鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

監督決定報道

2007年01月07日 | Weblog

鹿島オリベイラ新監督「1つの夢だった」
 鹿島が6日、新監督にオズワルド・オリベイラ氏(56)が就任することを発表した。年明けにクラブ幹部がブラジルに渡り、最終交渉を行い正式契約した。契約期間は1年、年俸は推定8000万円。00年にコリンチャンスで世界クラブ選手権を制した名将は「日本で監督をするのも1つの夢だったからうれしい。ジーコ氏、アウトゥオリ氏とも話し、情報をもらった。強いチームをつくれると思う」とコメントしている。今月27日に来日する予定。
[2007年1月7日8時0分 紙面から]

鹿島新監督にオリベイラ氏が就任、契約は2月2日から
 鹿島は6日、パウロ・アウトゥオリ前監督の後任としてブラジル人のオズワルド・オリベイラ氏(56)の就任が決定したと発表した。契約期間は2月2日から来年1月1日まで。同氏は2000年にコリンチャンス(ブラジル)を率いてブラジル全国選手権、世界クラブ選手権に優勝。昨年はフルミネンセ、クルゼイロで指揮を執っていた。また実兄のワルデマル氏は99年に鹿島のフィジカルコーチを務めている。

鹿島監督発表 オリベイラ氏
 J1鹿島は6日、前クルゼイロのブラジル人、オズワルド・オリベイラ氏(56)の監督就任を正式発表した。2月2日からの1年契約。オリベイラ氏は2000年にコリンチャンスを率いて世界クラブ選手権に優勝。前任で、サンパウロ監督時代に世界制覇したパウロ・アウトゥオリ監督(50)との“世界一リレー”となった。「以前から日本で仕事をしてみたい。それもできれば鹿島という夢を持っていました」とコメントした。
(2007年1月7日06時05分  スポーツ報知)


基本的に公式の情報から記事を起こしている。
それはそれで悪くはない。
サポ以外にはそれほど重要な問題ではない。
その中でもサンスポは、実兄のワルデマル氏の情報を報じ好感が持てる。
だがニッカンよ。
「ジーコ氏」
誤報にもほどがある。


FA杯 リヴァプールvs.アーセナル戦

2007年01月07日 | Weblog
守るアーセナルと攻めるリヴァプールの構図。
圧倒的にボールをキープし攻めるが、最後のシュートに至らない。
逆にアーセナルはカウンター狙い。
ズバリはまった様にロシツキーのミドルが二つ決まって勝負あったように思えた。
後半、コーナーキックからカイトが決めて1点差。
更に怒濤の攻めを見せるが、アンリが突き放して終了。
2006年の鹿島を見るようであった。
キープして攻めるが、カウンターに沈む。
でも、ロシツキーのゴールは彼だから出来たこと。
普通はあり得ない。
それよりも攻めて取れなかったことが大きい。
守っても取れなければ、つまらない試合になってしまう。
昨季の終盤を忘れず、攻める姿勢を今季も貫いて欲しい。
もう戻る必要はないのだ。
ところで青嶋アナは実況が下手になったのでは?
耳障りなことこの上ない。