鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

中田コ、左サイドの戦術師

2013年09月26日 | Weblog
2013年09月26日(木)

15時半から紅白戦を行いました。

紅白戦にてノンビブス組の左サイドに入った中田コである。
今季はトニーニョ・セレーゾ監督の懇願により左SBとして力を発揮しておる。
多くの経験を持つ中田コは、恵まれた体格と優れたセンスによって、この重責を担っておる。
守備的なポジションならばお手の物、気の利いたポジショニングは中田浩二ならではのもの。
若き前野のお手本となり、良いエッセンスを加えておる。
中田コのサッカー頭脳が鹿島を勝利に導いてくれるであろう。
楽しみである。

満男と岳で試合をコントロールせよ

2013年09月26日 | Weblog
堅守復活で好調の鳥栖が、2連覇を目指す広島を迎え撃つ
第27節が9月28日(土)に開催される。今節の横浜FMの首位は揺るがないものの、それに続くチームの順位争いは激しい。2連覇に向けて勢いを増したい広島と、最近の試合で最も素晴らしい成績を残している鳥栖の対決をはじめ、今節もそれぞれの目標達成に向けた熱い戦いから目が離せない。

鹿島(4位) vs 大分(18位) 15:30@カシマ
鹿島はMFの小笠原 満男、柴崎 岳を中心に試合をコントロールし、ホームゲーム5連勝なるか。負ければ他の試合の結果によっては16位以下が確定する大分は、何としても勝利が欲しい。


ボランチ二人にスポットを当てるJリーグ公式のプレビューである。
二人の連携は円熟味を増し、攻守に渡って輝いておる。
満男の隙を突いたパスに岳の飛び出しは相手にとって脅威と言わざるを得ない。
ホームの後押しも加えて、大量得点を目指したいところ。
満男の今季初ゴールを期待したい。
楽しみな一戦である。

JEF・隆雅、U-20日本代表追加招集

2013年09月26日 | Weblog
第6回東アジア競技大会(2013/天津) サッカー男子
U-20日本代表 メンバー変更および大会方式変更について

10月6日より中国・天津で行われる「第6回東アジア競技大会(2013/天津)」に出場するU-20日本代表において、下記の通り選手の変更がありました。
また、大会方式が総当たりによるリーグ戦に変更され、それに伴い日本のマッチスケジュールも変更されましたので併せてお知らせいたします。

第6回東アジア競技大会(2013/天津) U-20日本代表 選手変更

山中 亮輔 (ヤマナカ リョウスケ/YAMANAKA Ryosuke)
DF 所属:柏レイソル
理由:チーム事情のため

大島 僚太 (オオシマ リョウタ/ OHSHIMA Ryota)
MF 所属:川崎フロンターレ
理由:けがのため



鈴木 隆雅 (スズキ リュウガ/ SUZUKI Ryuga)
DF 所属:ジェフユナイテッド千葉 1994年2月28日生
180cm/66kg 背番号:6


原川 力 (ハラカワ リキ/ HARAKAWA Riki)
MF 所属:京都サンガF.C. 1993年8月18日生 
175cm/67kg 背番号:10

第6回東アジア競技大会(2013/天津) サッカー競技男子  マッチスケジュール

10月6日(日)
19:30キックオフ 朝鮮民主主義人民共和国
(Tianjin Haihe Education Park Stadium)
10月8日(火)
19:30キックオフ 韓国
(Tianjin Haihe Education Park Stadium)
10月10日(木
19:30キックオフ 香港
(Tianjin Haihe Education Park Stadium)
10月12日(土)
19:30キックオフ 中国
(Tianjin Tuanbo Football Stadium)
※キックオフ時間は全て現地時間。


東アジア競技大会のメンバーに追加招集されたJEFの隆雅である。
植田と共にこの大会で大暴れしてきて欲しいところ。
鹿島の守備を将来的に担うであろう二人の活躍を期待しておる。

シャルケ・篤人、ベンチ入りも不出場

2013年09月26日 | Weblog
[DFB杯]温存の内田 「俺がそろそろ危ないぞと」
13/9/26 10:40

[9.25 DFB杯2回戦 ダルムシュタット1-3シャルケ]



 DFBポカール(ドイツ国内杯)は25日、2回戦を行い、DF内田篤人の所属するシャルケは敵地でダルムシュタット(3部)を3-1で下し、3回戦進出を決めた。内田はベンチ入りしたが、出番なし。「今日の午前中の軽い練習のあとに『たぶん出ないよ』と言われた」と、予定どおりの欠場だったことを明らかにした。

 この日はMFユリアン・ドラクスラー、MFケビン・プリンス・ボアテングも招集外。10月1日に敵地で欧州CLグループリーグ第2節のバーゼル戦を控え、今後も過密日程が続くだけに、疲労のたまっている主力選手には休養が与えられた形だ。

「監督から言ってきた? うん。俺がそろそろ危ないぞと。たぶんメディカルとも話していたと思う。今日みたいに休ませてもらえるなら、時間をかけて回復したほうがいいかなと」

 チームは格下相手に苦しみながらも勝利。「本当に難しい。天皇杯もそうだけど、(カップ戦で格下相手と対戦する難しさは)世界共通なんだなって。手を抜いているわけじゃないけど難しい。(アウェーの)雰囲気もあるし」と、安堵の表情だった。


DFBポカールにて不出場となったシャルケの篤人である。
試合開始前から休養の予定であった模様。
そしてチームは勝ち上がったが苦戦したとのこと。
篤人は日本の天皇杯を例に出し、カップ戦の難しさを口にしておる。
鹿島も10月14日にJ2の京都と対戦する。
侮るわけではないが難易度は高くなろう。
気持ちを込めて声援を送り、ドイツの篤人に良い報を届けたい。

GK、三人で回す

2013年09月26日 | Weblog
[鹿島]緊急事態! 常時トップに帯同可能なGKは二人のみ
 24日、鹿島のセカンドキーパーである佐藤昭大が練習中に右手を骨折、全治3カ月と診断された。8月末日には、心疾患でチームを離れていた八木直生が引退しており、佐藤のけがで常時トップチームに帯同できるGKは曽ケ端準と川俣慎一郎の二人だけとなった。

 八木の穴を埋めるため、4月にユースの小泉勇人をトップ昇格させてGK4人体制を維持してきたが、ユースチームのメンバー編成も厳しく、3人体制で今季を乗り切ることになりそうだ。

 責任感の強い佐藤は骨折をしながらも手術せずに練習参加を直訴したが、チームと話し合いをもった上で、手術することに踏み切った。そのことに対し、エースFWの大迫勇也は「アキさんらしい」と沈痛な面持ち。手術したからには今季の出場は絶望的なだけに「アキさんのぶんも頑張ります」と、残されたシーズンでの勝利を誓っていた。
(鹿島担当 田中滋)

GK不足深刻化…鹿島・佐藤全治3カ月で今季絶望
 鹿島が深刻なGK不足に陥った。

 23日の練習中に負傷したGK佐藤が右第4中手骨骨折で全治3カ月と診断され、今季中の復帰は絶望的となった。今春に心臓の手術を受けたGK八木が8月限りで引退しており、トップチームのGKは曽ケ端、川俣と二種登録の小泉の3人。今後は下部組織のGKを練習参加させることを検討しているが、川俣は「3人で回すのはきついけど、やるしかない」と前を向いた。
[ 2013年9月26日 06:00 ]


佐藤昭大の離脱にコメントする面々である。
佐藤昭大は負傷後も練習参加を直訴したとのことで、彼のプロ意識が伝わってくる。
佐藤昭大の思いを受け川俣と小泉くんは気合いを入れて欲しいところ。
期待しておる。