鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ボタフォゴの新監督はオリヴェイラ

2011年12月02日 | Weblog
Oswaldo de Oliveira é o novo treinador do Botafogo
Treinador assumirá o time na próxima temporada

Depois de não conseguir a liberação do Catar para acertar com Paulo Autuori, a diretoria do Botafogo agiu rapidamente e acertou a contratação do treinador Oswaldo de Oliveira, do Kashima Antlers, do Japão, para comandar o time na próxima temporada do futebol brasileiro. Agora o treinador espera terminar o seu contrato com o clube japonês no dia 1º.

Durante esse final de semana, o advogado de Oswaldo de Oliveira estará no Rio de Janeiro para se reunir com a diretoria do Botafogo para formalizar o contrato para ser assinado pelo novo treinador. Oswaldo de Oliveira tem uma grande carreira no futebol japonês como treinador do Kashima Antlers, sendo um dos treinadores mais importantes do país.

No Brasil, o treinador ganhou destaque no Corinthians, onde foi campeão brasileiro em 1999 e no Vasco no ano seguinte. Ele ainda treinou o Fluminense, Flamengo, Santos, Vitória, Al-Ahli, Cruzeiro e entre outros.


オリヴェイラがボタフォゴの新監督であると報じるブラジル紙である。
このような報道が出てしまっては、我等も腹をくくるしかないのではなかろうか。
天皇杯を獲り、有終の美を飾って欲しい。
それが望みである。

満男と本山、二人のプレイ

2011年12月02日 | Weblog
2011年12月02日(金)

明日のリーグ最終戦に向けて、9時よりシュート練習など軽めのトレーニングで調整しました。

ボールを目で追い走る本山と満男である。
やはりこの二人が揃うと試合が締まる。
まさに二枚看板と言えよう。
明日は同じ時間帯にピッチに立つことはあるのであろうか。
楽しみである。

Fマリノス戦プレビュー

2011年12月02日 | Weblog
【J1:第34節 横浜FM vs 鹿島】プレビュー:横浜FMはホーム最終戦で『原点回帰』か。鹿島は前節のヒーロー本山の起用法が鍵(11.12.02)
こんなにも長く日産スタジアムで勝っていないとは思わなかった。
横浜F・マリノスが同会場で最後に勝ったのは、8月20日の磐田戦(1-0)。それ以降、5試合を行っているが、2分3敗で選手の笑顔が見られない。そしてホームで迎える最終節。「最後はチームとスタジアムが一体感をもって、鹿島アントラーズを倒し、笑顔でリーグ戦を終えたい」(金井貢史)。全選手が同じ気概をもって臨むだろう。
また、引退を発表した波戸康広にとっては、人生最後のJリーグの試合となる。天皇杯はまだ残っているが、やはり全選手が「勝って送り出したい」(渡邉千真)はずだ。

鹿島は、このまま6位に落ち着けば、3連覇前の06年と同じ順位となる。それは元王者にとって、屈辱以外の何者でない。オズワルドオリヴェイラ監督は、前節の会見でこう話す。
「いまの順位というのはクラブに関わる関係者にとっては納得できる順位じゃありませんし、特に現場サイドとしては一番悔しく、歯がゆい気持ちを順位表を見るたびに抱きます」
その分、天皇杯制覇に賭ける想いは、察しがつく。3-0で勝利を飾った前節の清水エスパルス戦同様、充実の内容で横浜FMを倒し、天皇杯獲りへ挑もうとしている。

逆に横浜FMは、前節の川崎フロンターレ戦で、0-3の完敗を喫した。そこからどう立て直すのかが肝要だ。11月30日の紅白戦では、ここ2戦でFWを務めた谷口博之が、元々のポジションであるボランチに入り、プレーしていた。さらにセンターバック、左サイドバックでも試されており、今節は守備的な位置でプレーする可能性がある。

思えば、震災後のリーグ再開初戦の相手は、鹿島だった。この一戦で谷口は、バイタルエリアの門番として、鹿島の攻撃の芽を激しいボティコンタクトで、握り潰し続けた。当時の谷口は、得意の攻撃参加を封印してまで、黒子に徹したのだ。それが一因となり、鹿島に3-0で快勝。
「したたかな選手が多いアントラーズに対して、今日は勝ちにこだわり、なりふり構わず、逆にしたたかに戦っていこうと話していた」(木村和司監督)
その後、選手たちも“したたか”という言葉を使い、旗印に掲げ、序盤の好調につながった。最近の攻撃が「(中村)俊の個人技や、オグリ(大黒)の裏狙い頼み」(中澤佑二)と単発中心であることを考慮しても、“したたか”という原点回帰が必要なのかもしれない。

鹿島のチェックポイントは、攻撃陣をどう構成するのか。先の清水戦では、今季初先発出場だった本山雅志が躍動し、2アシストを決めて見せた。また、彼が前線で変幻自在に動くことで、鹿島本来の連動性あるパスワークが機能。普通に考えれば本山を2戦連続先発で使いそうだが、鹿島にはロンドン五輪予選から戻ってきた大迫勇也もいる。前節は興梠慎三が1トップ、本山がトップ下に入ったが、果たして今回はどんな布陣を敷くのか。
ただ、横浜FMにとっては誰が出てこようが、厄介な相手であることに変わりはない。さらに栗原勇蔵が足首のケガで出場が微妙だ。相当な覚悟をもって戦わなければ、笑顔で終われない。


以上

本山を警戒するFマリノスサイドである。
確かに前節の清水戦は本山が躍動し、大勝を飾った。
鹿島としては、アウェイとは言え大いなる勝利でリーグ戦を締めたいところ。
そのキーマンが背番号10の本山であればなおのところ嬉しい。
しかしながら、本山の陰に隠れておるがU-22日本代表から帰ってきた大迫こそ、この試合にかける気持ちが大きいと思う。
1TOPというタスクをこなしながらも、無得点という結果に不満を持っておった。
リーグ戦で爆発したいと考えておろう。
大迫のシュートで新横浜の地にゴールラッシュを生み出したいところ。
楽しみである。

オリヴェイラ監督、ボタフォゴと契約か

2011年12月02日 | Weblog
Sem liberação de Autuori, Bota se aproxima de acerto com Oswaldo
Treinador conversa com o clube e está a apenas detalhes de fechar acordo para comandar o time no ano que vem. Acerto deve sair nesta sexta-feira


Oswaldo de Oliveira está próximo de
acerto com o Botafogo (Foto: Divulgação)


O Botafogo está muito próximo de ter um novo técnico. Oswaldo de Oliveira, que está no Kashima Antlers, do Japão, conversou com dirigentes do clube durante toda esta quinta-feira e deixou muito bem encaminhada a sua contratação. O clube decidiu negociar com o treinador ao perceber que Paulo Autuori seria muito complicado, já que a Federação do Qatar não estava disposta a liberá-lo.
O acerto com Oswaldo deve sair nesta sexta-feira. As partes ainda acertam apenas alguns detalhes que poderiam ter sido resolvidos nesta quinta mas, por conta do fuso horário em relação ao Japão, ficaram para depois. Oswaldo conta com um advogado no Rio de Janeiro para resolver sua situação oficialmente, assim que tiver acertado com o Botafogo.
Oswaldo não fazia parte da lista inicial do Botafogo após a demissão de Caio Júnior, mas sempre foi um nome que agradou ao presidente Maurício Assumpção. Paulo Autuori era o sonho principal. Jorginho, da Portuguesa, e Marcelo Oliveira, do Coritiba, eram os outros nomes que agradavam à cúpula alvinegra. Contudo, o mandatário alvinegro fez questão que o departamento de futebol fosse atrás de um treinador que tivesse, no mínimo, um título brasileiro no currículo. Por isso, os nomes de Jorginho e Marcelo Oliveira perderam força e o de Oswaldo cresceu. O Botafogo entende que precisa de um comandante com currículo vitorioso para motivar os atletas e transmitir confiança à torcida.
Oswaldo conquistou o Campeonato Brasileiro por Corinthians, em 1999, e Vasco, em 2000 - saiu na semifinal após desentendimento com o então presidente Eurico Miranda, sendo substituído por Joel Santana. Seu último time no Brasil foi o Cruzeiro, em 2006, quando se transferiu para o Kashima Antlers.


ボタフォゴとの契約が近いと報じるブラジル紙である。
オリヴェイラ監督との契約延長は難しいのであろうか。
我等としては、彼の決断に従う以外にない。
とはいえ、諦める必要はない。
スタジアムに行き、オリヴェイラ監督に声を届かせようではないか。

山村くん、練習復帰へ

2011年12月02日 | Weblog
U22代表、流通経大・山村2月シリア戦で復帰へ

来年2月5日のシリア戦で復帰することが濃厚になった山村
Photo By スポニチ


 ロンドン五輪の出場権獲得を目指すU―22日本代表のMF山村和也(21=流通経大)が、2月5日のアジア最終予選第4戦シリア戦(アウェー)で復帰する可能性が高まった。9月末に左第5中足骨亀裂骨折を負い手術。懸命のリハビリを続けていたが、5日に流通経大の練習に参加することが判明した。無傷の3連勝でC組トップに立つ日本にとって、主将復帰はロンドンへの追い風となりそうだ。

 関塚ジャパンに朗報が舞い込んだ。山村は9月21日のアジア最終予選の初戦マレーシア戦の翌日に練習中に足の痛みを訴え、骨折が判明。「U―22もあって悩んだけど、早く治した方が迷惑はかからない」と同30日に骨折部分をボルトで固定する手術に踏み切った。退院後は、五輪代表チームのトレーナーなどの下でリハビリに励んでいたが、5日から流通経大の練習に合流することになった。このまま順調に練習を積めば、ロンドン五輪アジア最終予選のアウェー・シリア戦(2月5日)での戦線復帰が濃厚だ。

 関係者の話では当初は12月18日から開幕する全日本大学選手権(インカレ)を目標にしていたが、流通経大が出場権を逃したことからリハビリ期間を延長。中野監督は「インカレがなくなってしまったので慌てて復帰する必要はなくなった。本人にとってはいい休養になったのでは」と状態には太鼓判。来年1月15日から予定されている関塚ジャパンの合宿参加にも問題はない状況だ。

 U―22日本代表は山村が不在中だった11月22日のバーレーン戦、27日のシリア戦でも勝利を収めた。だが、中盤を支配するボランチとして関塚ジャパンをけん引してきた主将の復帰は心強い限りだ。山村は27日のシリア戦の前の代表合宿でもチームを激励し、メンバーと言葉を交わした。試合当日は国立で観戦し「チームを見てテンションが上がりました」と復帰を待ち切れない様子だ。アウェーのシリア戦は、勝てば五輪に大きく前進する大一番。主将の復活は最強の切り札となることは間違いない。

[ 2011年12月2日 06:00 ]

手術しリハビリに励んでおった山村くんであるが、12月5日から大学の練習に復帰するとのこと。
これは嬉しい。
今季は伊野波の移籍、岩政、中田コの負傷でCBのコマが足りなくなってしまった。
青木の奮戦で難は逃れておるが、不安でにあおられたことも事実である。
来季の最初から山村くんが活躍してくれれば、これほど嬉しいことはない。
とはいえ、U-22の試合と合宿があるため、鹿島のキャンプには参加できぬであろう。
これは痛手である。
新加入の選手の戦術理解は重要である。
この出遅れの影響は0ではなかろう。
とはいえ、U-22日本代表で主将を任されるほどの選手が、その程度のことを乗り越えるのは容易なこと。
来季の山村くんに期待である。

神戸、野沢にオファーへ

2011年12月02日 | Weblog
神戸 野沢&田代獲り 今季終了後にも正式オファーへ
 神戸が来季の戦力補強として、鹿島のMF野沢拓也(30)の獲得に動いていることが分かった。水面下で調査を進めており、今季リーグ終了後にも正式オファーに発展する見通しだ。

 神戸は最終節を残して13勝7分け13敗の8位。J1に参入後、初めて1桁順位でシーズンを終える可能性が高い。今季は33節終了時点で44得点43失点。来季はさらなる上位進出を目標に掲げており、得点力アップの切り札として、鹿島の司令塔をリストアップした。

 野沢はジュニアユースから在籍する鹿島に強い愛着がある一方で、東日本大震災後は家族を関西に住まわせていることなどからチームを離れる可能性も否定できない。鹿島との契約を1年残しているが、神戸側は違約金を払ってでも獲得したい意向。鹿島のFW田代有三(29)の獲得にも動いており、常勝軍団から攻撃の主力2人の引き抜きを目指す。

[ 2011年12月2日 06:00 ]

神戸が田代に続いて野沢にもオファーとのこと。
これは衝撃のニュースである。
野沢は2006年に満男がメッシーナ移籍した際にレギュラーポジションを奪い、そこからは鹿島の攻撃のタクトを振るい続けてきた。
2005年にはFWとして起用され年間に10得点を挙げておる。
彼が高校生としてデビューした1997年からずっと我等は野沢のプレイに魅了されてきたのである。
その、野沢を獲得しようとは神戸の魔の手は恐ろしいとしか言いようがない。
断固阻止したいところ。
とはいえ、家族を関西に住まわせておるという情報を考慮すると残留の難易度は低くないようにも思える。
野沢の決断を鹿島に傾かせるためにも、スタジアムへ集い、声を出していきたい。