U-23日本代表予備登録メンバーに山村選手、大迫選手が選出
本日、第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)サッカー競技(男子)U-23日本代表予備登録メンバーが発表されました。
鹿島アントラーズからは、山村和也選手、大迫勇也選手が選出されました。
詳細はこちら(日本サッカー協会公式サイト)をご覧ください。
▼五輪予備登録メンバー35人を発表、OAは吉田、徳永、林
日本サッカー協会は14日、今夏のロンドン五輪に出場するU-23日本代表の予備登録メンバー35人を発表した。注目のオーバーエイジ枠ではGK林彰洋(清水)、DF徳永悠平(F東京)、DF吉田麻也(VVV)の3人が入った。この35人の中から最終の登録メンバー18人とバックアップメンバー4人を選考し、7月上旬までに発表される見通し。7月26日にグラスゴーで行われるグループリーグ初戦・スペイン戦の24時間前までは負傷者が出た場合、予備登録35人の中から選手の入れ替えが可能となる。
▽GK
OA林彰洋(清水)
権田修一(F東京)
増田卓也(広島)
安藤駿介(川崎F)
▽DF
OA徳永悠平(F東京)
OA吉田麻也(VVV)
實藤友紀(川崎F)
比嘉祐介(横浜FM)
大岩一貴(千葉)
山村和也(鹿島)
鈴木大輔(新潟)
吉田豊(清水)
酒井宏樹(柏)
濱田水輝(浦和)
酒井高徳(シュツットガルト)
▽MF
山本康裕(磐田)
清武弘嗣(C大阪)
村松大輔(清水)
水沼宏太(鳥栖)
東慶悟(大宮)
山口螢(C大阪)
米本拓司(F東京)
茨田陽生(柏)
扇原貴宏(C大阪)
宇佐美貴史(ホッフェンハイム)
高木善朗(ユトレヒト)
▽FW
永井謙佑(名古屋)
山崎亮平(磐田)
大津祐樹(ボルシアMG)
齋藤学(横浜FM)
大迫勇也(鹿島)
指宿洋史(セビージャ・アトレティコ)
原口元気(浦和)
杉本健勇(東京V)
宮市亮(アーセナル)
※OAはオーバーエイジ
(取材・文 西山紘平)
ロンドン五輪の予備登録メンバーがOAも含めて発表された。
鹿島からは大迫と山村が順当に選出されておる。
この35人から最終的に18人に絞られる。
まずは二人におめでとうと言いたい。
逆に門が閉ざされた岳は残念である。
ボランチというポジションが鬼門であることは明白であるにも関わらず、日本屈指の才能を選出しない鑑識眼には少々疑問を覚える。
とはいえ、指揮官には責任を背負い込む必要があり、周囲の声に惑わされるようではその責務を果たすことは困難であろう。
関塚監督の描くサッカーを実現出来るメンバーを選考し、是非ともロンドンの地で勝利を得て欲しいところ。
その助力を大迫と山村がすることを望む。
本日、第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)サッカー競技(男子)U-23日本代表予備登録メンバーが発表されました。
鹿島アントラーズからは、山村和也選手、大迫勇也選手が選出されました。
詳細はこちら(日本サッカー協会公式サイト)をご覧ください。
▼五輪予備登録メンバー35人を発表、OAは吉田、徳永、林
日本サッカー協会は14日、今夏のロンドン五輪に出場するU-23日本代表の予備登録メンバー35人を発表した。注目のオーバーエイジ枠ではGK林彰洋(清水)、DF徳永悠平(F東京)、DF吉田麻也(VVV)の3人が入った。この35人の中から最終の登録メンバー18人とバックアップメンバー4人を選考し、7月上旬までに発表される見通し。7月26日にグラスゴーで行われるグループリーグ初戦・スペイン戦の24時間前までは負傷者が出た場合、予備登録35人の中から選手の入れ替えが可能となる。
▽GK
OA林彰洋(清水)
権田修一(F東京)
増田卓也(広島)
安藤駿介(川崎F)
▽DF
OA徳永悠平(F東京)
OA吉田麻也(VVV)
實藤友紀(川崎F)
比嘉祐介(横浜FM)
大岩一貴(千葉)
山村和也(鹿島)
鈴木大輔(新潟)
吉田豊(清水)
酒井宏樹(柏)
濱田水輝(浦和)
酒井高徳(シュツットガルト)
▽MF
山本康裕(磐田)
清武弘嗣(C大阪)
村松大輔(清水)
水沼宏太(鳥栖)
東慶悟(大宮)
山口螢(C大阪)
米本拓司(F東京)
茨田陽生(柏)
扇原貴宏(C大阪)
宇佐美貴史(ホッフェンハイム)
高木善朗(ユトレヒト)
▽FW
永井謙佑(名古屋)
山崎亮平(磐田)
大津祐樹(ボルシアMG)
齋藤学(横浜FM)
大迫勇也(鹿島)
指宿洋史(セビージャ・アトレティコ)
原口元気(浦和)
杉本健勇(東京V)
宮市亮(アーセナル)
※OAはオーバーエイジ
(取材・文 西山紘平)
ロンドン五輪の予備登録メンバーがOAも含めて発表された。
鹿島からは大迫と山村が順当に選出されておる。
この35人から最終的に18人に絞られる。
まずは二人におめでとうと言いたい。
逆に門が閉ざされた岳は残念である。
ボランチというポジションが鬼門であることは明白であるにも関わらず、日本屈指の才能を選出しない鑑識眼には少々疑問を覚える。
とはいえ、指揮官には責任を背負い込む必要があり、周囲の声に惑わされるようではその責務を果たすことは困難であろう。
関塚監督の描くサッカーを実現出来るメンバーを選考し、是非ともロンドンの地で勝利を得て欲しいところ。
その助力を大迫と山村がすることを望む。