鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

小笠原満男通常練習

2008年04月11日 | Weblog

鹿島小笠原が久しぶりに練習参加
 鹿島MF小笠原満男(29)が11日、10日ぶりに練習に参加した。左太もも痛を抱えていたため、1日の練習を最後に試合以外の日は室内でのトレーニングと治療に終始していた。この日はビルドアップからのシュート練習で、中央からボールをサイドに散らし、さらに前線に上がってゴールを狙った。久々の練習の感想を聞かれると「え? ずっと練習してましたよ~」と笑顔でケムに巻いていた。
 [2008年4月11日19時55分]

怪我人続出の鹿島アントラーズであるが、無理を押して出場を続ける小笠原満男主将が全体練習に参加し感触を掴んだとのこと。
越前から兵を退いた秀吉は蟄居を命ぜられる。
毎日遊興に浸り謀反の恐れなきを示したところで謹慎を解かれ松永久秀を攻めるのであった。


奇策に打ち勝つ

2008年04月11日 | Weblog

闘莉王配置転換に岩政「騒ぐほどでない」
 ボランチ闘莉王は恐れるに足らず-。13日の浦和戦に向け、鹿島DF岩政大樹(26)は10日、浦和復調の要因となっているDF闘莉王の配置転換について持論を展開した。「前からよく(攻撃に)上がっていたし、特別変わったとは思わない。周りが騒ぐほどではない。1人のボランチとして考えるなら(鹿島MF)青木の方が素晴らしい」と主張した。

 攻撃力アップが脚光を浴びるが、最終ラインのとりでがいないことも事実。「(中盤から前線への)距離が短くなって自然に上がる回数が増えるから注意したい。でもその分(スペースが)空いてくると思う。サッカーはそんなに違うポジションの選手がやってできるほど簡単じゃない」と話した。

 昨年11月のアウェー浦和戦で9対11の人数ながら1-0で勝利し、現在までリーグ戦14連勝中の自負もある。「100%献身的に走って、球際を守ることができれば現時点ではウチの力が上だと思う」。岩政は自分の感性を信じて戦う。
 [2008年4月11日9時0分 紙面から]

鹿島・DF岩政が浦和戦に自信「ウチの方が上だと思う」
 鹿島DF岩政が10日、浦和戦に自信を見せた。DF内田が離脱したほか、MF小笠原らも故障を抱えての一戦になるが、「いつもどおりにできれば、現時点ではウチの方が上だと思う」と力を込めた。闘莉王のボランチについても「サッカーは違うポジションを簡単にできるスポーツじゃない。デメリットがあるはず」。大一番で、連勝記録を『15』に伸ばすつもりだ。
(鹿島)

鹿島“FW闘莉王”歓迎!「必ず穴出る」
 浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(26)が10日、紅白戦でFW役を務め、リーグ戦序盤の天王山ともいえる13日の鹿島戦(埼玉)で、腸結石の緊急手術を受けた病床の母マデルリさん(52)に勝利とゴールをささげることを誓った。一方の鹿島は、本職のセンターバックではなく、ボランチや3トップで起用されている闘莉王がライバルの弱点になると断定した。

 首位の鹿島は、浦和攻略策として「もちはもち屋」の結論を導き出した。ライバルとの天王山を前に、イレブンは闘莉王の本職以外での起用を大歓迎。不慣れなポジションから生じる防ぎようのない欠陥があると断定し、徹底的にその弱点を突く考えだ。

 ボランチ起用と想定すれば「バランスを保つことはできない」「能力はそんなに高くない」「攻撃に出てくるから、ウチの攻撃でスペースを使える」という声が上がる。FWなど前線起用なら「サッカーはそんなに簡単じゃない」「必ず穴が出る」と一蹴。「一番嫌なのはセンターバック」と一様に口をそろえ、闘莉王のMF、FW起用を喜ぶ声が大半を占めた。

 同戦はDF内田が腰の骨折で欠場する。DF岩政は「厳しい試合になると思う。でも、メンバーが代わることを考えても、現時点では総合力でウチが上にいる」と断言した。各ポジションに「もち屋」をそろえる鹿島。急造ポジションの闘莉王を突き、宿敵から開幕6連勝&敵地でのリーグ15連勝をもぎ取り、首位固めを図る。
(2008年4月11日06時01分  スポーツ報知)

岩政の発言もちょっと見には奢りのようにも取れるが、自分たちのサッカーに対する自信であると感じられる。
奇策で来るとわかっている相手に合わせて変なことをする必要はないのである。
我等は我等のサッカーを貫き通すだけなのだ。
篤人の不在は控え選手が埋める。
戦術が浸透しているからこそ容易に可能なのである。
浦和戦は敵サポーターが多く現れるので嫌な気分にはなるが、単なるリーグ戦の一試合でしかない。
普通に我等のサッカーを貫いて勝利するだけなのである。


中国に背を向けるな

2008年04月11日 | Weblog

鹿島・内田、骨折で全治2-3週間「休めってことですね」
 J1鹿島は10日、日本代表DF内田篤人(20)が、第3腰椎横突起骨折と診断され、復帰まで2-3週間かかる見込みと発表した。

 9日のアジアCL、北京国安(中国)戦(ホーム)の後半33分に相手選手の足が内田の腰を直撃。鹿嶋市内の病院で検査の結果、骨折が判明した。

 治療のためクラブハウスに姿を現した内田は「超痛い」と苦悶の表情。前夜は睡眠もほとんどとれず、食事も「立って食べました」という。浦和、G大阪、北京国安(アウェー)と厳しい連戦が続くが、「しようがない。休めってことですね」と、まずは治療に専念する。

内田に忠告「中国人に背を向けるな」
 鹿島の日本代表DF内田篤人(20)が、オリヴェイラ監督から異例の“極意”を授かった。9日のACL・北京国安(中国)戦後半30分に、背後からひざ蹴りを受けて右第3腰つい横突起を骨折。全治は2~3週間と診断された。

 9日夜は痛みで一睡もできなかったというが、一夜明けて超音波とアイシングで治療を受けた内田に指揮官からひと言。母国ブラジルとアルゼンチンのライバル関係を、日本と中国になぞらえ「(サッカーでは)中国人とアルゼンチン人には背中を向けるな」と冗談交じりに言われた。

 内田は13日の浦和戦、19日のG大阪戦、23日のACLのアウェーでの北京国安戦の欠場が確実。今季は代表戦も含めてフル稼働だっただけに「休めということだと思います」と前向きだった。
[ 2008年04月11日 ]

鹿島・内田、復帰に2~3週間…腰骨折
 9日のACL北京国安戦で第3腰椎(つい)横突起骨折した鹿島の日本代表DF内田篤人(20)が10日、早期回復に努めることを明かした。クラブから復帰に約2~3週間かかることが発表され、超音波による治療などを開始。「牛乳を飲んで早く復帰できるようにしたい」。痛みで一睡もできず、通常歩行も困難な状況だが、元日本代表の名良橋晃氏から激励電話を受け、リハビリ意欲も向上。オリヴェイラ監督からは「ブラジル人はアルゼンチンに背中を向けたらいけないと言うが、日本人は中国人に背中を向けたらダメ」というアドバイスも授かった。
(2008年4月11日06時01分  スポーツ報知)

中国は文化大革命の歴史的失敗を国民に秘する為、旧日本帝国の侵略を使っておる。
南京大虐殺などというものは存在しておらぬ。
捏造に次ぐ捏造で中国の国民は日本に大して強い偏見を持っておるのだ。
ここで国民を非難したところで始まらぬであろう。
所詮、言論の自由も表現の自由もない国なのである。
背を向けてはならぬ。
前を向いて正々堂々と対峙する日が来たのである。
その為には強くあらねばならぬ。
何をすべきか国民投票を行うべきでは無かろうか。