無知の知

ほたるぶくろの日記

医食同源

2019-09-06 09:10:34 | 日記
大豆や豆乳の効果については以前に書きました。その後意識的な摂取はずっと続けています。そして相変わらず効果をずっと感じています。

そうこうして、最近また「おや?」と思うことがありましたので、書いておこうと思います。
私は暑い日が続くとお腹を壊しがちです。水分を良く摂るからかな、と思っていましたが、大腸粘膜自体にも何かが起こっているのかもしれません。仕事場の強い冷房で冷えるのも一因と思っています。

しばらく前もそんな体調でした。お腹の調子が良くなくて、食べるものに気をつけたり、冷えないようにしたりしたのですが、なかなか治らない。

そんなとき、知り合いからタイ料理に誘われました。その方が懇意にしている料理長のいるタイ料理屋さんがあって、ときどきうかがうのです。約束した日の朝もお腹の調子はいまいち。こんな状況でタイ料理の辛いものを食べてますます悪くなるかも、、と心配しつつも、その方と会うのは結構久しぶりだったこともあり、予定通りタイ料理屋さんへ。

今、何を頂いたのか、はっきり憶い出せないのですが、まあ、そこそこ辛いもの、タイ風焼き鳥とか、なんだかんだ頂きました。その日はお料理の写真も撮り忘れていて、残念なんですが、いろいろ美味しく頂きました。

さて、肝腎のお腹の調子なのですが、なんと、その日からすっかり調子が良くなってしまって。 びつくり。

タイ料理はスパイスよりもハーブ類を使います。それらがぴったり私のお腹の不調に効果したんですね。

「医食同源」
との言葉が身に沁みます。若い頃は多少の不調も何となく凌いできましたが、年を取ってきますと足りない何かがあるらしく、どうにもならなくなってくるらしい。
で、豆乳もそうでしたが、思いがけない何かが重要であることに気づくのです。寂しくもあり、面白くもあり。先人の知恵に目を見張り、アジアの食文化の凄さに感動できる。まあ年を取ったからこそできる経験、ということで有り難く受け取りましょう。

さて、最近話題の京都のラーメン屋さんに行く機会がありました。
「麺屋 優光」さん。 四条烏丸あたりで常に行列ができているようです。

和なネーミングにふさわしい、和のラーメン。
私は今回淡竹(はちく)を頂きました。 説明通り貝の旨味がじんわりと効いた素晴らしいスープと薄切りの品のよいチャーシューがよく合って忘れられない一杯でした。最近この長ーいシナチク、流行なんでしょうか。柔らかくて美味しいですね。

麺は鹹水を使った中華麺ではありますけど、ここまで来ると最早ラーメンではなくておそばですね。

緩い一週間

2019-09-01 13:06:46 | 日記

今週は久しぶりに「特別な予定」のない、普通の仕事の日々でした。 もう、ゆるゆる〜とした一週間を過ごせました。

やれやれです。

 

出張も重要な会議も無い一週間は本当に久しぶり。とはいえ、もちろん仕事場での仕事はあるのですが、やっぱり出張や会議は疲れるのです。週末の夜は口も利きたくないほど疲れています。

出張、会議ではデスクに向かっている仕事とは異なって、身体も頭も使っている感じがします。まあ、一筋縄では行かない人々を相手にいろいろやり取りするわけで、当然と言えば当然なんですが。

さて、昨日はゆっくり買い物に行って、のんびり品定めをしていたらこんなのを見つけてしまいました。

これ、話題になった「ゆきのぼうしゃ」じゃありませんか。

もちろん買いました!

気になるお味は、、、華やかな香りで味もしっかりあります。

でも舌にまとわりつくような甘さはなくて、後味はさっぱり。

これは美味しい!

 

昨日はちょっといつもと違うルートで買い物に行きましたら、またまたカンナを見つけました。

こちらは鮮やかな赤。内側に黄色いアクセントあり。雷雨も多くて花が傷んでしまいましたね。

夏の終わりの花ですね。

今日から9月。これから少しずつ秋の仕事の山に登って行きます。

来週も静かなはず(何も無ければ(笑))。どうかな〜