鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ブラウニー田代

2007年08月09日 | Weblog

茶髪に変身の鹿島FW田代が活躍誓う
 鹿島FW田代が8日、イメチェンで活躍を誓った。先日、髪を茶色に染め上げて気分を一新。「ここまで茶色になったのは初めて」とこれまでの黒髪から、イメージが様変わりした。同僚からは不評? の様子だが「サッカーで派手な活躍をしたいですね」と笑顔。前半戦のリーグ戦は12試合で1得点と不本意な数字に終わったが、後半戦の巻き返しへ意欲を示していた。 [2007年8月8日18時35分]

誰もが通る道。
大人への階段。
髪をいじるのは色気の証拠である。
鹿島で髪と言えば2005年開幕戦の岩政であろうか。
この年からレギュラーとなった彼は、アウェイ浦和戦でど派手な金髪で現れ完封勝利に貢献した。
それ以後、定位置を守りDFラインの顔と成りつつある。
それ以上に田代が意識しているのは銀髪の隆行かもしれない。
あの勇姿は鹿島ファンだけでなく日本人の心に焼き付いているはずである。
何を隠そう田代有三は隆行を尊敬しておる。
当然の如く彼のプレイは我等の目にも得点力のある隆行として映っておったのである。
と、記憶に残る髪を列挙してみたが、2001年なんぞは出場選手全てが茶髪であった。
特に熊谷と名良橋の髪が目立っておったのを記憶しておる。
茶髪でない者を裏切り者としてあぶり出した方が早いぐらいであったのである。
当時はともかく現在の裏切り者は深井であることは人物紹介がなされた時点で明白であった。
が、苦肉計を弄するとは真田幸隆もなかなか策士である。
周瑜としては少々物足りないところではある。
それにしても黄蓋役は骨が折れるというものであった。