鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ジーコ、関塚を訪問

2012年02月01日 | Weblog
再会!ジーコ氏が関塚日本を視察

関塚監督と笑顔で握手を交わすイラクのジーコ監督(撮影・たえ見朱実)

 U-23(23歳以下)日本代表が1月31日、合宿地のカタールでU-23イラク代表と完全非公開で練習試合を行った。会場には元日本代表監督で現イラク代表監督を務めるジーコ氏も視察に訪れた。ジーコ氏は関塚ジャパンについて「正しい道を進んでいる」と激励。ジーコ氏と固い握手を交わした関塚監督も「わざわざカタールまで来てくれてうれしかった」と笑顔を見せた。
 [2012年2月1日6時16分]

U-23日本をジーコ氏が視察、酒井を高評価!
2012.2.1 05:01


イラク代表のジーコ監督(左)と抱き合う関塚監督

 サッカー・U-23日本代表合宿(31日、ドーハ)関塚ジャパンは、元日本代表監督でイラク代表のジーコ監督(58)も視察する前で、U-23イラク代表との非公開の練習試合に3-0で快勝した。

 “元日本代表監督で現在はイラク代表を率いるジーコ監督が練習試合の視察に訪れた。印象に残った選手としてDF酒井(柏)の名を挙げ「お互い、いい試合をしていた。関塚監督は正しい道を進んでいる」。イラク代表はW杯アジア最終予選進出を決め、日本と対戦の可能性も。ジーコ監督は「日本とは別の組になってほしい。もし、同じ組になってもイラクと日本がW杯にいければいい」とニヤリ。
(紙面から)

イラクA代表監督のジーコ氏視察、DF酒井に好印象
練習試合 U―23日本代表―U―23イラク代表 (1月31日 ドーハ・アルアリ・スタジアム)


U23日本代表対U23イラク代表との試合を視察するためアルアリスタジアムを訪れたイラク代表監督のジーコ氏
Photo By スポニチ


 練習試合の会場には、元日本代表監督で現在はイラク代表監督のジーコ氏が視察のために姿を現した。

 印象に残った選手としてDF酒井の名を挙げ「お互い、いい試合をしていた。関塚監督は正しい道を進んでいる」と感想を口にした。イラク代表はW杯アジア最終予選進出を決めており、日本と対戦の可能性もある。ジーコ氏は「日本とは別の組になってほしい。もし、同じ組になってもイラクと日本がW杯にいければいい」と話した。
[ 2012年2月1日 06:00 ]

ジーコ氏、電撃訪問で愛弟子・関塚監督を激励…U―23

試合を観戦したジーコ・イラク代表監督(左)は関塚監督と握手

 【ドーハ(カタール)31日】ロンドン五輪アジア最終予選シリア戦に臨むU―23日本代表は、当地でU―23イラク代表と完全非公開で練習試合を行い、3―0で快勝した。試合には、元日本代表監督で、現在イラクA代表監督を務めるジーコ氏(58)が電撃訪問。鹿島時代のまな弟子に当たる関塚隆監督(51)を激励した。

 実に和やかな空気が流れていた。“ドーハの悲劇”の舞台となったアルアハリ・スタジアムの通路には、握手を交わし、談笑するジーコ氏と関塚監督の姿があった。シリア戦前最後の実戦は3―0快勝。「関さんはいいチームを作っていると思います。いい準備ができている。正しい道を進んでいる」。“神様”はまな弟子に、お墨付きを与えた。

 突然の訪問だった。キックオフ5分前。会場に、華やかなオーラが漂った。ジーコ氏が電撃訪問だ。「オヒサシブリデス、ゲンキデスカ」にこやかな笑顔を報道陣に振りまいた。試合前はスタンドから関塚監督を始め、藤原GKコーチ、里内フィジカルコーチら、元鹿島のスタッフと握手。再会を祝した。イラク代表監督を務めるジーコ氏は、W杯アジア3次予選A組2位で最終予選進出を決めている。この日はイラクの若手の視察と、関塚監督の激励を兼ねてドーハ入りした。

 95年から鹿島のテクニカル・ディレクターを務めたジーコ氏は、当時、コーチを務めていた関塚監督に“イズム”をたたきこんだ。「鹿島時代は関さんはいい仕事をしてくれた。その時築いた友情は今も続いている。喜ばしいことだ」と当時を振り返った。そして「最終予選は日本とは別の組に入りたい。戦いたくないからね」と第2の故郷に、変わらぬ親愛を示した。

 「勝て!という激励をいただきました。わざわざドーハまで来ていただいて、激励をもらった。久々の再会でうれしいです」。関塚監督も満面の笑みだった。今季始動から、清武の体調不安、大津招集失敗など、試練ばかりが課せられた関塚ジャパン。ジーコ御前試合の快勝で、負の流れは断ち切ったようだ。

(2012年2月1日06時02分 スポーツ報知)

ジーコが関塚U-23日本代表監督を訪問とのこと。
旧知の仲を改めて確認した模様。
二人のコンビの思い出は、1999年であろうか。
チームの不振に、急遽舞い戻ってくれたジーコが総監督となり、関塚が監督代行となった。
そこでチームが蘇り、リーグ戦も上昇し、ナビスコ杯は決勝戦までコマを進めることとなった。
ナビスコに関しては誤審が無ければタイトルを獲っておったであろう。
これらの経験も含め、関塚はジーコから学んだことが多かろう。
ジーコイズムでロンドン五輪出場を獲得して欲しいところ。
期待しておる。

最新の画像もっと見る