鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ドゥトラ、攻守の切り替えを早く

2012年06月20日 | Weblog
2012年06月20日(水)

9時から室内トレーニングを行った後、グラウンドで攻守やシュートのトレーニングを行いました。

攻守のトレーニングを行うドゥトラである。
攻撃の起爆剤として迫力あるドリブルを魅せるドゥトラは、大きな体躯を行かして守備にも貢献するであろう。
練習を積み重ね、切り替えを早くして、勝利を目指していきたい。
楽しみである。

小笠原満男、グラウンド建設プロジェクト

2012年06月20日 | Weblog
J1鹿島・小笠原選手、グラウンド建設へ意欲 被災地復興、一助に
岩手・大船渡



【写真説明】子どもたちと握手する日本代表の吉田と内田、小笠原の各選手(右から)=岩手県大船渡市

東日本大震災で被災した東北地方の復興支援を続けるサッカーJリーグ1部・鹿島アントラーズの小笠原満男選手=盛岡市出身=が、母校のある岩手県大船渡市や支援者らと連携し、年内完成を目指して同市内にグラウンドを建設する新たな取り組みをスタートさせた。今月中に発足する建設・運営を担う法人組織を全面支援する。小笠原選手は「素人の集まりだが、ぜひ実現させたい」と意気込んでいる。

震災後、小笠原選手は物資の提供ほか、被災地の子どもらを試合に招待し、サッカーで交流するなど支援を続けてきた。これまでの活動を通じ、グラウンドが仮設住宅の敷地などに利用され、減少している現状を知った。子どもたちからも「頑張りたいけど、グラウンドがなくて練習できない」などの声を聞き、新たなグラウンド建設の必要性を強く感じたという。

東北地方ゆかりのJリーグ選手で構成する「東北人魂を持つJ選手の会」は11日、小笠原選手の母校、岩手県立大船渡高サッカー部OBがグラウンドを建設し運営する組織を今月中に立ち上げると発表。17日に小中学生を招いて同高で発足イベントを開いた。取り組みに賛同した日本代表の内田篤人選手(独・シャルケ)や吉田麻也選手(オランダ・VVVフェンロ)も駆け付けた。

小笠原選手は「いろんな段階を踏んでここまできた」といい、グラウンド建設は旧友らの全面協力で実現に向けて前に進み始めた。グラウンドはさまざまな活用を想定し、広さはサッカー場1面分。最低2千万円の整備費用を見込む。資金は賛同支援企業や募金活動で集め、年内完成を目指す。場所は、市と協議して決めるという。

イベントに訪れた戸田公明市長は、小中学校の校庭の半数が使えない現状に「子どもたちは運動場が少なく、お互い譲り合いながら使っている。小笠原選手らの活動を、できる限り支援したい」と前向きな姿勢を見せた。

同市は震災で大きな打撃を受け、死者は341人、建物被害は5507世帯(5月末現在)に上った。昨年、住宅や産業・経済再建など10年間の復興計画をまとめ、新たな街づくりに踏み出した。

小笠原選手は被災地支援について、サッカーで培った人脈と信頼、行動力を駆使して「続けていくことに意味がある」と話す。7月21日には、県立カシマサッカースタジアムでJリーグの復興支援試合の実施が決まり、本県を含めた被災地の現状を多くの人に発信する場ができた。

小笠原選手は「子どもたちの笑顔は自分にとってすごくうれしいもので力になる」といい、「支援というつもりはない。子どもたちと一緒に楽しみたいという思い」と話し、骨身を惜しまない誠実な取り組みが、支援の輪を広げる力になっている。


いよいよ開始された小笠原満男のグラウンド建設プロジェクトである。
サッカーの持つ力で被災地復興へ助力し、東北の光となるのだ。
小さな力もいくつも集まれば大いなる力となり、大きなプロジェクトを遂行することとなろう。
その中心に小笠原満男はおる。
この経験と実績を持ち、更に大きく羽ばたいて行くであろう。
東北だけでなく国政へも参画するのではなかろうか。
小笠原満男の将来に期待したい。

ボタフォゴ、大宮・ラファエルを獲得へ

2012年06月20日 | Weblog
Rafael Marques: atacante que atua no Japão está a caminho do Botafogo
Jogador, de 29 anos, defende o Omiya Ardija e é mais uma indicação de Oswaldo, assim como aconteceu com Vítor Júnior e Fellype Gabriel

O Botafogo já tem um atacante para reforçar o clube com a provável saída de Herrera e a indefinição sobre a situação de Loco Abreu, que está insatisfeito. Jogador do Omiya Ardija, do Japão, Rafael Marques tem 29 anos e está à espera da abertura da janela de transferências para acertar sua volta ao Brasil, depois de até se naturalizar turco.
Revelado pela Ponte Preta e com passagem por Palmeiras e Inter, Rafael marcou 24 gols em 81 jogos (média de 0,30) na J-League, de acordo com o site da liga japonesa.
Alto (1,90m), ele chegaria como mais um nome sugerido pelo técnico Oswaldo de Oliveira, assim como aconteceu com Vítor Júnior e Fellype Gabriel, que também conheceu em seus cinco anos de Kashima Antlers. As negociações estão avançando, mas não será fechada tão rapidamente.
Hoje, além de Herrera e Loco Abreu, o Botafogo conta apenas com Vitinho e Willian como atacantes de ofício treinando com frequência entre os profissionais, ja que emprestou Alex, Caio e Jobson. Rafael atua desde 2005 fora do país e está desde 2009 no Omniya.

A janela de transferências internacionais no Brasil abre na quarta-feira e dura 30 dias. O Botafogo tenta correr para reforçar o grupo diante das perdas que estão para acontecer. O holandês Seedorf, que está de saída do Milan-ITA, e o nipo-brasileiro Túlio Tanaka, do Nagoya Grampus-JAP, estão na mira em situação parecida de espera.


オリヴェイラ監督が率いるボタフォゴが大宮のラファエルを獲得とのこと。
ラファエルと言えば、2010年末に鹿島が獲得に動いたが、ラファエルは大宮残留を選んだことで有名である。
オリヴェイラ監督としては、ラファエルを大きく評価しておった様子。
ラファエル獲得が失敗した挙げ句がカルロンと考えると、感傷に浸りたいところもある。
とはいえ、それもまた運命の導きと言って良かろう。
多くの助っ人が臙脂のユニフォームに袖を通し、ある者は大成し、またある者は馴染まずに去って行く。
それが鹿島の歴史となって積み重ねられていくのである。
鹿島とは縁の無かったラファエルであるが、オリヴェイラ監督の下、大成して欲しいと願う。