鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岩政、完全復帰

2011年12月10日 | Weblog
【鹿島】岩政17日の京都戦で復帰も
 J1鹿島は10日、茨城県鹿島市内のクラブハウスで練習を行った。天皇杯4回戦の京都戦(17日、丸亀)を控え、寒風吹きすさぶ中で戦術練習などのメニューを消化した。10月5日のナビスコ杯横浜戦で左足太ももを痛め、左外側広筋挫傷と診断されて試合から遠ざかっているDF岩政大樹(29)は「患部? なんともないですよ」と明言。京都戦での復帰も見えてきた。
 [2011年12月10日18時24分]

岩政の全快宣言である。
これで守備陣は一安心である。
中田コこそ負傷離脱中であるが、青木が十分に穴を埋めており問題はない。
トーナメントは無失点に抑えることこそ肝要である。
この一週間で試合勘を取り戻しピッチに立って欲しいところ。
期待しておる。

JEF・中後、契約満了

2011年12月10日 | Weblog
契約満了選手のお知らせ
ジェフユナイテッド市原・千葉では、2011年シーズンをもち契約満了となる選手をお知らせいたします。

□契約満了選手


中後 雅喜選手

□契約満了選手プロフィール

中後 雅喜 (ちゅうご まさき)
□生年月日  : 1982年5月16日(29歳)
□身長・体重 : 178cm・73kg
□ポジション : MF
□経歴    : ジェフユナイテッド市原ユース(東京学館浦安高)→駒澤大学→
         2005年鹿島アントラーズ→ジェフユナイテッド市原・千葉→
         セレッソ大阪(期限付き移籍)
□出場記録  :

[所属] [Jリーグ(J1)] [Jリーグ(J2)] [ナビスコカップ] [天皇杯] [ACL]
2009 千葉 19試合 0得点 ― ― 2試合 0得点 1試合 0得点 -   -
2010 千葉 ― ― 8試合 0得点 2試合 0得点 -   -
ジェフ通算 19試合 0得点 8試合 0得点 2試合 0得点 3試合 0得点 -   -
通算記録 112試合 4得点 8試合 0得点 21試合 0得点 12試合 1得点 8試合0得点


セレッソから返却かと思われた中後であるが、JEFからも契約満了の発表となった。
サッカー選手としてはもっとも脂ののった時期であるだけに、どこかでプレイして欲しいところ。

誓志、ミドルシュート

2011年12月10日 | Weblog
2011年12月10日(土)

9時よりゲーム形式のトレーニングを実施しました。その後、1対1やシュート練習を行っています。

鋭いシュートを放つ誓志である。
誓志のミドルは大いなる武器となっておる。
天皇杯では我等を魅了してくれるのではなかろうか。
楽しみである。

セレッソ・中後、レンタル満了

2011年12月10日 | Weblog
中後雅喜選手期限付き移籍期間満了のお知らせ
今季ジェフユナイテッド市原・千葉から期限付き移籍にて当クラブに所属しておりますMF中後雅喜選手が、期限付き移籍期間(2011年2月1日~2012年1月31日)の満了となりますので、お知らせいたします。
中後選手のプロフィールは下記のとおりです。

《中後 雅喜(ちゅうご まさき)選手》   
■生年月日:1982年5月16日(29歳) 
■身長/体重:178cm/体重:73kg
■ポジション:MF
■経歴: ジェフユナイテッド市原ジュニアユース('95)→ジェフユナイテッド市原ユース('98)→駒澤大学('01)→鹿島アントラーズ('05)→ジェフユナイテッド市原・千葉('09) ※’09は期限付き移籍、’10に完全移籍。→セレッソ大阪('11)
■代表歴:ユニバーシアード代表('03)
■2011年シーズン出場記録:
◇リーグ戦        24試合/0得点、
◇ナビスコカップ      1試合/0得点
◇AFCチャンピオンズリーグ 8試合/0得点
◇天皇杯           1試合/0得点 ※12月10日現在


JEFからセレッソへレンタル移籍しておった中後であるが、JEFへ返却される模様。
セレッソでは外国人と若手のボランチに囲まれておったが、それなりに出場機会を得ておった。
やはり、能力としては悪くないものを持っておる。
また、素晴らしいFKを魅せて欲しい。
楽しみにしておる。

FC琉球・康平、契約満了

2011年12月10日 | Weblog
契約満了選手のお知らせ
契約満了選手のお知らせ

契約満了に伴い、下記の選手と来季の契約を更新しないこととなりましたのでお知らせ致します。

【田中康平/Kohei Tanaka】
■ポジション:MF
■生年月日:1985年12月11日(25歳)
■身長/体重:180cm/74kg
■経歴:帯広北高校⇒鹿島アントラーズ⇒モンテディオ山形⇒鹿島アントラーズ
⇒ベガルタ仙台⇒FC琉球(2010~)
■出場記録
≪2011≫JFL 20試合出場(1得点) 天皇杯0試合出場(0得点)


FC琉球の田中康平が契約満了とのこと。
これは寂しい。
康平の思い出としては、2006年の清水戦であろうか。
FWとして先発するも、若さを露営し、勝利には貢献するものの、印象に残るプレイを出来ずに終えた。
本人も出来の悪さを認めるコメントを出しており、この後に康平が先発起用されることはなかった。
若い選手を無理矢理起用しても良い結果につながらぬという良い見本となったことだけが記憶に残ったと言えよう。
その康平はFC琉球は退団することとなり新たなる人生を歩むこととなった。
ここまでの経験を活かしていって欲しい。

神戸、田代獲得へ一本化

2011年12月10日 | Weblog
横浜M・渡辺 東京入り最有力
2011年12月10日

 横浜MのFW渡辺千真(25)が9日、契約更改交渉に臨み、今季限りでの退団が決定的になった。今季オフの目玉FWにはFC東京と神戸が正式オファー済み。浦和や大宮も獲得に興味を示しているが、東京入りが最有力となっている。神戸は補強を鹿島FW田代に一本化したという。

オファーを出していた渡辺千真に断られ、田代獲得へ力を集中する神戸である。
これは節操がない。
どうしても田代という選手が欲しかったのであれば、最初から田代への誠意を見せるべきだったのではなかろうか。
この経緯は誰でも良かったように思える。
そのようなクラブに田代を向かわせるようなことをしてはならぬと思ってしまうのは当然の流れであろう。
とはいえ、田代も来季は三十路を迎える。
主軸としてレギュラーポジションが与えられる聞かされれば心が揺らぐやも知れぬ。
それは、それで魅力的であろう。
サッカーの選手寿命は短い。
我等としては田代の決断を尊重する以外にないのである。
続報を待ちたい。

大迫へ契約延長オファー

2011年12月10日 | Weblog
鹿島大迫が15年末まで契約延長
 鹿島FW大迫勇也(21)が、9日までに新たに3年の契約を結び直した。09年に高卒で入団し、同年4月に14年1月末までの4年9カ月にわたる異例の長期契約を結んでいた。今回、契約を見直し、残り期間に1年を加えた15年末までの3年契約を締結。今季のリーグ戦では5得点に終わったが、主軸に成長。U-22日本代表としてロンドン五輪を目指すストライカーは、鹿島でも不動の地位を築く。
 [2011年12月10日7時7分 紙面から]

鹿島 エース流出阻止!大迫に契約延長オファー
 鹿島はU―22日本代表FW大迫に契約延長オファーを出した。

 A契約を締結したルーキーイヤーの09年5月に14年1月末までの長期契約を結んでいるが、さらに1年間の延長を提示。今季はリーグ25試合5得点を挙げ、ナビスコ杯では3試合連続ゴールで優勝に貢献した。来季はロンドン五輪での活躍も期待され、世界から注目を浴びる可能性もある。クラブ側は早い段階で契約延長を重ねていくことでエースの流出を防ぎたい考えだ。
[ 2011年12月10日 06:00 ]

大迫へ新たに3年契約提示…鹿島
 鹿島がU―22日本代表FW大迫勇也(21)に、3年契約を提示したことが9日、分かった。プロ1年目の09年、年俸上限のないA契約移行時に、クラブ史上最長の5年契約を締結。14年1月まで契約を残しているが、「若手でこれから中心になっていくような選手」(クラブ幹部)という期待から新たに15年1月までの契約を提示した。

 大迫は今季リーグ戦で5得点(出場25試合)に終わり「もっとゴールを決めなければいけなかった」と反省点を残すが、運動量、ポストプレーなど随所に成長した姿を見せた。優勝したナビスコ杯では3試合連続ゴールを挙げ、MVPを獲得。クラブはチームの軸となりうる存在と判断した。大迫は「来年はもっと点を決められるようになりたい」と話した。

(2011年12月10日06時02分 スポーツ報知)

契約を二年残す大迫であるが、契約の見直しと延長を行うとのこと。
まとまれば契約期間は2015年1月末となり、仮に来年のロンドン五輪での活躍が認められ移籍することとなろうとも多額の違約金が発生することとなる。
大迫自身は、今季の成績に不満を持っておるが、この契約にて発憤し、残りの天皇杯、そして来季以降の活躍が期待出来よう。
大迫の躍動が楽しみである。

Jリーグ、東南アジアで放映へ

2011年12月10日 | Weblog
Jリーグ、東南アジアでも放送へ 放送権販売
 Jリーグのテレビ中継が来季から東南アジアでも行われる可能性が高まった。関係者によれば、Jリーグは東南アジア各国のテレビ局と放送権販売の交渉を進めており、タイ、インドネシア、ベトナムのテレビ局との交渉は最終段階という。

 マーケット拡大に向けJリーグはアジア戦略を練り、既にマーケティング委員会でも協議。第1弾として放送権販売に着手した。プレミアリーグが人気を誇り海外サッカーへの関心が大きな東南アジアの市場にJリーグも進出を果たすわけだ。

 現時点で高額な放送権料の契約を結ぶことは不可能だが中継開始となれば夢は広がる。カップ戦の東南アジア開催も検討しているほか、ベトナムなどには日本のクラブのスポンサーになることをステータスと考える富裕層もいるようで、新スポンサーが名乗りを上げる可能性もある。

[ 2011年12月10日 06:00 ]

Jリーグを東南アジアでテレビ放映する計画が進んでおるとのこと。
9月15日に報じられておったこの計画であるが、現実のものとなれば、とても大きなメリットがある。
これでユニやスタジアムの広告効果も上がり、ACLの価値も上がるというもの。
さらに、アジア最高峰のサッカーが中継されることで、東南アジアのサッカー熱も更に上がることであろう。
楽しみである。