鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

トニーニョ・セレーゾ、ヴィトーリアを指揮へ

2011年12月06日 | Weblog
Novo técnico
Vitória acerta com Cerezo e apresentação será dia 12
publicado Sábado, 03 de Dezembro de 2011, 10:54 h



Toninho Cerezo é o novo técnico do Vitória. O acerto ocorreu na manhã deste sábado, após encontro do treinador com o presidente em exercício Carlos Sergio Falcão. Cerezo tem apresentação prevista para o dia 12 de dezembro.

De acordo com Carlos Falcão, essa contratação é um importante passo para o sucesso do planejamento de 2012. “Estamos convencidos que Toninho Cerezo, além de ser o nome preferido da maioria da torcida, tem identidade com o clube, gosta e sabe trabalhar com a divisão de base e está preparado para nos ajudar a conquistar os objetivos que desejamos para temporada de 2012”, conclui o dirigente.

Antonio Carlos Cerezo, como treinador obteve destaque tanto no Brasil quanto no exterior. A torcida rubro-negra, por exemplo, não esquece ano de 1999 quando Cerezo obteve a maior sequência de triunfos de um treinador no comando do Vitória.

Na ocasião, ele levou o Vitória à semifinal do Campeonato Brasileiro, depois de eliminar o Vasco da Gama numa série de três jogos emocionantes, sendo a segunda melhor campanha do clube no Brasileiro da Série A – a melhor foi em 1993 quando disputou a final com o Palmeiras.

Cerezo, além do Vitória, treinou o Atlético Mineiro, Guarani e teve uma rápida passagem pelo Sport Recife, seu último clube no Brasil.

Fora do país, ele trabalhou no Kashima Antlers, do Japão, por seis anos, conquistando o bicampeonato e duas Copas da Liga e uma Copa do Imperador.

Treinou o Al-Hilal, da Arábia Saudita, o Al Ain e o Al-Shabab, sendo campeonato em 2007/08, ambos dos Emirados Árabes Unidos.


ニッカンがスクープした次期監督候補のトニーニョ・セレーゾであるがヴィトーリアの監督に就任するとのこと。
ここで覆ることはなかろう。
少々残念ではある。
今の戦力をどう起用するのかを見てみたかった。
こうなっては、是非ともヴィトーリアとは、スルガ銀行チャンピオンシップで戦いたい。
我等としてはナビスコ杯を連覇し続け、同じ土俵に上がれるよう努力しなければならぬ。
楽しみである。

ジョルジーニョ、優秀監督表彰

2011年12月06日 | Weblog
Craque Brasileirão 2011: Cristóvão
e Gomes são os melhores técnicos

Jorginho, do Figueirense, fica em segundo, seguido por Tite, do Corinthians

A dupla Ricardo Gomes/Cristóvão Borges ganhou a eleição de melhor técnico no Prêmio Craque Brasileiro, na noite desta segunda-feira, no Auditório Ibirapuera. O campeão Tite ficou em terceiro. Jorginho, que fez um bom campeonato pelo Figueirense, foi o segundo.
O prêmio foi entregue pelo técnico da Seleção Brasileira, Mano Menezes, que mais cedo revelou seu voto em Tite.
Melhor técnico:
1º Ricardo Gomes e Cristóvão Borges (Vasco)
2º Jorginho (Figueirense)
3º Tite (Corinthians)
Vencedores em anos anteriores:
2010: Muricy Ramalho (Fluminense)
2009: Andrade (Flamengo)
2008: Muricy Ramalho (São Paulo)
2007: Muricy Ramalho (São Paulo)
2006: Muricy Ramalho (São Paulo)
2005: Muricy Ramalho (Internacional)


ブラジルにて優秀監督の第二位に表彰されたジョルジーニョである。
この実績は大きい。
次にジョルジーニョが率いるチームはチームはどこになろうか。
Figueirenseのような弱小ではなく、戦力の揃ったところでの采配を見てみたい。
ここ五年間、毎年タイトルを獲った極東のクラブをお勧めしたい。
縁深き鹿島の地で名を更に上げるのだ。
期待しておる。

オリヴェイラ監督、ボタフォゴ就任

2011年12月06日 | Weblog
Botafogo acerta com Oswaldo de Oliveira
Treinador chegará em janeiro após o termino do seu vínculo com o Kashima Antlers


Oswaldo de Oliveira será o novo técnico do Botafogo

Oswaldo de Oliveira será o novo técnico do Botafogo para a temporada de 2012. Campeão Mundial e bicampeão Brasileiro, o treinador vem de uma vitoriosa passagem pelo Japão e chegará ao Botafogo no inicio de janeiro. Com Oswaldo incorporam-se ao clube o auxiliar Luiz Alberto e o preparador físico Ricardo Henriques.

"Eu e o Botafogo já acertamos uma situação futura para que o trabalho possa começar a partir de janeiro. Mesmo do Japão, já vou começar a desenvolver um planejamento com a direção do clube, principalmente em relação a contratações e detalhes importantes para a próxima temporada. Isso será fundamental para adiantar o trabalho. Temos que deixar o passado de lado e nos prepararmos para conquistar nossos objetivos no futuro", afirmou Oswaldo de Oliveira.

"O Departamento de Futebol buscou um treinador experiente e com currículo vencedor. Acreditamos que o Oswaldo se encaixa perfeitamente neste perfil. Percebemos que ele está muito motivado e com um pensamento semelhante ao nosso, de brigar por títulos expressivos. Esta é a primeira ação para uma temporada vitoriosa em 2012", disse o Vice-Presidente de Futebol, André Silva.

FICHA TÉCNICA

NOME: Oswaldo de Oliveira Filho
NASCIMENTO: 05/12/1950, no Rio de Janeiro (RJ)
CLUBES: Corinthians, Vasco, Fluminense, São Paulo, Flamengo, Vitória, Santos, Al Ahli (QAT), Cruzeiro, Kashima Antlers (JAP) e Botafogo
TÍTULOS: Campeonato Paulista (1999), Campeonato Brasileiro (1999) Campeonato Brasileiro (2000), Mundial Interclubes (2000), Copa Mercosul (2000), Supercampeonato Paulista (2002), Campeonato Japonês (2007, 2008 e 2009), Copa do Imperador (2008 e 2011), Supercopa (2009 e 2010)


ボタフォゴの監督に就任したオリヴェイラ監督である。
腹心であるルイス・アルベルト、リカルド・エンリケも共に入閣。
来季のボタフォゴは躍進するのではなかろうか。
いずれCWCで戦うことを夢見たい。
お互いに切磋琢磨していこうではないか。

次期監督候補にトニーニョ・セレーゾも

2011年12月06日 | Weblog
鹿島新監督候補にジョルジーニョ氏ら4人

鹿島の監督就任候補にあがるジョルジーニョ氏

 鹿島は5日、5年間指揮を執ってきたオズワルド・オリベイラ監督(61)が契約満了により退任すると発表した。後任は鹿島OBで元ブラジル代表のジョルジーニョ氏(47)らブラジル人3人、日本人1人の計4人を候補に挙げ、2週間以内に決定する方針だ。

 この日午前、オリベイラ監督が契約更新のオファーを出していた鹿島側に退任の意向を通達。ブラジルに住む家族との時間を増やすことなどが理由で、既にブラジル国内で好条件を提示していると報道されているボタフォゴの新監督に就任する可能性が高い。

 鹿島側はジョルジーニョ氏らをリストアップ。00年から6年間監督を務めたトニーニョ・セレーゾ氏も候補入りしている模様だ。強化責任者の鈴木満常務は「まだ4人の優先順位はつけていないが、調査はしている。ジョルジも含め、今のうちのサッカーに合うかを検証したい」と話した。

 ジョルジーニョ氏は、弱小クラブのフィゲイレンセを、今季のブラジル全国選手権で7位に躍進させた実績で評価が急騰。ブラジル国内の強豪クラブからオファーが届く可能性も高い。ただ、先日フィゲイレンセを退団しており、ブラジル国内の報道では同氏自身が日本で采配を執ることに前向きな姿勢を示している。

 5年間でリーグ3連覇などの偉業を達成したオリベイラ監督の後任は重責だが、決定がずれ込めば来季の補強などにも影響する。鈴木常務は「2週間以内には決めたい」と話しており、その決断が注目される。

 ◆ジョルジーニョ(本名ジョルジ・デ・アモリン・カンポス)1964年8月17日生まれ。82年、リオデジャネイロのアメリカFCでプロ契約。89年からドイツに渡りレーバークーゼン、バイエルンでプレー。95年に鹿島入り。98年の退団までにJ通算103試合17得点。その後はブラジルのバスコ・ダ・ガマなどでプレーして02年に引退。06年にアメリカFC監督に就任。その後はドゥンガ監督のもとでブラジル代表のコーチを務めた。10年からはゴイアス、11年からはフィゲイレンセの監督を歴任した。ブラジル代表としては88年ソウル五輪準優勝、94年W杯米国大会で優勝。175センチ、69キロ。

 [2011年12月6日7時42分 紙面から]

ジョルジーニョ・奥野に続く候補としてトニーニョ・セレーゾが挙がっておるとの報。
史上初の三冠監督であるトニーニョ・セレーゾは、就任当初こそ綺羅星のごとき戦力を与えられたが、ビスマルクの退団を機に、多くの主力が海外移籍や好年俸を理由に抜かれていった。
彼が指揮した後半は、苦しい台所を回すしかない状況であったと言えよう。
そんななかでも、優勝争いに顔出し、聖地では歓喜を呼び起こしてくれた。
素晴らしき指揮官である。
守備的と揶揄する者もおるにはおるが、当時の戦力・状況を顧みれば致し方のなかったことである。
自らがブラジルに連れて帰りたいと申した興梠や、日本最高のボランチになると言わせしめた小笠原満男、新進気鋭の大迫や柴崎を率いてどのような戦術を採るのか興味が尽きぬ。
とはいえ、今は候補の一人でしかない。
しばらくは、監督人事の情報に釘付けである。

監督候補は四名

2011年12月06日 | Weblog
鹿島・オリベイラ監督退任、在籍5年で6冠
2011.12.6 05:03

 07~09年にJ1を3連覇するなど、就任から5季連続の計6冠を獲得した鹿島のオリベイラ監督(61)が今季限りで勇退することが5日、決まった。同日午前に鹿島幹部と会談し契約を更新しないことを双方が合意。同監督は年俸2億円以上の正式オファーを受けている母国・ブラジルのボタフォゴ監督就任について「たぶんそうなると思う。日本は大好きだが家族と一緒にいたい気持ちが強い」と話した。

 鹿島はこれを受け、新監督候補との交渉をスタート。現在候補を4人程度に絞り込んでおり、すでに元ブラジル代表MFで95-98年に在籍したジョルジーニョ氏(47)と接触。同氏は現在ブラジルリーグ・フィゲレンセを率いているが監督退任を示唆している。条件面などで開きが大きいことから難航が予想され、ほかに奥野僚右コーチ(43)の内部昇格や、ブラジル人の監督経験者を検討中。鹿島幹部は「鹿島のサッカーをある程度引き継いでくれる人が理想。早めに絞り込み2週間くらいで決めたい」と話した。
(紙面から)

オリヴェイラ監督退任 後任にジョルジーニョ氏浮上
 鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督(61)が今季限りで退任することが5日、発表された。

 07年の就任から5年連続で計6個のタイトルを獲得。クラブからは来季契約延長オファーを受けていたが、東日本大震災後に母国ブラジルに戻った家族の強い要望もありチームを去ることを決断した。中東や中国のクラブからもオファーを受けているが、来季はボタフォゴ(ブラジル)で指揮を執ることが濃厚。「最低1年はブラジルに戻る。また日本に戻って来たい」と語った。

 既に鹿島は後任候補を4人に絞り、リストアップ。クラブ幹部は「頭の中には4人いるが、まだ具体的なオファーはしていない。今は優先順位もつけていない」と説明した。現時点で明らかになっている候補は、今季限りでフィゲレンセ(ブラジル)監督を退任する鹿島OBの元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏(47)と、04年から鹿島でコーチを務める奥野僚右氏(43)の2人。奥野氏は山形から監督就任オファーを受けているが、回答を保留している。

 鹿島はさらに調査を進めて候補を絞り近日中に正式オファーを出す方針。今月中旬の決定を目指し交渉を進めていく。
[ 2011年12月6日 06:00 ]

オリヴェイラ監督退任 後任候補はジョルジーニョ氏ら4人…鹿島
 鹿島は5日、5シーズン指揮を執ったオズワルド・オリヴェイラ監督(61)が今季限りで退任すると発表した。契約延長オファーを提示したが、家族からの強い要望を受け、ブラジルに帰国することを決断。この日出席したJリーグアウォーズで「たぶんボタフォゴで指揮を執ることになる」と明かした。

 これを受け、クラブは後任監督の人選を本格化させる。すでにブラジル人、日本人の候補4人をリストアップ。今季までフィゲレンセ(ブラジル)を指揮し、退任した元鹿島のジョルジーニョ氏(47)には接触したという。ただ、本格的な人選はこれから。年俸などの条件面、コーチの構成、鹿島が目指すサッカーに合うか―などの基準に照らし合わせ、候補者を絞っていく。

 井畑滋社長は「ブラジル人なら日本を理解し、鹿島を知っている人が対象になる。日本人監督も考えなければいけない」と話し、鈴木満常務取締役は「10日~2週間くらいで決めたい。うちのサッカーを引き継いでくれる監督がいい」と話した。

(2011年12月6日06時02分 スポーツ報知)

オリヴェイラの退任で監督人事に注目が集まる。
ジョルジーニョも話題になっておるが、条件面での開きがあるという。
山形の監督就任が決定的と報じられた奥野も回答を保留して天命を待っておる様子。
その他に二名候補がおり、二週間程度で決める方向とのこと。
監督本人だけでなく、コーチを含めた多くのことを決めきる必要があるため、多大なる努力が必要となる。
フロントの尽力に期待して、朗報を待ちたい。

パウリーニョに二度ふられる

2011年12月06日 | Weblog
G大阪、甲府FWパウリーニョも!清水GK武田も!
 G大阪は、J2降格が決定している甲府のFWパウリーニョ(29)獲得も決定的な状況だ。

 パウリーニョには鹿島やJ2京都なども興味を示していたものの、G大阪が争奪戦を制したもようだ。パウリーニョは1メートル68、62キロと小柄ながら、スピードに乗ったドリブル突破と正確なシュートが持ち味。今季はリーグ28試合10得点だがチャンスメーカーとしても非凡な才能を持っており、攻撃サッカーを継続するクラブにとってはうってつけの人材だ。

 <GK武田は1年レンタル濃厚>GK太洋一の退団に伴い、今季途中に清水から新潟に期限付き移籍している元U―20代表GK武田洋平(24)の獲得にも動いていることが5日、分かった。清水からの1年間レンタル移籍が濃厚。武田は1メートル90、81キロの大型GKで、新潟ではリーグ4試合出場にとどまった。GK藤ヶ谷が健在で、第2GKのポジションを争うことになりそうだ。

[ 2011年12月6日 06:00 ]

鹿島が甲府のパウリーニョに興味を持っておったとのこと。
しかしながら、パウリーニョが選んだのはガンバになる模様。
これは残念である。
パウリーニョには2007年末にもオファーを出しており、断られた経緯がある。
まさに縁がなかったとしか言いようがない。
そのような選手はおるもの。
彼の決断を尊重したい。

退任は原発事故が理由

2011年12月06日 | Weblog
J1鹿島のオリベイラ監督退任へ 原発事故、家族が不安
 J1鹿島は5日、オリベイラ監督(61)が今季限りで退任すると発表した。天皇杯終了まで指揮を執った後、ブラジルに帰国する。後任は未定。同監督は就任した2007年から09年にかけてJ史上初のリーグ3連覇を達成。天皇杯、富士ゼロックス・スーパーカップをそれぞれ2度制し、今季はヤマザキナビスコ杯を獲得。Jリーグ最優秀監督賞も3度受賞した。

 鹿島側は続投を要請したが、東日本大震災で帰国した家族が原発事故による放射能の影響を心配し、親類の体調不良もあって進退を迷っていた。ブラジルのほか、中国や中東などから鹿島の2倍ほどの年俸でオファーを受けていた。


オリヴェイラ監督の退任は家族が原発事故の影響を心配したためとのこと。
こればかりは仕方がない。
我等としては、震災を恨むしかない。
最後まで被災地として泣きを見ることとなったようである。
それもまた歴史である。
気持ちを切り替え、新たな監督を探そうではないか。