鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

11連休前に連勝を

2008年04月29日 | Weblog

鹿島“GW作戦”11連休でチーム立て直し
 鹿島のオリヴェイラ監督が、チーム立て直しに大胆な“休暇作戦”に打って出た。開幕5連勝を飾りながら、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)による過密日程でここ4試合は勝ち星なし。首位からも陥落した。今後も連戦は続くが、指揮官はチームを奮い立たせるために、5月21日のACL1次リーグ最終戦のナムディン(ベトナム)戦後のリーグ中断期間で、シーズン中では異例中の異例となる11連休をを決定した。

 昨季、ACLに出場して同様の過密日程を強いられた浦和と川崎Fは、最大で7日間。オリヴェイラ監督は昨季から疲労が蓄積していると判断すると大胆な休みを与えてきたが、それが功を奏して疲労がピークに達する終盤戦でもコンディションを維持。最終的に奇跡の逆転優勝を飾った。

 その再現を狙う大胆な休養に選手会長のMF本山も「監督も選手が奮い立つことを狙って言っていると思う。勝っていい休みを迎えられるように頑張ります」としっかり意図をくんだ。鹿島の本当のスパートは、再開試合となる6月25日の大分戦(カシマ)から始まる。
[ 2008年04月29日 ]

鹿島異例!5月末11連休
 鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督が、選手に5月22日から11連休を告知したことが28日、分かった。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)ナムディン戦(5月21日・ハノイ)から帰国(22日早朝)後、6月1日まで休養を与える。甘いニンジンをぶら下げ、公式戦4試合連続未勝利が続くチームの士気を上げた。

 リーグ戦は5月17日の柏戦を最後に、6月末まで中断期間に入る。その間、ナビスコ杯予選リーグが開催されるが、同杯出場を免除されている鹿島は大型連休が可能。昨年、同じケースがあった浦和、川崎が1週間程度の連休だったことを考えれば、異例の“ゴールデンウイーク”だ。MF本山も「監督も士気を上げる目的で話したと思う。勝ち続けて、いい形で休みに入りたい」と30日の神戸戦からの再浮上を誓った。

 ◆内田復帰遅れ早くて5・7 ○…右第3腰つい横突起骨折でリハビリ中の日本代表DF内田篤人(20)=鹿島=の復帰が遅れることが28日、分かった。クラブ関係者によれば、復帰戦は早くても5月7日のACLクルンタイバンク戦。ACL北京国安戦(9日)で負傷し、当初は復帰まで3週間と診断されたが、見込みより1週間~10日遅れているという。この日、ランニングなどをこなした内田も「多分、復帰はそれくらいになる。しっかり治したい」と話した。
(2008年4月29日06時01分  スポーツ報知)

こうなると敵は代表とU-23代表となろう。
勝って当然のキリン杯や負けに行く北京五輪に向けたトゥーロン国際などに引っ張り回されてはかなわぬところ。
とはいえ、名誉の為お国の為に戦うことも必要かも知れぬ。
愚将の元で何かしら得ることもあるやも知らぬ。
そして何よりもJリーグに興味のない代表厨を呼び込むプロモーション活動としては最適である。
となればビジュアル的に篤人や田代は快く送り出すところであろうか。
U-23にも誓志を復帰させたいところである。
”変な眉毛”の人よりは活躍が期待でできる。
そして後藤圭太である。