鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

曽ケ端、古川コーチの指導を受ける

2012年02月01日 | Weblog
2012年/font>02月01日(水)

今日は15分おきに選手たちが室内トレーニングで測定テストを実施しました。またGK陣はグラウンドで古川コーチと共にトレーニングしました。

古川コーチの指導を受ける曽ケ端である。
GKコーチが変わっても、曽ケ端が目指すところは変わらぬ。
ゴールマウスを守り、的確なコーチングを行っていく。
今季も全ての試合に出場することを目指しておろう。
安定しておるセービングと矢のようなフィードで、チームに勝利をもたらせて欲しい。
期待しておる。

家長来ず

2012年02月01日 | Weblog
家長、鹿島断りKリーグ・蔚山に期限付き移籍
 スペイン1部のマジョルカに所属するMF家長昭博(25)が31日、韓国Kリーグの蔚山現代に今季終了までの期限付きで移籍することが確定的になった。J1の鹿島が獲得の打診をし、ドイツ1部のレバークーゼンや、スペイン2部のエルチェも移籍先の候補に挙がっていた。しかし、家長は蔚山現代への移籍の意思を固めた模様で、近日中に契約を結ぶ見込みとなった。

 Kリーグには過去、MF前園真聖(安養LG、仁川)FW高原直泰(水原三星)らが所属し、現在はMF馬場憂太(大田シチズン)らの日本人選手が所属している。

[2012/2/1-06:02 スポーツ報知]

スペインのマジョルカに所属する家長にオファーを出したものの断られたとのこと。
これは残念。
日本代表にも選出された実績を持つ家長がチームに加われば大いなる戦力となったであろう。
とはいえ、ここでこだわっても結果が変わることは無い。
家長には家長の価値観があるのである。
それは尊重せねば成るまい。
鹿島としては小笠原満男の二列目起用も検討されており、家長が来なくともシーズンを乗り切ることは出来よう。
お互いの進む道で成功を収めたい。

伊野波、ウエスカと交渉

2012年02月01日 | Weblog
伊野波がスペイン2部・ウエスカと交渉
2012.2.1 05:01

 給与未払いなどを理由にクロアチアリーグのハイデュク・スプリトとの契約を破棄した日本代表DF伊野波雅彦が、スペイン2部・ウエスカと交渉を行っていることが31日、分かった。スペインの地元テレビでは正式にサインしたと報じられた。ウエスカは22チーム中20位と低迷している。
(紙面から)

伊野波がスペイン2部のウエスカと入団交渉を行っておるとのこと。
地元テレビでは正式サインしたと報じられておるとのことで、契約の可能性は極めて高い様子。
是非とも所属クラブを確定させ、そこでポジションを得て欲しいところ。
続報を待ちたい。

ジーコ、関塚を訪問

2012年02月01日 | Weblog
再会!ジーコ氏が関塚日本を視察

関塚監督と笑顔で握手を交わすイラクのジーコ監督(撮影・たえ見朱実)

 U-23(23歳以下)日本代表が1月31日、合宿地のカタールでU-23イラク代表と完全非公開で練習試合を行った。会場には元日本代表監督で現イラク代表監督を務めるジーコ氏も視察に訪れた。ジーコ氏は関塚ジャパンについて「正しい道を進んでいる」と激励。ジーコ氏と固い握手を交わした関塚監督も「わざわざカタールまで来てくれてうれしかった」と笑顔を見せた。
 [2012年2月1日6時16分]

U-23日本をジーコ氏が視察、酒井を高評価!
2012.2.1 05:01


イラク代表のジーコ監督(左)と抱き合う関塚監督

 サッカー・U-23日本代表合宿(31日、ドーハ)関塚ジャパンは、元日本代表監督でイラク代表のジーコ監督(58)も視察する前で、U-23イラク代表との非公開の練習試合に3-0で快勝した。

 “元日本代表監督で現在はイラク代表を率いるジーコ監督が練習試合の視察に訪れた。印象に残った選手としてDF酒井(柏)の名を挙げ「お互い、いい試合をしていた。関塚監督は正しい道を進んでいる」。イラク代表はW杯アジア最終予選進出を決め、日本と対戦の可能性も。ジーコ監督は「日本とは別の組になってほしい。もし、同じ組になってもイラクと日本がW杯にいければいい」とニヤリ。
(紙面から)

イラクA代表監督のジーコ氏視察、DF酒井に好印象
練習試合 U―23日本代表―U―23イラク代表 (1月31日 ドーハ・アルアリ・スタジアム)


U23日本代表対U23イラク代表との試合を視察するためアルアリスタジアムを訪れたイラク代表監督のジーコ氏
Photo By スポニチ


 練習試合の会場には、元日本代表監督で現在はイラク代表監督のジーコ氏が視察のために姿を現した。

 印象に残った選手としてDF酒井の名を挙げ「お互い、いい試合をしていた。関塚監督は正しい道を進んでいる」と感想を口にした。イラク代表はW杯アジア最終予選進出を決めており、日本と対戦の可能性もある。ジーコ氏は「日本とは別の組になってほしい。もし、同じ組になってもイラクと日本がW杯にいければいい」と話した。
[ 2012年2月1日 06:00 ]

ジーコ氏、電撃訪問で愛弟子・関塚監督を激励…U―23

試合を観戦したジーコ・イラク代表監督(左)は関塚監督と握手

 【ドーハ(カタール)31日】ロンドン五輪アジア最終予選シリア戦に臨むU―23日本代表は、当地でU―23イラク代表と完全非公開で練習試合を行い、3―0で快勝した。試合には、元日本代表監督で、現在イラクA代表監督を務めるジーコ氏(58)が電撃訪問。鹿島時代のまな弟子に当たる関塚隆監督(51)を激励した。

 実に和やかな空気が流れていた。“ドーハの悲劇”の舞台となったアルアハリ・スタジアムの通路には、握手を交わし、談笑するジーコ氏と関塚監督の姿があった。シリア戦前最後の実戦は3―0快勝。「関さんはいいチームを作っていると思います。いい準備ができている。正しい道を進んでいる」。“神様”はまな弟子に、お墨付きを与えた。

 突然の訪問だった。キックオフ5分前。会場に、華やかなオーラが漂った。ジーコ氏が電撃訪問だ。「オヒサシブリデス、ゲンキデスカ」にこやかな笑顔を報道陣に振りまいた。試合前はスタンドから関塚監督を始め、藤原GKコーチ、里内フィジカルコーチら、元鹿島のスタッフと握手。再会を祝した。イラク代表監督を務めるジーコ氏は、W杯アジア3次予選A組2位で最終予選進出を決めている。この日はイラクの若手の視察と、関塚監督の激励を兼ねてドーハ入りした。

 95年から鹿島のテクニカル・ディレクターを務めたジーコ氏は、当時、コーチを務めていた関塚監督に“イズム”をたたきこんだ。「鹿島時代は関さんはいい仕事をしてくれた。その時築いた友情は今も続いている。喜ばしいことだ」と当時を振り返った。そして「最終予選は日本とは別の組に入りたい。戦いたくないからね」と第2の故郷に、変わらぬ親愛を示した。

 「勝て!という激励をいただきました。わざわざドーハまで来ていただいて、激励をもらった。久々の再会でうれしいです」。関塚監督も満面の笑みだった。今季始動から、清武の体調不安、大津招集失敗など、試練ばかりが課せられた関塚ジャパン。ジーコ御前試合の快勝で、負の流れは断ち切ったようだ。

(2012年2月1日06時02分 スポーツ報知)

ジーコが関塚U-23日本代表監督を訪問とのこと。
旧知の仲を改めて確認した模様。
二人のコンビの思い出は、1999年であろうか。
チームの不振に、急遽舞い戻ってくれたジーコが総監督となり、関塚が監督代行となった。
そこでチームが蘇り、リーグ戦も上昇し、ナビスコ杯は決勝戦までコマを進めることとなった。
ナビスコに関しては誤審が無ければタイトルを獲っておったであろう。
これらの経験も含め、関塚はジーコから学んだことが多かろう。
ジーコイズムでロンドン五輪出場を獲得して欲しいところ。
期待しておる。