鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

隆雅、AFC U-22選手権予選メンバー選出

2012年06月25日 | Weblog
AFC U-22選手権予選 グループE(7/5~15@インドネシア)
U-19日本代表メンバーおよびスケジュール

スタッフ

監督
吉田 靖 ヨシダ ヤスシ YOSHIDA Yasushi
【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

コーチ
山橋 貴史 ヤマハシ タカシ YAMAHASHI Takashi
【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

GKコーチ
浜野 征哉 ハマノ ユキヤ HAMANO Yukiya
【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】


選手

Pos. 選手名 アルファベット表記
生年月日 身長 体重 所属

GK
12 櫛引 政敏 クシビキ マサトシ KUSHIBIKI Masatoshi
1993.01.29 182cm 68kg 清水エスパルス

31 杉本 大地 スギモト ダイチ SUGIMOTO Daichi
1993.07.15 186cm 79kg 京都サンガF.C.

1 中村 航輔 ナカムラ コウスケ NAKAMURA Kosuke
1995.02.27 182cm 70kg 柏レイソルU-18

DF
19 松原 健 マツバラ ケン MATSUBARA Ken
1993.02.16 177cm 66kg 大分トリニータ

6 山中 亮輔 ヤマナカ リョウスケ YAMANAKA Ryosuke
1993.04.20 171cm 65kg 柏レイソル

13 犬飼 智也 イヌカイ トモヤ INUKAI Tomoya
1993.05.12 180cm 70kg 清水エスパルス

36 鈴木 隆雅 スズキ リュウガ SUZUKI Ryuga
1994.02.28 180cm 66kg 鹿島アントラーズ

2 川口 尚紀 カワグチ ナオキ KAWAGUCHI Naoki
1994.05.24 175cm 67kg アルビレックス新潟ユース

5 岩波 拓也 イワナミ タクヤ IWANAMI Takuya
1994.06.18 186cm 72kg ヴィッセル神戸

15 植田 直通 ウエダ ナオミチ UEDA Naomichi
1994.10.24 185cm 70kg 熊本県立大津高校

MF
28 田鍋 陵太 タナベ リョウタ TANABE Ryota
1993.04.10 176cm 64kg 名古屋グランパス

7 熊谷 アンドリュー クマガイ アンドリュー KUMAGAI Andrew
1993.06.06 181cm 67kg 横浜F・マリノス

29 廣田 隆治 ヒロタ リュウジ HIROTA Ryuji
1993.07.16 172cm 62kg FC岐阜

30 橋本 拳人 ハシモト ケント HASHIMOTO Kento
1993.08.16 178cm 68kg FC東京

32 荒野 拓馬 アラノ タクマ ARANO Takuma
1993.04.20 176cm 60kg コンサドーレ札幌

11 野津田 岳人 ノツダ ガクト NOTSUDA Gakuto
1994.06.06 175cm 65kg サンフレッチェ広島ユース

26 秋野 央樹 アキノ ヒロキ AKINO Hiroki
1994.10.08 174cm 62kg 柏レイソルU-18

35 松本 昌也 マツモト マサヤ MATSUMOTO Masaya
1995.01.25 169cm 60kg JFAアカデミー福島

FW
25 渡 大生 ワタリ ダイキ WATARI Daiki
1993.06.25 176cm 62kg ギラヴァンツ北九州

21 鈴木 武蔵 スズキ ムサシ SUZUKI Musashi
1994.02.11 184cm 71kg アルビレックス新潟

※この大会には、U-19日本代表が参加します。(今大会の年齢制限は、1991年1月1日生以降)
※各グループの上位2チームおよび各グループ(A~G)の3位チーム中最も成績の良い1チームが来年行われる本大会の出場権を獲得します。

スケジュール

AFC U22 Championship Qualifiers グループE
7月5日 16:00 対 マカオ代表(Kaharuddin Nasurion Stadium)
7月7日 16:00 対 シンガポール代表(Riau Main Stadium)
7月10日 16:00 対 東ティモール代表(Riau Main Stadium)
7月12日 19:30 対 インドネシア代表(Riau Main Stadium)
7月15日 16:00 対 オーストラリア代表(Kaharuddin nasurion Stadium)


AFC U-22選手権予選を戦うU-19日本代表のメンバーに隆雅が選出。
これは嬉しい。
先日の南アフリカ遠征に於いては、ケニア戦カメルーン戦アルゼンチン戦に出場し、チームに貢献しておる。
今回もDFラインを支えてくれることとなろう。
そして、今回は、南アフリカには招集されなかった大津高校の植田くんも選出されておる。
この大会で経験を積み、そして鹿島を選択してくれることを期待しておる。
楽しみにしたい。

本山、ファンタジー溢れるプレイ

2012年06月25日 | Weblog
2012年06月25日(月)

16時より室内トレーニング後、柏戦に先発出場したメンバーはフィジカルトレーニングを行い、それ以外の選手はユースをまじえ紅白戦を実施しました。

紅白戦で輝く本山である。
ナビスコ杯・清水戦では先発が予想される。
本山のファンタジーで清水を粉砕して欲しいところ。
パスにドリブルとひらめき溢れるプレイで我等を魅了してくれるであろう。
楽しみにしてスタジアムに向かいたい。
勝利を確信しておる。

鹿島アントラーズジュニア、県大会優勝

2012年06月25日 | Weblog
[全日本少年サッカー県大会]鹿島9度目V

試合終了後、観客席の前で万歳する鹿島の選手たち

 第36回全日本少年サッカー大会県大会の決勝戦と3位決定戦などが24日、鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアムで行われ、鹿島アントラーズ(鹿嶋市)が鹿島アントラーズつくば(つくば市)を1―0で破り、2大会ぶり9回目の優勝を果たした。鹿島は県代表として、7月30日から静岡県裾野市で開催される全国大会に挑む。3位決定戦は、手代木(つくば市)が古河SS(古河市)を2―1で下した。鹿島つくば、手代木、古河SSは、8月18、19日に神奈川県で行われる関東大会に出場する。

◇少ない好機生かしJr.チーム対決制す

 J1・鹿島アントラーズのジュニアチーム対決となった決勝戦は、少ないチャンスをものにした鹿島に軍配が上がった。

 前半は、開始早々、鹿島つくば・前田が鋭いシュートを放ちゴール上に外れたものの、会場をどよめかせ、チームを勢いづけた。鹿島も徐々に調子を上げ、左サイドからのクロスに網中がヘディングであわせるなどして相手ゴールを脅かし、激しい主導権争いを展開した。

 試合が動いたのは後半4分。相手ボールを奪った鹿島・佐藤が前線に入れたロングボールを網中が拾い、そのまま落ち着いて相手GKをかわし、右足で決め、先制。鹿島はGK常世田の好セーブやDF陣の堅守で1点を守りきった。鹿島つくばは、鹿島より1本少ない7本のシュートを放ったが、決めきれなかった。

 鹿島・小谷野稔弘監督「前半に先制点を奪いたかったが、何とか後半に決められてよかった。守備の課題を修正し、全国大会では一つでも多く戦いたい」

 鹿島つくば・木村匡志監督「決定的なチャンスは互いに少なかったが、それをうちは決められなかった。気持ちを切り替え、関東大会で優勝を目指したい」

(2012年6月25日 読売新聞)

全日本少年サッカー大会県大会で優勝した鹿島アントラーズジュニアである。
筑波との兄弟対決となった決勝戦を1-0と辛勝した勝負強さはトップチーム譲りであろう。
次は全国大会である。
守備を修正し、世間に名を轟かせて欲しい。
期待しておる。