鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ミニゲーム、野沢と豊川のホットライン

2013年09月04日 | Weblog
2013年09月04日(水)

16時からミニゲームを実施しました。また、小学校訪問を行った選手たちは別メニューで調整を行いました。

ミニゲームを行うメンバーである。
野沢から豊川に良いパスが通るといったところ。
ベテランと若手の融合が今季は進んでおり、勝ちながらの世代交代という課題を果たしておる。
豊川は高卒ルーキーながらベンチ入りを果たしており、成長を感じさせる。
是非とも出場機会を得たいところ。
豊川の活躍に期待大である。

日本代表・大迫勇也、コミュニケーションは大事

2013年09月04日 | Weblog
大迫、海外組に割って入る
 日本代表は3日、グアテマラ戦(6日、長居)、ガーナ戦(10日、横浜国際)に向け、大阪府内で練習した。

 FW大迫勇也(23=鹿島)が海外組を中心としたメンバーに割って入る。練習後には本田らとシュート練習。笑顔を交えながら繰り返した。「固定されたメンバーだし、そこに割っていければいい。コミュニケーションは大事だし、周りを見ながらプレーしている」と語った。まだ2日目だが徐々に自分の色を出している。

 [2013年9月4日7時21分 紙面から]

「割っていければいい」と意気込みを語る日本代表の大迫である。
ここまで、ほぼ固定されたメンバーで3年間戦っておる日本代表に入り込むためコミュニケーションを欠かさず、周囲を見て入り込む“スペース”を探し出しておる模様。
ここまでの日本代表はアジアを戦うために固定されてきた。
しかしながら、それでは世界は戦えぬことがコンフェデレーションズ杯にて露呈された。
来年に迫ったW杯に挑むためには、ある程度の組み替えが必要となろう。
そのピースに大迫がはまることとなれば、日本国民にとっても嬉しい報となろう。
是非とも半端ない大迫が才能を発揮して欲しいところ。
大迫が日本の救世主となることを祈っておる。