鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

本山雅志回復

2008年04月01日 | Weblog

鹿島MF本山が右太もも痛から順調な回復
 鹿島MF本山が右太もも痛から順調な回復を見せた。前日3月30日の横浜戦で同個所を痛打。試合後はクラブ幹部が「次の試合は無理かもしれない」と話すほど痛みが残っていたが、一夜明けてチームドクターの診察を受けて、2日の新潟戦出場もゴーサインが出た。中盤のキーマンだけに開幕3連勝のチームにとっては一安心となった。
 [2008年4月1日9時14分 紙面から]

Fマリノス戦にて負傷しておった本山雅志が順調に回復し、明日の新潟戦に問題なく出場できるとのこと。
これは重畳である。
昨季のリーグ戦・天皇杯優勝は彼のフル先発があってこそである。
ここで一試合でも欠場されては大いなる痛手でござった。
今季が開幕して早一ヶ月。
まだターンオーバーへ移行するには早い。
我等はチームをさらに熟成させねばならぬ。
安易に選手を入れ替えるわけにはいかぬのだ。
下位に沈むとはいえ圧倒的多数のサポーターが後押ししてくる新潟戦は苦戦を強いられることが予想される。
ここを乗り切るには選手の経験がモノを言う。
昨季のように裏切り者に決められ引き分けるわけにはいかぬのだ。
浅井長政の行動は小豆を送ってきたお市によって暴かれた。
信長本隊は引き上げたが、殿軍を努めた秀吉の軍勢の行方がわからぬ。
ねねは不安に駆られながら小姑と待つのであった。