育成でうまく選手たちを育てている。日本は人口も多く、選手もたくさんいる。それぞれの監督にそれぞれの哲学があり、それによって自分の必要とする選手を見極めていくと思うが、日本のサッカーで重宝されるのは高さのあるストッパー、FWだと思う。それは私の見方だが。自分自身の考え方としてはモビリティのある選手、あるいはアイデア、技術のある選手を評価基準としている。例えば、オーストリア時代にも若い選手をたくさん育てたが、日本でも柏木、槙野、青山、森脇のように体はそれほど大きくないけれども、技術とアイデアとモビリティを持っている選手を育てた。広島時代に強化部長に話したことがあるが、横浜FCでプレーしていた時代のF東京の太田、あるいは当時F東京にいた伊野波だったり、セレッソで当時徳島でプレーしていた柿谷など、そういった技術、アイデアのある選手を評価している。彼らがまだ試合にあまり出ていない時期に私は評価していたけど、残念ながら契約の関係で獲得できなかった。私はそういう視点で選手を評価している。もちろん技術、アイデア、モビリティを持った体の大きな選手がいればいいが、そういう選手はなかなかいないなか、私がまず見るのはそういったところだ。日本代表に昨日出場していた香川、柿谷、長友、清武だったりは体は大きくないが、モビリティがあってアイデアの優れた選手であり、そういった選手がいま評価される時代になった」

以上


FC東京時代の伊野波を高く評価していたと語る浦和のペトロビッチ監督である。
当時は広島という予算規模が小さいクラブを率いており、また移籍係数というドメスティックなルールが存在したため獲得に至らなかったとのこと。
今現在は潤沢の予算があり、ルール違反も辞さずに選手を獲得に走る浦和というクラブを率いておるため、この年末にオファーへ発展する可能性が見えてこよう。
浦和は神戸在籍時の伊野波に興味を持っておったことが伝えられておる。
伊野波自身もジュビロがJ2への降格するともなれば、J1のクラブでのプレイを望むはず。
2013年も9月となり、来季の構想も見え隠れし始める時期となった。
浦和が大型補強を行うことは慣例となっておる。
そのターゲットとして日本代表DFの名を挙げたとしても不思議ではない。
伊野波を巡る状況に注目しておきたい。

Jリーグ、2015シーズンより2ステージ制・SS・CS開催へ

2013年09月12日 | Weblog
J1を15年から前後期の2ステージ制へ
 Jリーグは11日、東京・文京区のJFAハウスでJ1J2合同実行委員会を開き、15年シーズンからの2ステージ(S)制&チャンピオンシップ(CS、仮称)実施を合意した。17日の理事会で承認されれば、正式決定となる。

 大会方式は、年間勝ち点1位のチームは自動的に年間王者を決めるCSに進出する。残る各Sの2位以上のチームがスーパーステージ(仮称)と名付けられるプレーオフで対戦し、CSの挑戦権を得る。年度によって、2位以上のチーム数が異なる可能性があり、各Sの2位までのチームが2チームにとどまることも想定できるため、年間勝ち点3位のチームを加えるなど、詳細は11月までに発表される。

 大東和美チェアマン(64)は「今まで話し合ってきた課題がクリアになったことが本日の決定です。新たなスポンサー獲得や放映権料収入などで、10億円以上の収入が見込める。増収分は育成の原資として確保したい。反対するサポーターもいると思うが、きちんと説明して理解を求めていきたい」と話した。
 [2013年9月11日20時5分]

全て1試合、順位上位のホーム開催…15年Jポストシーズン制内定
 Jリーグは11日、都内でJ1、J2合同実行委員会を開いた。15年からのJ1を前後期制に変更し、各期1~2位クラブや年間最多勝ち点クラブなどが総合優勝を争う新たなポストシーズン(PS)制を12月に行うことで内定した。17日の理事会で正式決定する。

 第1段階はスーパーステージ(SS・仮称)で前期1位対後期2位、後期1位対前期2位が戦い、勝ったクラブ同士が対戦。その勝者が年間最多勝ち点クラブとチャンピオンシップ(CS・仮称)を戦う。全て1試合で行われ、順位または勝ち点上位チームのホームで開催予定。中西大介競技・事業統括本部長は「04年までの2ステージ制とは違う」と強調した。

 ただ、年間最多勝ち点クラブは前後期のどちらかで1~2位に入る可能性が高い。対象クラブが重複した場合はSSを1試合にするか、年間勝ち点3位チームをSSに入れるなど議論を続けていく。CSは必ず行われる。

 前後期やPSの名称には命名権を募集する。Jリーグでは開幕時の93~95年に第1ステージをサントリーシリーズ、第2ステージをニコスシリーズとして運営。CSもサントリーが冠スポンサーだった。「3つ合わせれば数億円の収入が見込める」とリーグ幹部。地上波中継が濃厚なPSの放映権料やスポンサー収入などで「増収は10億円以上。裏付けもある」(大東和美チェアマン)という。増収分は育成年代の強化や優勝賞金の増加など、リーグの強化を図る。11年ぶりの開催方式変更が、人気回復のきっかけになるか。
(2013年9月12日06時02分 スポーツ報知)

J1、2ステージ制復活 10億円増収へ
2013年9月12日

 Jリーグは11日、都内でJ1、J2合同実行委員会を開き、2015年シーズンからJ1を2ステージ制にし、ポストシーズンとして「スーパーステージ(仮)」と「チャンピオンシップ(仮)」を設置するとまとめた。17日の理事会で決定する。J1は93年から04年まで(96年以外)2ステージ制で、11年ぶりの導入となる。Jリーグは今回の改革で10億円以上の増収を見込んでいる。

 リーグ戦を前期と後期に分け、各ステージ上位2位までの合計4チームでスーパーステージを行う。1回戦、スーパーステージの決勝ともに1試合で上位進出チームを決める。スーパーステージの勝利クラブと年間勝ち点1位がチャンピオンシップを1試合で行い、年間優勝を決める。

 各ステージの優勝や2位と年間勝ち点1位が同一の時は、年間勝ち点の2位、3位といった上位クラブをスーパーステージに出場させる案が出ており協議中だ。複雑なルール変更になるが、大東チェアマンは「リーグの価値を高めるための決定」と胸を張った。

 10億円以上の増収の根拠は、新設する大会の冠スポンサーやテレビ放映権料を軸にするとした。

J1は15年から2ステージ制とチャンピオンシップ復活…準決勝に相当するスーパーステージを創設
13/9/11 20:12

 Jリーグは11日、J1J2合同実行委員会を開き、J1リーグの大会形式を15年から前後期の2ステージ制とすることとした。17日の理事会で承認されれば正式決定となる。

 各ステージ1位のチームをステージチャンピオンとすること、各ステージ2位以内のチームが対戦するスーパーステージ(SS)=仮称=を開催すること、年間王者を決定するチャンピオンシップ(CS)=同=を開催すること、年間勝ち点1位のチームは直接CSに進むことも固まった。また、J2降格クラブは年間勝ち点で決める。

 CSは現行の春秋制の場合は12月第1週に行われる見込み。各ステージの1位チーム、2位チームが重複した場合などにSSやCSをどうするか、AFCチャンピオンズリーグ出場権をどのように与えるかなどの詳細は今後も検討を続けていく。

 Jリーグによると、「2ステージ制+SS+CS」にすることによってJリーグの収入は10億円以上増える見込み。J1J2クラブへの分配金については維持することにとどめ、収入が増加した分を分配金にまわすことはせず、メディアへの露出や、選手の育成に使い、Jリーグそのものの価値を高めていきたいとしている。

 サポーター側から「2ステージ制復活は時代の逆行。世界のスタンダードから離れている」との反発を浴びていることについては、「ここ数年、Jリーグの観客数が減っている中、今、手を打たなければならないことを各実行委員に理解してもらった。15年からの2ステージ制度は年間勝ち点1位チームの尊重や、SSの導入など、04年までのものとは違う」と説明した。
(取材・文 矢内由美子)


2015シーズンより2ステージ制及びチャンピオンシップ、各ステージ2位以内のチームが対戦するスーパーステージの実施について合意したJリーグである。
誠に持って遺憾である。
この改悪については多くの人々が語っておるのでここでは述べぬ。
Jリーグファンの96.43%が反対した2ステージ制を復活させることに疑問を持たざるを得ない。
ファンのためでなく10億円という金額に目がくらんだ行為について失意しかないことは事実である。
ただただ悲しい。
その気持ちだけをここに記したい。

ダヴィ、完全復調

2013年09月12日 | Weblog
[鹿島]ダヴィ! ダヴィ! 練習試合で2得点!古巣・甲府戦で復帰か
 鹿島は11日、東北社会人リーグに所属するガンジュ岩手との練習試合を行い、今節・甲府戦からの復帰を目指すダヴィが2得点を奪う活躍を見せた。

 7月31日の名古屋戦で負傷したダヴィは、1カ月あまり戦線を離脱していたが、先週からチームに合流。当初、予定していた天皇杯での復帰を見送り、フィジカルトレーニングに専念したおかげで動きのキレがだいぶ戻って来た。

 この日の2得点は、いずれも右サイドを崩した遠藤康のクロスに遅れることなく飛び込んで奪ったもの。「敬意を持って」と話す古巣・甲府戦に出場できるだけのパフォーマンスを見せた。

 離脱中、大迫勇也と土居聖真が飛躍を遂げただけに、甲府戦で誰を起用するのか、トニーニョ・セレーゾ監督の采配にも注目である。

(鹿島担当 田中滋)

練習試合・ガンジュ岩手戦でのダヴィの様子である。
二つのゴールはヤスのクロスに飛び込んで奪ったものとのこと。
コンビネーションの良さを感じさせられる。
二人はお互いが左利きというところで、特有の閃きを感じあうのであろうか。
また、7月には縦パスに反応が遅れるという集中力の欠如が散見されたが、負傷欠場の間にメンタル面も改善された様子。
古巣・甲府戦の前にモチベーションも高まっておろう。
7月14日の試合が楽しみである。
活躍を期待しておる。