5爺の自転車を漕いで
今日は博物館を爺さん5人で訪ねます
県立安土城考古博物館
(滋賀県近江八幡市安土町)
そりゃまた何んで博物館へ?
野洲市民の私達5爺は、市内の神社仏閣、歴史遺産、史蹟を自転車で周り
初めてもう5年に。
この辺でいっぺん歴史遺産の宝庫、当博物館で展示物を眺めて認識を新
たにと、5爺グループ郷土史担当の(と、ほだえている・・)私、Kennyの発案で。
安土城考古博物館 (写真:ウィキペデアより拝借)
安土考古博物物館のHP
企画展 近江の瓦 「寺と城」 開催中
というわけで、5爺揃って飛鳥時代から平安、戦国(信長、秀吉)時代の
三つの時代の瓦を見てきました。よくぞこれだけ集めることが出来きま
したな~です。
どんな瓦が
展示の瓦の例は、このチラシの写真をご覧ください
↑
拡大してご覧ください
企画展の趣旨、寺と城、瓦になんの繫がりが? は、このちらし、そして
現地展示室でご覧下さい。
お待たせ! 5爺の登場です
出発の前、自治会長のHさん(立っている人)が通られ、いいですな~と
5爺さん、感激、感動されていました。 どうです、この鑑賞の熱心さ!
(館内の撮影はお許しを頂いております)
(ご参考)展示資料、メデアの情報によれは、日本の瓦は・・
飛鳥時代に朝鮮半島からその製法が日本に伝わり、寺院の屋根に使われ
ることから始まり、奈良時代には役所に、そして安土桃山時代以後は城に
と広がっていった。 また時代ごとに大きさや模様などに変化がとのことです。
展示場のパネル引用
その日は・・
このところの猛暑日、自転車は止めて、電車を利用。 ただ安土駅から博物
館の往復は徒歩と、健康維持の努力は忘れてはいません。勿論無理なき・・。
お断り
上記文面はすべて私の理解、私の言葉、表現です。 常識、学術的には
間違いが有るかとは思いますが、素人の興味の域ゆえ、お許しください。
(参考資料) 展示会場の資料、びわこ放送定時ニュース)
今日もご覧下さいましてありがとうございました
(2018年7月29日UP)