鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

アレックス、徳島へ

2012年06月27日 | Weblog
アレックス、徳島に期限付き移籍へ…鹿島
 鹿島DFアレックス(29)がJ2徳島から獲得オファーを受け、期限付き移籍する方向でクラブ間交渉していることが26日、分かった。アレックスが03~07年に所属した福岡時代から性格、プレースタイルをよく知る徳島の小林伸二監督(51)が獲得を熱望。また、在籍2年目となる鹿島では、今季リーグ戦5試合の出場にとどまり、現在9試合連続ベンチ外という状況も重なり、交渉は近日中にまとまるとみられる。移籍が決まれば、アレックスにとって日本で6クラブ目となる。
(2012年6月27日06時03分 スポーツ報知)

アレックスが徳島へレンタルとのこと。
先日の柏戦に於いて新井場が出場停止にもかかわらず、本職SBであるアレックスではなく青木が起用されたことで、去就に注目が集まっておった。
逆にこの試合の青木の左SBが思いの外機能したところで、この英断が成されたのやも知れぬ。
アレックスはオリヴェイラ監督が熱望した左利きの左SBであり、ジョルジーニョ監督も開幕スタメンに抜擢しておった。
Jリーグ経験が長く、日本に適応しておるため戦力としては起用しやすかったことも事実と言えよう。
徳島ではSBなのかFWなのかわからぬが、活躍して欲しいと願うところ。
アレックスの飛躍を期待しておる。

さんま、二度目の先発へ

2012年06月27日 | Weblog
鹿島の控えGK佐藤、守護神・曽ヶ端超えへ闘志
 J1鹿島アントラーズは、27日に行われるヤマザキナビスコカップ予選リーグ第7節を大幅にメンバーを入れ替えて臨みそうだ。

 対戦する清水エスパルスとともにすでに決勝トーナメント進出を決め、さらにトーナメントのブロックも確定している。そのため、勝敗が今後に影響を与えない“消化試合”とも言える試合だ。

 とはいえ、出場する選手にとっては数少ない実戦の場であり、アピールの場でもある。本田拓也、中田浩二ら、長く実戦から離れていた選手たちの出場が予想されるため、通常の試合となんらテンションは変わらないだろう。

 中でも静かな闘志を燃やしているのが、GKの佐藤昭大だ。常にクラブハウスに一番乗りして練習に励む姿勢は、クラブ幹部も高く評価する。4月18日の予選リーグ第3節で鹿島に移籍して以来初めてピッチに立ったが、リーグ戦ではまだ出場機会が巡って来ていない。

 先週末の柏レイソル戦でも、正GKの曽ヶ端準は抜群のセービングを見せるなどハイレベルなパフォーマンスを見せている。しかし、ここ最近でもひじのけがを抱えながらのプレーが続いている。それでも休もうとしないのは佐藤の存在があるからだ。「自分も高桑さん(大二朗)のけがでポジションを奪った経験があるから」と、曽ヶ端は暗に佐藤の実力を認めていた。

 佐藤にとっては、次の清水戦が鹿島での2試合目の出場となる。

「体と心の面は準備できている。古川昌明GKコーチからも『体はできている。あとは試合でどうプレーするか整理するように』と言われました。やってきたことを出したい」と意気込んでいた。


取材・文:田中滋
[ スポーツナビ 2012年6月26日 20:16 ]


ナビスコ杯・清水戦での出場が予想されるさんまである。
ここまで出場機会こそないものの、曽ケ端の牙城を崩すべく日夜努力に励んでおる様子。
曽ケ端もさんまの実力を認め、負傷を抱えながらも休むことなくゴールマウスを守っておる。
二人が切磋琢磨し、鹿島の守備を締めておれば、GKは安泰と言えよう。
清水戦ではさんまが完封を目指しピッチに立つ。
その雄姿を拝みに我等は聖地へと向かう。
活躍を期待しておる。

ミニゲーム実施

2012年06月27日 | Weblog
2012年06月26日(火)

明日のナビスコ予選第7節清水戦に向けて、16時から室内トレーニングを行った後、グラウンドでスタッフをまじえてミニゲームを実施しました。また一部の選手は攻守のトレーニングも行っています。

練習に参加する岡本と中田コである
明日の先発はあるのであろうか。
岡本の柔らかい足下は、必ずやチームに役立つ日が来る。
岡本共に勝利を積み重ねたい。
期待しておる。